THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

初盆の夢

2015-08-14 21:05:47 | セッション記録
泰三さんが亡くなり、初のお盆。

蓮の花を買い、夕方子供たちが勢ぞろい。

山形にいる娘も孫を連れて帰ってきたため、家では大賑わい。


いつもはリビングが私の寝床だが、二階のクーラーのない、下の娘の部屋で

雑魚寝

その晩、なんとも言えない夢を見た

なんとも不思議な存在が出てきて、その存在はとてもユニークで

まるで七福神の布袋さんのようだった

布袋さんなのに、他の人々は神だと分かっていなかった

そこで私は他の人々を観察していると、

強く、はっきりした声が聞こえてきた


その声は、あれは布袋さん、マイトレイヤーだと言った

布袋さんは大きな袋を抱え、その中から福を出していた


そこで目が覚めた

私は仏教系の名前をよく知らない


でもマイトレイヤーという名前が私の頭にはっきりと残った

この存在は、私がアストラル界の学校に行ったときに

隣にいて、ご飯を食べろと沢山の白飯を出してくれたおじちゃんと似ている

おじちゃんはまったくの人懐こさで、私にご飯を食べさせると、お祈りの時間だと
言って去っていった


マイトレイヤーとは弥勒菩薩だと後ほど知った
泰三さんの地球での人格のエネルギーは一年経った今、浄化され

魂のレベルでは、どうもマイトレイヤーにお世話になっているらしい

お盆の今日、マイトレイヤーと共に泰三さんが現れたんだ


そういえば、泰三さんのお腹も、布袋さんのようだったし・・・




泰三さんが亡くなった後のことを、ここ数日考えていた

どんな気持ちでこの世を去ったのか・・・

最期のあの二人っきりの時間

救急車の中が夕陽でオレンジ色だったこと


そして一周忌の6月15日に私と生きた日々が漫画になったこと



私が生きれる時間は長くても30年


一日一日が、私を人生の最期へと繋げている

どんな瞬間も、私はこの世界の美しさの中にいる


世界のワンピースとして、完全なる調和の音の中に溶けていくのを感じていた

お盆は地獄の釜の蓋が開くともいう

この次元とあの世の次元が交流できる時間なのだ