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平安時代以降毘沙門天を恵比寿・大黒に加え、三神として信仰される

2014年04月12日 10時53分29秒 | 春風亭勢朝師匠の楽屋噺
※今こそ『七福神』に学ぼう!!
そもそも『七福神』信仰は…{インドのヒンドゥー教の神である大黒を台所の神として祀ることは『最澄』が比叡山で始めた事で、それが徐々に民間に広まった→平安時代以降毘沙門天を恵比寿・大黒に加え、三神として信仰される事が起こった→平安末期~鎌倉初期の頃、近江の竹生島の弁天信仰が盛んになると毘沙門天ではなく「恵比寿・大黒・弁才天」とするケースも増えていった→仏教の布袋道教の福禄寿・寿老人なども中国から入って来て、それらをまとめて七柱の神仏のセットができたのは室町時代末頃、近畿地方から始まったものである。この頃は銀閣寺に代表される東山文化の時代。中国の文化に影響され、大陸的な水墨画が多く描かれた。もてはやされた画題は『竹林七賢図』この絵に見立てて、人々は別々に信仰されていた7つの福の神を集め、七福神とした}…そうですが、世界の神々を一つの船に乗せるという発想が素晴らしいと思いませんか?

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