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「蛇足ながらあるサイトの落語紹介ページで紹介してくれてました。」

2013年05月15日 08時42分00秒 | 春風亭勢朝師匠の楽屋噺
春風亭 勢朝師匠、「新作落語の名手3名 の師匠」と、ご紹介を受けられ。
我が事のように、歓んでおります。
昔からお送り戴きます「勢朝です。」がどれだけ、
励みになり勇気を奮い立たせていただいておりますか、有難いです。
これからも、お便りお待ちいたします。ありがとう御座います。
ブログと掲示板で、皆様にも読んで頂きます。


◎ いつも思うのは『字にするのは難しい』です。
話す商売ですので、言いたいことの半分も伝わらないです。

「蛇足ながらあるサイトの落語紹介ページで紹介してくれてました。」
少々長いですが…全文です。

落語初心者におすすめ!
寄席で会える新作落語の名手3名 
 
1: 三遊亭圓歌 師匠現落語協会最高顧問 勲四等旭日賞落語協会の香盤
(噺家の序列を表します)トップに名を連ねる、御歳80歳の大師匠です。
寄席で目の当りにすると客席を覆うような長老の雰囲気を感じます。
芸風は飾らない豪快さがありざっくばらん、歯切れの良い展開の早さも魅力です。
「落語なんてアハハと笑ってお終いだからね。
それだけのモンだよ」と言い切ってしまうのだから驚かされます。
圓歌師匠の新作落語に『昭和の噺家』という演目があります。
過去の大名人達をネタに、平然と落語界の裏話も交えつつ爆笑させてくれます。
初心者の方も、落語家の人物像を知るきっかけになりますし、
くだけた噺に笑いを誘われると思います。
ご自身の半生をネタにした『中沢家の人々』や
『授業中(山の穴)』もおすすめです。
最近は寄席出演は少ないです。
CD・DVDはたくさん発売されています。
 
2: 林家木久扇 存知『笑点』のきくちゃんです。
あのキャラクターからは想像しにくいですが、
この方も実は偉い落語家であり、落語協会の理事職を経て、
現在は相談役に就任しています。
稲荷町の師匠と呼ばれた怪談噺の大家・林家彦六
(8代目林家正蔵)の弟子に当り、落語家として名門の出身です。
たまに笑点で見せる独特の震え声は彦六師匠のモノマネです。
その大名人の師匠をネタに『彦六伝』という新作落語を作っています。
彦六師匠との思い出を、モノマネ(そっくりです)を、
ふんだんに交えながら、ユーモアたっぷりに聴かせてくれます。
先述の圓歌師匠同様、噺から故人への愛情が感じられます。
お弟子さんの林家彦いち師匠も新作落語の名手です。
寄席よりも落語会出演が多いです。
メディア情報も合わせ公式ホームページをご覧下さい。
落語家・林家木久扇公式HP-(有)トヨタアート
 
◎ 3: 春風亭勢朝師匠、古典落語が面白いとは言え、
寄席で何回も続いてしまうとちょっと飽きてきます。
そこで登場するのが勢朝師匠です。
時事ネタを盛り込んだ自作の落語で客席の空気を、
リフレッシュさせてくれます。
豊かな表情と軽妙な語り口、ウィットの利いた噺を披露します。
さすが噺家さんと感服していると、いきなり本っ当にくだらない、
ダジャレで笑いを取りにくるので油断できません。
都内の寄席に頻繁に出演されている中堅の落語家さんです。
YouTubeの落語協会公式チャンネルでは、
現役落語家の動画が多数鑑賞できます。
 
勢朝師匠の動画も短時間バージョンがあります。
「落語協会インターネット落語会」
 おわりに落語の基本は古典にあります。
一方で新作落語には分かりやすい面白さがあります。
新作落語をきっかけに古典落語に馴染んでいくのもオススメです。
 
ご紹介した落語家さんは古典落語ももちろんできます。
 

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