そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

道祖神を訪ねて~

2024年05月27日 | 旅行 お出かけ
こわごわ自転車に乗り道祖神巡りに出発、道は問題なく整備されていた、
雪を被っている山は北アルプス。


肩を寄せ合って手をつないでいる、なんとまぁ~微笑ましい姿ですよね。









沢山の道祖神を見てまわりました写真をUPしたのは極一部です。

途中大きな下駄が置いてある東光寺に寄りました、ここにも数回来ています、
下駄を履くと願いが叶うとか幸せになると言われています。
        愛犬と一緒に写真を撮りました。



大王わさび農場へ、ここは多分3度目かなぁ~



新しい売店なども出来ていて以前とは少し雰囲気が変っていました、
店内にはワサビの商品が沢山並んでいましたが私は、
ワサビが苦手なので何も買いませんでした、



まだまだ可愛い道祖神を見てまわりたいと思いましたが、

そろそろ帰宅のことも気になりますよね、

田園地帯を自転車を走らせレンタルサイクルのお店に戻りますね。

 安曇野は道祖神の宝庫といわれており、彫刻の種類や表現の内容からみても実にバラエティに富んでいます。
 道祖神は、村の守り神として、多くは村の中心、道の辻、三叉路に立っています。村人たちが五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願するもっとも身近な神として、具体的な男女像を安曇人独特の知性とユーモアで造り上げたものです。多くの場合、道祖神と同じところに庚申塔・二十三夜塔が祀られています。
 男女が遠慮がちに寄り添って立つもの、何気なく手を握るもの、堂々と腕を組むもの、愛をこめてぐっと抱きしめるものなど、その姿態はさまざまです。 ネットより

集落の中を自転車で走らせていると蔵のあるお宅が多かった、
住居も広く立派なお宅が多かったアルプスからの水が豊富で沢山の米が収穫出来
豊かな生活だったのではと感じた。
コメント (4)
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