そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

神様がご褒美をくれたのだと思ったが~

2016年12月25日 | 生活
 今日も暖かい日で大掃除を少しづつしていますが、
休憩が多く中々はかどりません、
 
丁度ワンコの散歩にそらパパは出ていたので
 そらパパの部屋の掃除をちょこっと始めた、

汚い紙袋があったので中を見てみました、
 まぁどうでもいいようなものが入っていました、
勝手にほかす事も出来ず
 綺麗な紙袋に入れかえていた時
銀行の袋を見つけました、

 ひょっとしてお金が入っているのでは?と思い中を見ると
一万円札がかなり入っていた、

 余りにも汚い袋だったので数年前に入れたままなのか?

丁度そらパパが帰ってきて汚い袋が捨てられる寸前だと気ずいた、

 「その中に銀行の袋はいってなかった?」
「入っていたよ、捨てるつもりだったけど」と言った

 「ええお正月用のこずかいがを入れておいたんやけど」

「なんでそんなとこに入れとくの?」

  「ここなら泥棒が入っても分からんから取られなくっても済むやんか」
 「まぁ誰だってこんな汚いゴミ袋に現金が入っているとは思わんわ」
「僕が気がつかんだら自分のものにする気だったの?」
 「そらそうや、神様のご褒美だと思ったよ」

 まぁそんなに簡単に神様はご褒美はくれやへんね。
コメント (16)
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