そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

京都:善峰寺の紫陽花 西国33所20番札所

2012年06月23日 | お花 植物

                  

天台宗善峰寺は西国33番札所第20番札所である、本尊千手観音菩薩を祀る、平安中期に源算上人によって

開かれるも応仁の乱で消失、その後江戸時代徳川5代将軍綱吉の生母桂昌院の寄贈で復興され現在に至る、

立派な山門、初めての善峰寺、どんな紫陽花が見れるのだろうか?

先週出かけた岩船寺や浄瑠璃の紫陽花では、ものたらなかった、期待度は大きい。

                  

   天然記念物の遊龍の松 樹齢600年の五葉松。

                 

                 

  流石紫陽花寺と言われるだけありますね、一万株の紫陽花が見事に咲いています。

                

     奥の山斜面には若い紫陽花の苗が植えられています、数年経てば立派な紫陽花に育っでしょうね。

               

               

     晴れていたら京都の町並みが見渡せるのだか、生憎曇っている、その分涼しく歩きやすい。

               

     どことなく寂しくひっそりと咲いている、このような紫陽花も綺麗。   

    

   初めての善峰寺思ったより静かで歴史のある寺だった、紅葉の時、しだれ桜の時も来てみたい。          

コメント (6)
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