Bluebonnet英語教室のブログをご覧頂き
どうもありがとうございます
本日 全クラスを対象にLINEでお伝えしました通り
Bluebonnet英語教室は
トルコ共和国の 私立小学校と
国際異文化交流プロジェクト
Flat Stanley Project を行うことになりました!
郵便やネットを通して
手紙、写真、絵などを交換し
英語で異文化交流を行うプロジェクトです♪
どうして このプロジェクトをするのか?
理由があります。
それは、今年になってから ある生徒さんが
「どうして英語するの?」と
お母様に質問されたとことが
大きなきっかけになっているんです。
そうですよね。
日本にいるんだから
日本語ができたらいいじゃない。
英語っているのかな?って
疑問に思うのも当然だと思います。
そこで
英語ができることの素晴らしさを
実体験できた方が
意欲的に 学ぶことができるのでは?
と思い、色々と考えました。
例えば、
私が子どもの頃 英国で通っていた小学校の
校長先生に丁寧に手紙を書いて
生徒間のペンパル的な交流をお願いしてみましたが
返信はありませんでした。
面倒だと(^0^;)(^0^;)(^0^;)
思われたのかもしれませんね。
それから、英国の小学校に勤めている友人にも
異文化交流をお願いしてみました。
「職場で 聞いてみるね!」とすぐに返事はくれたのですが
そのまま 忘れられてしまったようです😭
それで、ふと思い出したんです
息子が小学1年生くらいの頃に
アメリカのプリスクールで同級生だったお友達Cody君から
Flat Stanely Project 協力のお願いがあって
Cody君のペチャンコ分身を
あちこちに連れて行って 写真を撮って
送り返してあげたことを
学校の授業での取り組みだと
Cody君のお母さんが言ってました。
Cody君は 自分の分身が
日本の友達のところに行って
こんな体験をしてきました!と
写真を見せながら
学校で発表したそうです。
これだ!と思い
すぐに Flat Stanley Projectで 交流できるサイトに
登録をしました。
しばーらくしてから
まずは香港の先生から
交流のリクエストが来ました。
何度かメールでやりとりをして
「来年1月から始めましょう」ということになりました。
が、香港では 今 暴動が起きていますね
心配になって 香港の先生に「大丈夫ですか?」とメールを送りましたが
返信が来ておりません・・・(^0^;)
また、この香港の先生からのリクエストのすぐあとに
フランス南部の小学校の先生からも
リクエストが来ました
すぐに始めたいということでしたので
お受けすることにしました。
私にとっては 初めてのことだったので
まずは、1クラスから始めることにしました。
(木) の17:00クラスで
交流がスタートしました。
なぜこのクラスにしたかと言いますと・・・
生徒さんの 年齢層・レベル・人数が
先方の生徒さんと だいたい 合うということと、
たまたまこのクラスに
先ほどご紹介した
「どうして英語するの?」と言っておられた
生徒さんがおられるからです😊
in a few days と書かれていたのに
それからなかなか フランスの子どもたちの分身チャンが到着しなくて
ハラハラドキドキしました(^0^;)
Welcome to Japan!
フランスからの分身ちゃんたちは
生徒さんたちのお宅にステイさせて頂いてます😊
そして、日本からも 分身ちゃんをフランスに送りました。
もうぼちぼち着いても良いころですが
まだ到着の連絡は来てないです(^0^;)
その後、最近になってノルウェーからも
交流リクエストが来たので
クリスマスの交流に丁度良いと思い返信しましたが、
こちらが提示した 条件が
合わなかったのかもしれないですね。
そのままになっております(^0^;)
英語の必要性を実感するには
自分が海外に行って長期滞在するのが一番ですが
なかなかそうもいきませんよね(^^ゞ
特に 英語圏ではない国に行くと
英語が共通のコミュニケーション言語になるので
「世界の共通語」としての英語の大切さを
感じることができるのですが
そんなわけで、
自分の分身チャンにAir Mailで 外国に飛んで行ってもらい
外国の子どもたちと交流することで
世界との繋がりや
英語が世界の共通語であるということを
生徒さんたちに実体験として感じてもらえたら
というのが私の願いであり
Flat Stanley Projectに対する思いなのです。
(カナダのサンタさんに絵手紙を送ったり
大きい生徒さんのクラスが
私の海外の知り合いに
小さな分身ちゃんたちを送り
クリスマスを過ごしてきてもらう・・・ということをしているのも
世界との繋がりを ちょっとでも感じてもらえたら・・・と思ってのことです。)
もちろん 日本にいて「英語を学ぶ」ということは、
英語の資格取得のためだったり
学校英語の成績アップのためという
そんな側面もあり
それも大切にしなければならないと思います。
だけど、それだけではなく
英語を共通語とする「世界」との繋がりを実感し
”英語でコミュニケーションできるようになりたい!" という思いを抱いて
英語と向き合い、学び続けてもらえたらなぁ・・・と
思っております
さて、
今回のトルコの学校との交流方法は・・・
自分の分身「ペチャンコちゃん/Flat Kid」を作り
(自分の絵を描きます)
↑これは、例です。
それを トルコの学校に送ります。
トルコからも生徒さんたちの分身が送られて来ます。
その分身ペチャンコちゃんたちは
生徒さんのお宅にホームステイさせて頂き
しばしお世話になりますm(__)m
色んなところに一緒に連れて行ってあげてください。
そして写真を撮ってあげてください。
日本の文化や
日本の日常生活なんかが分かる写真が
いいでしょうね♥
同様に、当教室から送るみんなの分身ペチャンコちゃんたちも
トルコの生徒さんたちのお宅で
ホームステイさせて頂き
色んなところで一緒に写真を撮ってもらいます。
そして、2月中には 報告のレターや写真と一緒に
日本に戻ってくることになっています。
こちらからも 各クラスのレベルに応じた 英文レターや
写真、みんなの描いた絵、
それから 日本を代表する文化である「折り紙」の作品なんかも
送ってあげたら 喜ばれると思います。
ということで、保護者の皆さまにも
ご協力をお願いすることになりますが
どうぞよろしくお願いいたします♥
Flat Stanley ProjectのHPを見てみると
これまでの 色んな 写真が投稿されていますよ。
参考にご覧になってみてください。
アメリカ前大統領のオバマさんも
シュワちゃんも
ペチャンコちゃんを 受け入れてくれたんですね!
http://www.flatstanleyproject.com/pictures.html
http://www.flatstanleyproject.com/Picture_Gallery.html
最後までお読みいただき
どうもありがとうございました😊