そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

ベトナムの旅 4 フェ 2

2015年09月12日 | ベトナムの旅
   王朝時代栄華を極めて古都、旧市街のフォン川沿いに建つ
    テイエンムー寺八角計7層の層の唐には仏像が各層に
    祭られて人々の信仰を集めている。
   
     

    1920年から12年かけて造られた廟は西洋風の建築が特徴

    

    


    

    

    

    

    

    

     
    

    フェエは朝夕涼しかったが日中40度近い汗がダラダラ顔もクチャクチャ

    カフェで一休みベトナムコーヒーを頂きます。

    

    その後ダナン空港へ車で110キロ20時20分発ハノイ着21時40分
    ここでガイドのシンさんとお別れ
    シンさんは大学を出てガイドの仕事をしている、日本語英語が出来る、
    教師の資格を持っている、
    奥さんは公立のNSとして働いている、子供は2人、住み込みのベビーシッターが
    面倒を見ているという、
    お給料は ウエートレスが1万7千位、シッターには1万8千払っている、
    専門の仕事をしている奥さんは3万円
    校長先生が5万円 シンさんは10万程貰っているが経費は全て自分持ち
    ハノイ、ホーチミンに住めば仕事も多いが、子供の学校の転校が難しく
    中々許可がおりないと話す、ちょっとやんちゃな感じがするが真面目で
    とっても親切なガイドさんだった、日本には一度も来たことがないと話す、
     来れる機会があれば是非来てください、宿と食事の提供を約束する、
     お互いアドレス交換をする。
    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム4 フェ 1

2015年09月12日 | ベトナムの旅
   6時30分ホテル発、車でフェへ約120キロ
   世界遺産フェの建造物観光

     

   1802~1945年まで13代にわたって続いた阮朝の王宮、規模は大きく高さ5mの城壁と
    内堀に囲まれている、王宮内は歴代の皇帝が住居として使っていた屋敷菩提寺などがある
    建造物は世界遺産に登録、大半がベトナム戦争中に破壊され修復が施されているが
    今も激しい戦禍の痕が残されている。

         
右側にいるのはガイドのシンさん
    シンさんのことは後程記しますね。 

      

      
    鳥の鳴く声と虫の音だけが聞こえる、静寂に包まれたかっての王宮跡
    ベトナム戦争でかっての偉容は崩れどこか寂しそうな姿でたたずんでいた。

      
    
   ベトナムの民族衣装アオザイは<長い衣>という意味があるらしい、
   今では日常で着ることはほとんどないみたい、
   高校生の制服も純粋の白のアオザイ
   女高校生の白のアオザイが一番綺麗、ウエストの細いこと細いこと、

   ベトナム航空の制服がアオザイ、税関職員もブルーのアオザイを着ていた、

   この人達は施設の職員なのか?快く写真を撮らせてくれた、

   けばけばしい化粧の日本の女性と違ってなんと清楚なこと、
   髪もほとんどの人が染めていない 黒髪がいっそう清楚に感じた、
   ベトナムの男女は体がきゃしゃ (太っている人は見なかった)
   きゃしゃな体だから似合うのだろう。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする