前回の血尿とは量が違う!
直ぐかかりつけの動物病院の診療時間終了ギリギリに、
電話をしたところ...しかしその日は定休日!とりあえず、
留守電にメリーの症状と明日伺うと伝言を入れた直後に、
院長先生と電話がつながり、定休日にもかかわらず診て下さいました。
やはり膀胱炎でした。
しかしお腹にエコーをあてたところ、
子宮蓄膿症と診断されそのまま緊急手術になりました。
メリーは、既に12才を過ぎているので全身麻酔は避けたいところ。
年老いて全身麻酔をかけると体力が持たず死んでしまったり、
または痴呆になる確率も高くなるそうです。
これまで避けていた全身麻酔をするのであれば、
乳腺の腫瘍も子宮の腫瘍も子宮ごと取ってしまいましょう。
と院長先生から説明を受け、”絶対助けるからね。”と、
おっしゃてくださいました。
私は、今回は覚悟していますので。と答えました。
先生にプレッシャーを与えたくなかったのと、
この先生が助けられないならば、
どこへ行っても助からないと思うほど、
私は信頼している先生だからです。
手術は20:30から22:30まで、ぴったり2時間かかりました。
手術前、麻酔で薄れゆく意識の中で、
私の方をメリーはずっーと見つめていました。
(置いて帰るなよ!と言っているかのように。)
ものすごく年老いた犬に見えました。
もしかしたら、もう目があく事がないかもしれない...と、
思いながら。また麻酔で死ぬのも悪くないかもと、
色々なことを考えていました。(痛み苦しみを感じずにすむ。)
でもメリーは、がんばり生還しました。
翌日、仕事帰りにメリーに会いに行くと、
メリーはものすごく元気なのに食欲がないと、
先生が不思議がっていました。
きっと痛い事をされたので無言の抵抗?だったようです。
私が試しに餌を与えるとバクバク食べました。
3、4日入院とのことでしたが、
予想より早く元気になったので2日で退院しました。
こんな事になるのなら、心臓が悪くても早いうちに、
避妊手術をさせるべきでした。
里親になってくださった方々に去勢・避妊手術を、
勧めておきながらすみません...。
昨日(2月4日)メリーが退院しましたのでもう安心です。
(嬉)
身を以って避妊・去勢手術の重要性を改めて痛感いたしました。
直ぐかかりつけの動物病院の診療時間終了ギリギリに、
電話をしたところ...しかしその日は定休日!とりあえず、
留守電にメリーの症状と明日伺うと伝言を入れた直後に、
院長先生と電話がつながり、定休日にもかかわらず診て下さいました。
やはり膀胱炎でした。
しかしお腹にエコーをあてたところ、
子宮蓄膿症と診断されそのまま緊急手術になりました。
メリーは、既に12才を過ぎているので全身麻酔は避けたいところ。
年老いて全身麻酔をかけると体力が持たず死んでしまったり、
または痴呆になる確率も高くなるそうです。
これまで避けていた全身麻酔をするのであれば、
乳腺の腫瘍も子宮の腫瘍も子宮ごと取ってしまいましょう。
と院長先生から説明を受け、”絶対助けるからね。”と、
おっしゃてくださいました。
私は、今回は覚悟していますので。と答えました。
先生にプレッシャーを与えたくなかったのと、
この先生が助けられないならば、
どこへ行っても助からないと思うほど、
私は信頼している先生だからです。
手術は20:30から22:30まで、ぴったり2時間かかりました。
手術前、麻酔で薄れゆく意識の中で、
私の方をメリーはずっーと見つめていました。
(置いて帰るなよ!と言っているかのように。)
ものすごく年老いた犬に見えました。
もしかしたら、もう目があく事がないかもしれない...と、
思いながら。また麻酔で死ぬのも悪くないかもと、
色々なことを考えていました。(痛み苦しみを感じずにすむ。)
でもメリーは、がんばり生還しました。
翌日、仕事帰りにメリーに会いに行くと、
メリーはものすごく元気なのに食欲がないと、
先生が不思議がっていました。
きっと痛い事をされたので無言の抵抗?だったようです。
私が試しに餌を与えるとバクバク食べました。
3、4日入院とのことでしたが、
予想より早く元気になったので2日で退院しました。
こんな事になるのなら、心臓が悪くても早いうちに、
避妊手術をさせるべきでした。
里親になってくださった方々に去勢・避妊手術を、
勧めておきながらすみません...。
昨日(2月4日)メリーが退院しましたのでもう安心です。
(嬉)
身を以って避妊・去勢手術の重要性を改めて痛感いたしました。