「真打の披露目なんだから待ってやれ」と【柳朝】
「遅れる奴が悪いんだから、待たない!!」と
【志ん馬】師…楽屋は戦々恐々・侃々諤々!!
その時【金原亭馬生】師(当時落語協会副会長)の
「よし待とう」の一言が。 . . . 本文を読む
春風亭 勢朝師匠、今回の勢朝通信は、我が事のように実感しております。
◎私が目から鱗(ウロコ)の落ちた話しや、目が点になった話しを纏めて◎
今回の件で、己れの人生の流れが何度も観えたり見えなかったりの繰返しでした。
(目から鱗の落ちた話)になったときに、***です。
ご指南で心は生きております。ありがとうございます。 . . . 本文を読む
春風亭 勢朝師匠「勢朝通信」毎日のようにお送り戴き、
有難く嬉しく拝見致しました。早くも11月に入りましたが、
勢朝師匠も何かとお忙しくなる季節です。
ブログでも詳しくご案内致します。ありがとうございます。
※全国何処へでも伺います。わかりやすい落語をお届け致します。
気軽にお声掛け下さいませ。(年内は群馬・久留米・博多・秋田予定です)
※今更ながら縁について書きます。私が噺家になった切っ掛けは . . . 本文を読む
『駄洒落』と『洒落』です(違いがわかりますか?)
※『【みのもんた】親子…息子交番…父降板』『父はスタジオのセットで収録…
息子は路上の窃盗で収監』『みのもんた&ブラジャース』『みのモンタージュ写真』
『セクハラはかえられぬ』『うざい会見』『みの破滅』『示談の問題で示談だ踏む羽目に』
{倅の件を全て金で解決しようとしたけど、被害者が示談に応じなかったので、
苦渋の決断に至ったらしいです。
今回も被 . . . 本文を読む
春風亭 勢朝師匠、毎日のように「勢朝通信」と長年「個人的に」お便り、 お送り下さり、お便りを戴くたびに励まされ力をいただいております。 真夜中です・・・早すぎますので後ほどお便り致します。 料理人は最後まで料理人として喜んで戴けるのが夢です。 . . . 本文を読む
再再度のパソコンの故障・復元のなかで感じましたが、
かたちあるものには、終わりがあり・・・お別れがあります。春風亭 勢朝師匠との出会いから今日まで、
数え切れないほどのドラマがあります。
ご縁のあります皆様、ご恩は命ある限り忘れません。 . . . 本文を読む
【****た】様は最近も世間を賑やかにしてます。
『セクハラ』『次男逮捕』『庭先サンダル会見』『ラジオ番組で開き直り発言』
等々…昔は噺家と交流があり(テレビ東京で演芸番組の司会してました)
麻雀をしたりして「噺家の間(ま)」を学んだと噂に聞きました。
確かにべらんめぇな辺りはそうかも?と感じます。
どうせなら噺家の粋な部分も学んで欲しかったです。
親の代から金持ちなのに . . . 本文を読む
噺家の世界では、縁起を担ぎ【有り実】と呼びます。【すり鉢】は【あたり鉢】【墨をする】を【墨をあたる】・・昔【スリッパ】を、
【アタリッパ】と言って、ひっぱたかれた前座が居たとか(笑) . . . 本文を読む
昔から親は子供にプレッシャーをかける性があるのでしょう。
自分の分身である我が子に、期待を持つか、近親憎悪するか・・。
私は18歳で親元を離れ、24年(まだまだですが)良い修業をさせて戴いたと感謝しています。
群馬の田舎で、商業高校を出て、地元に親のコネで就職していたら・・
年間200日以上日本各地で「美味しいもの」も食べられず、
『マレーシア』や『香港』や『台湾』で「落語を語る」事もなく。 . . . 本文を読む
◎私の様なタイプの噺家の弟子になりたいと思ってくれる奇特な方にお知らせ致します。弟子を取る事はありません。教えられるものが無いのです。噺も自己アレンジが多く、継承出来るものではありません。又今の寄席の状況が私の思う環境でないのも一因です。噺家になりたい方は大いに結構ですので、良い指導者に付く事をせつに希望致します。 . . . 本文を読む
猛暑お見舞い申し上げます。
唐突に勢朝通信2013年7月10日 水曜日
猛暑お見舞い申し上げますm(__)m自慢じゃありませんが、我が家はクーラーありません。20年以上『猫』が居たので「猫は寒がりだから」との、理由で設置しませんでした。もう『猫』は居ません、毎年「今年は入れよう」と言いながら…今年は流石に堪えます。皆様も自宅で . . . 本文を読む
6月27日(木)の『高度勢朝デラックス』に向けて始動してます。名作新作に挑みます。
6月27日(木)の『高度勢朝デラックス』に向けて始動してます。名作新作に挑みます。あるネットの落語紹介ページで、私めを推薦して下さってます。『落語初心者にも楽しめる落語家三人『圓歌』師『木久扇』師と私です』昭和の爆笑王御二人と並べて戴き光栄の極みであります!!※『春風亭勢朝 』古典落語 . . . 本文を読む
3: 春風亭勢朝師匠、古典落語が面白いとは言え、
寄席で何回も続いてしまうとちょっと飽きてきます。
そこで登場するのが勢朝師匠です。
時事ネタを盛り込んだ自作の落語で客席の空気を、
リフレッシュさせてくれます。
豊かな表情と軽妙な語り口、ウィットの利いた噺を披露します。 . . . 本文を読む
楽屋噺の面白さが評判です。 「以下「厩火事」より抜粋」先代・林家正蔵はキムチが好きだったが、辛過ぎを心配した奥さんが、キムチを洗ってしまった。師匠「馬鹿野郎。麻婆豆腐も洗うのか」堅物だった柳家小さんは奥さんに童貞を奪われた。ある時弟子たちが小さん夫妻に熱海への一泊旅行をプレゼントしたら、帰ってきて師匠が怒っている。奥さんに迫られたらしい。入門して3年後、師匠・春風亭柳朝が脳梗塞で倒れた。看護婦に「 . . . 本文を読む