2013年夏の高校野球は私の故郷群馬『前橋育英』の優勝で幕を閉じました!!
前橋は父の故郷です。おめでとうございます。見事なチームでした。
9月は寄席『上野鈴本』(11~20日)『浅草演芸ホール』(21~30日)です。
◎私の様なタイプの噺家の弟子になりたいと思ってくれる奇特な方にお知らせ致します。
弟子を取る事はありません。
教えられるものが無いのです。
噺も自己アレンジが多く、継承出来るものではありません。
又今の寄席の状況が私の思う環境でないのも一因です。
噺家になりたい方は大いに結構ですので、良い指導者に付く事をせつに希望致します。
※全国何処へでも伺います。わかりやすい落語をお届け致します。気軽にお声掛け下さいませ。
※今更ながら縁について書きます。
私が噺家になった切っ掛けは『現代落語論』言わずと知れた談志師匠の名著です。
母の薦めで噺家になる事を決心したものの、右も左もわからない田舎の高校生に、
神様(佛様かも?)は五代目柳朝との縁を結んで下さいました。
二つ目で師匠を亡くしましたが、そんな私に神様か佛様は、
小朝と言う二人目の師匠迄授けて下さいました。
恩返しは芸のみと思って、出来る限りやってますが、一生返せないかも?です。
お客様ともより良い縁が結べたらと願う今日この頃であります!!
※あるネットの落語紹介ページで、私めを推薦して下さってます。
『落語初心者にも楽しめる落語家三人『圓歌』師『木久扇』師と私です』
昭和の爆笑王御二人と並べて戴き光栄の極みであります!!
※『春風亭勢朝 』古典落語が面白いとは言え寄席で、
何回も続いてしまうとちょっと飽きてきます。
そこで登場するのが勢朝師匠です。
時事ネタを盛り込んだ自作の落語で客席の空気をリフレッシュさせてくれます。
豊かな表情と軽妙な語り口、ウィットの利いた噺を披露します。
さすが噺家さんと感服していると、いきなり本っ当にくだらないダジャレで、
笑いを取りにくるので油断できません。
内の寄席に頻繁に出演されている中堅の落語家さんです。
私めの横顔(プロフィール)をば
春風亭 勢朝(しゅんぷうてい せいちょう、1962年8月8日 - )は、
群馬県伊勢崎市出身の落語家。
落語協会所属。本名は高橋 俊人(たかはし としひと)。
出囃子は『野球拳』
※『揺りかごから墓場まで、歌舞伎町から歌舞伎座まで、
何処へでも行って笑わせる…がモットー』
略歴
1979年8月 - 5代目春風亭柳朝に入門「勢朝」を名乗る。
1984年3月 - 二つ目昇進。
1991年2月 - 師匠柳朝死去に伴い兄弟子春風亭小朝一門に移籍。
1996年3月 - 真打昇進
2001年 - 第6回 林家彦六賞受賞。