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雨あがる。。。木偶の坊。。。人生は「一言」で・・・

2013年06月03日 08時40分55秒 | 映画っていいですね!!
心に残る、私の名画です。
 
 
。。。「雨あがる」だいぶ前にDVDで観ましたが久々に
観なおしてみて感じる事が多々ありました。
明日はお休みなので、感想を書きたいと思います。






明日はお休みなので、感想を書きたいと思います。。。と書きましたが、
書き出しますと・・・私事がほとんどになります。

人生は「一言」で・・・考えや生きかたが変わったり。

ほかの言葉では知っていても生かせなかったり「論者」で生きてきて。。。

「真の実践者」で無い己に唖然とします。

己を今一度観つめなおしてみます。
 
ありがとう御座います。

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「雨あがる」 何度も観たい映画になりました。
 
人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、
そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。
監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、
本作でデビューを飾った小泉堯史。
脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。
 撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として
「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。
主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。
99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。


亨保時代。武芸の達人でありながら、人の好さが災いして仕官がかなわない
武士・三沢伊兵衛とその妻・たよ。旅の途中のふたりは、
長い大雨で河を渡ることが出来ず、ある宿場町に足止めされていた。
ふたりが投宿する安宿には、同じように雨が上がるのを
鬱々として待つ貧しい人々がいた。
そんな彼らの心を和ませようと、伊兵衛は禁じられている賭試合で儲けた金で、
酒や食べ物を彼らに振る舞う。
 
翌日、長かった雨もようやくあがり、気分転換に表へ出かけた伊兵衛は
若侍同士の果たし合いに遭遇する。
危険を顧みず仲裁に入る伊兵衛。
そんな彼の行いに感心した藩の城主・永井和泉守重明は、
伊兵衛に剣術指南番の話を持ちかけた。
ところが、頭の固い城の家老たちは猛反対。
ひとまず御前試合で判断を下すことになるが、そこで伊兵衛は、
自ら相手をすると申し出た重明を池に落とすという大失態をしてしまう。
それから数日後、伊兵衛の元にやってきた家老は、
賭試合を理由に彼の仕官の話を断った。

だが、たよは夫が何のために賭試合をしたかも分からずに。。。

判断を下した彼らを木偶の坊と非難し、仕官の話を辞退するのだった。

そして、再び旅に出る伊兵衛とたよ。

ところがその後方には、ふたりを追って馬を駆る重明の姿があった…。

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