Bluebonnet英語教室 <滋賀県守山市>

未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む「ブルーボネット英語教室」

通学

2016年05月31日 | ブログ

  

CTP絵本 I See を読んでいる年少さんクラス。

 

   

アクティビティーとして、な~んでも よ~く見える (;^ω^)

魔法のメガネを作りました。

 

 

What do you see?

このメガネで なにが 見えるかな?

  

こちらは、おまけの写真。

みんな一緒に clean up しているところを撮りました。   

 

    

「英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む

Bluebonnet英語教室のブログをご覧いただき

どうもありがとうございます。

Sonokoです。

   

今朝、看板犬 まぁる のお散歩をしていると

教室の卒業生のおばぁ様から声をかけられました。

     

アメリカからホームステイに来ていた

中学生女子のお話をしてくださいました。

   

その女の子が日本でのホームステイ中

学校まで徒歩で行くことに

驚いていたそうです。

(中学は、すぐ近く)

 

そして、雨の日にわざわざ傘をさして歩くということいも

驚いていたということを

お話してくださいました。

   

アメリカでは、車での送迎か

スクールバスでの通学が一般的です。

  

だから、自分の足で歩いて行くことに

驚きを隠せなかったのでしょうね。

    

思うと・・・

私がアメリカはヒューストンに住んでいた時も

ほんとにすぐそこにある教会のプリスクールにも

息子を 車で送迎していました。

歩いてもすぐの郷里でした。

   

でも、道路の幅も広いし

何よりも 交通量が多かったので

歩くのは ちょっと危険でした。

   

一方、私が子どもの頃に住んでいたイギリスでは

ほとんどが徒歩通学でした。

  

ちょっと遠いところに住んでいる生徒は路線バスか

バスが不便な場合は 親の送迎。

   

私も、最初は徒歩でした。

    

学校から少し距離のあるところに引っ越してからは

朝は、父の通勤にあわせて一緒に学校まで送ってもらい

帰りは路線バスで戻ってきました。

   

アメリカでも イギリスでも

自転車通学は・・・私の知る限りでは なかったですね。

    

所変われば、通学事情も変わります。

  

日本では、小学生は通学の徒歩で体力をつけることができますが

アメリカではそういうわけにも行かず

運動と言えば 学校の体育の時間か

習い事くらいですね。

  

自分の足で学校に行ける日本って

アメリカの人からすると

「すごい!」と思えるようです。

  

まだまだ 日本の方が 「安全」だからこそですね。


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