Bluebonnet英語教室 <滋賀県守山市石田町>

未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む滋賀県守山市石田町の「ブルーボネット英語教室」

思春期に嫌がられるのは・・・(^0^;)(子育て)

2023年07月11日 | ブログ

 

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7年前当時大学受験を控えた高校3年生だった息子との会話が

Facebookの”思い出”として上がってきました(^0^;)

 

「おっかは俺に 勉強せー!って言わへんのやなぁ。」と

息子が言うので こう返しました。

 

「だって、しようとしているの 分かってるから。」

 

息子は ちょっと驚いた様子で目を丸くして

嬉しそうな表情で自分の部屋に行きました😊

 

ほんとは・・・

「大丈夫なんか?ちゃんとやってるんか?もっと塾のコマ数増やすか?」などなど

口から出そうなことは山ほどあります💦

 

が、思春期のお節介ほど 嫌がられることはないので

涼しい顔して 見守っています('◇')ゞ

 

あれから大学生になり、卒業し、

大学院に入った途端に「海外に行かせてほしい」と言って

カナダに行くことになるとは

全く想像もしませんでした😂

 

 

写真は息子が小学生の頃 - 高知県の柏島で

釣ったオコゼを唐揚げにしてもらいました。

 

以前にもブログに書いたことの繰り返しになりますが・・・

思春期は、お節介よりも 求められた時にこそ丁寧な対応を

 

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問いかけ 受け止め 抱きしめる♥(子育て)

2023年07月09日 | ブログ

 

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絵本 A Trip to Grandma's House に取り組んでいるクラス

 

 

アクティビティーブックにシールを貼る様子を観察していると、

それぞれの個性が見えてきて とても興味深いものです。

 

次から次へと楽しそうに貼りながら

ちょっと歪んでも気にすることなく次に進む生徒さん😊👍

 

キチンと貼りたくて何度も繰り返し根気強く貼り直す生徒さん😊👍

 

シールをじっくりと選びながら貼る生徒さん😊👍

 

 

何が良いとか悪いとかではなく、

どれも良いところがあります。

 

なので時間が許す可能な範囲で、

思い思いの取り組みができるよう

サポートしていきたいと思います🤗

 

そして、子どもが 生まれながらにして持っている

”自ら学ぶ力”を大切にしたいですね。

 

特にこの日は、

4月開講後 初めて 私のことを「せんせ!」と 呼んでくれた生徒さんがいて、

ようやく教室が安心できる場所になり、

私のことも信頼してくれるようになったのかなぁと思えて

嬉しかったです

 

ありのままを受け止めて 急がずに「待つ」ことが

安心や信頼に繋がります。

 

さて、ここでまた FACEBOOKの思い出として出てきた

随分と前の記事をご紹介します

 

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●キッズコーチングを実践しておられるお母様からの心温まるご報告(*^^*)

 

「問いかける」

「ありのままを無条件に受け止める」

「抱きしめる」の3段構えで 対応 

 

英語教室の先生に教わったキッズコーチングの内容で、実践したことを書きたいと思います。  

 

今日は英語の日でした。

 

宿題の色ぬりをやっていなかったので、幼稚園から帰って来てから教室に行くまでの間に仕上げるつもりが、声かけをしても他にやりたいことがあったようで、家を出る時間ギリギリに終わりました。

 

ただ、なぜかやる気エンジンがかかったようで、他にも宿題とは別にもらった色ぬりもしたい!と言い出しました。 

 

当然もう出発しないとレッスンが始まってしまうので、そのことを伝えると、塗り絵したいと泣き出してしまいました。

 

以前の私なら『なんで出発ギリギリにそんなこと言うの。だから早めにやりなさいって言ったでしょ!早めにやらないからダメなんだよ!もうレッスン始まるから行くよ!行かないなら置いてくから!』なんてことを言い、機嫌の悪いまま先生の元に送るということになっていたと思います...

 

でも先生からキッズコーチングを学び、頭ごなしにしかることをやめようと誓った私は、OOの気持ちを尊重してみました。

 

『そっかそっか、最後まで塗り絵やりたかったよね、出来なくて悔しいね。でもね、もうすぐレッスン始まるしどうしよっかー?』と聞いてみました。

 

そしたら悔しさがさらにこみ上げて来たのか「もういや、外で遊ぶ!」とさらに泣き出しました。

 

我慢我慢と自分に言い聞かせ、今度はスキンシップをはかる作戦に!

 

抱っこして『悲しかったね、悔しかったね。最後までやりたかったね』と言いながらとりあえず車に乗せました。するとだんだん甘えた泣き声に変わりました。  

 

教室に着いてからもまだ泣き顔だったので、抱っこし、『大丈夫、どんなOOちゃんも大好きだよ』と言いながら教室の前まで行くと『下りる、一人で出来る』と急にお姉さんの顔になり、何事もなかったように先生のところへと走って行きました。

 

OOは長女だから いつもしっかりしようと頑張ってるけれど、まだまだ5歳で、赤ちゃんのように駄々をこねたくなったり、わがままを言いたくなったり、思い通りにいかなくて感情を爆発させたくなるのは当然です。

 

でもそんなときに母親がそれらを受け止めてあげられたら、きっと本人の安心や自信に繋がるんじゃないかなぁと感じました。

 

なにより、赤ちゃんのように泣いていたのに、自ら気持ちを切り替えて先生の元に駆け出して行ったたくましい姿がとても嬉しかったです。   

 

自分の思いを受け止めて共感してもらえると

気持ちの切り替えも スムーズに できるようになります😊)

 

しかも帰宅後すぐに宿題の塗り絵をやるというおまけつき。

 

毎回毎回このように出来る自信はないけれど、ありのままの我が子の姿を受け入れ、寄り添い、そっと背中を押してあげられる母親になりたいなと思います。

 

*お母様がfacebookに投稿しておられた記事を、そのまま引用させていただきました。

(許可は頂いております。)

 

私もまだまだ 修行中の身で「あの時は、こんな風に声をかけてあげたらよかった・・・。あんな風に対応できていたらなぁ・・・」と反省の日々です(^0^;)

 

たくさん失敗をし、苦い思いをしながらも「きっと次こそは!」と少しずつ前に進んでいます。

 

なのでこのようにキッズコーチングを実践しておられるお母様からご報告を受けると「私も見習わなくちゃ!」と 思います。とても励みになります

 

キッズコーチングの手法が毎回100%成功するとは限りません。

その時のお子さんの状態や、環境、大人の気分や「意図」することにもよります。

 

なので、ぜひできる範囲で臨機応変に 色んな手法を実践なさってみてください。

 

ただ1つだけ 覚えておきたいのは、このお母様のように「どんなOOちゃんも 大好きだよ。」とありのままを 無条件に 受け止めてあげること。

 

そうすれば、のびのびと 色んなことに意欲的に取り組み、失敗を恐れず どんどんチャレンジすることができる子に育つでしょう。

 

いいことをした時や 大人の都合のいいように動いてくれた時にだけ子どもを 承認する(褒める)のは「条件付き」ということになってしまいます。 

 

自分は「良い子」でいるときにしか親に愛されない存在なんだ・・・と子どもは感じ、いつも大人の顔色をうかがうようになります。気を付けたいですね。

 

そして、し~っかりと抱きしめてあげて下さい。

いつでも安心して戻ることができる 温かい人の存在が、子どもの成長の一番の支えです。

 

「問いかける」「ありのままを無条件に受け止める。」「抱きしめる。」

この3段構えで、お子様の成長を サポートできるといいですね。

 

ご報告くださいましたお母様 どうもありがとうございました♪♡★   

 

*写真は、小さかった頃の我が息子

--------------------------

 

小さい子どもは”予測脳”が発達していないので

次の行動や やるべきこと

前もって準備しておくことなどが

まだまだ 自分でできないものです。

 

指図せず 口出しせずに、

その時に何をすべきなのかを「問いかけ」て

子ども自身に考えさせることを繰り返していくうちに

少しずつ 自分で 行動の順番などが考えられるようになります😊

 

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BIG CHICKEN 🐔

2023年07月08日 | ブログ

 

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まさに THINK OUT OF THE BOX!

(既存の枠にとらわれない 柔軟な発想)

 

 

PHONICS ワークブックの big chicken を描く課題

枠からはみ出てほんとに B I G !

 

I was so happy and surprised to see this BIG chicken!!!

大きなニワトリを見て 驚いたと同時にとても嬉しく思いました。

It reminded me of something that we tend to forget as we get older

年をとるにつれて忘れがちなことを思い出させてくれました。

and that’s the flexibility to go beyond the existing framework😊

それは既存の枠にとらわれない思考の柔軟性。

I feel that thinking out of the box is vital in teaching too.

指導においても、既成概念にとらわれない発想は不可欠だということを

再認識させてもらいました。

 

日本社会は みんな同じがイイ 。

特に学校教育はまだまだ ”右にならえ!” が 良しとされる風潮があり 

なにげなく敷かれている”レール”や
 
目に見えずとも意識せざるを得ない”枠組み”があるように感じます。
 
 
そして、だからこそ学校に居場所が感じられなかったり
 
違和感や窮屈さを感じる子どもたちも多いと思います。
 
 
これは、私が一番多感なときに英国で過ごしたことや
 
その後もパキスタンやアメリカで生活してきたからこそ
 
見えてきたことなかもしれませんね。
 
 
私は英国の学校が大好きでした。
 
夏休みや冬休みの長期休暇になると つまらないなぁ・・・と思うくらい😊
 
 
枠組みやレールから外れることには
 
もちろんリスクも責任も伴いますが、
 
そうすることで見えること、感じること
 
考えることがたくさんあると思います。

 

そして、日本社会に足りないのは

クリティカル・シンキングのようにも思います。

 

クリティカル・シンキングとは・・・

 

「批判的な」という意味の criticalと

「思考」を表す thinking を組み合わせた言葉

 

日本では「批判的思考」と訳されることが多く、

物事に対し批判的精神を持って客観的に分析し

思考することを言います。

 

情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、

批判的な視点を持って客観的に分析する。

 

批判的というと、疑ってかかるといったような

ネガティブな思考のようにも思えてしまいますが、

そうではなく、

視野を広め 色んな角度から物事をとらえた

多面的で本質的な思考力のことです。

 

つまりは、常識や当たり前だとされていることでも、

「本当にそうなんだろうか?」と自ら考え分析し、

判断するのがクリティカル・シンキングです。

 

枠からはみ出た BIG CHICKENの絵を見たとき

そんなことを思いました。

 

みんな 既存の枠からはみ出す勢いで

のびのびと大きくなれますように!♥

 

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♥見守り「待つ」ことの大切さ (子育て)

2023年07月05日 | ブログ

 

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子どもの成長を見守り“待つ”ことの大切さ♥
 
Facebookの思い出として
 
2013年7月4日に投稿していた記事が出てきました。
 
ご紹介します😊
 
 
-------------------
 
 
今日の親子レッスンで実感したのは、
 
人が「育つ」ためには「待つ」ことがとても大切だということ。
 
 
今までもそう思っていましたが、
 
今日は再認識することができました😊
 
 
とっても恥ずかしがり屋の生徒さん。
 
何事をするにもお母さんと一緒が一番安心できる様子です。
 
今日は、そんな恥ずかしがり屋の生徒さんが、
 
初めてお母様から離れて、
 
みんなにアルファベット表を配ってくれたり、
 
しっかりと声を出して発話したりする姿を見せてくれました。
 
 
子育てにおいて「待つ」ということは、とても大切なこと。
 
忍耐のいることで、もしかすると一番難しいことかもしれません。
 
 
子どもはそれぞれのペースで、
 
それぞれのベストなタイミングで
 
成長して行くものです。
 
 
そして、その成長の過程もずっと右肩上がりというわけではなく、
 
山があり、谷があり、
 
階段を登ったり、降りたりしながら成長していきます。
 
 
たまにgrowth spurt(成長のスパート/急成長)を
 
見せてくれたりすることもあります。
 
 
とにかく急がず、焦らず、強要せずに、
 
見守りながら「待つ」
 
子どもに成長を急がせることはできません。
 
 
もちろん肩を少しだけ押して
 
ちょっと勢いをつけてあげることで、
 
力を発揮することができる生徒さんには、
 
そのようにすることもあります。
 
 
そのためには、
 
日頃から様子を観察してタイミングを見極める必要があります。
 
 
だけど、とてもシャイで人見知りのある生徒さんには、
 
いつでも安心してレッスンに参加できるように
 
これからもそっとフォローしていきたいと思います。
 
 
子どもは未発達。
 
発展途上中。
 
そして、それぞれ成長のペースも違います。
 
 
親の期待通りに行かないのが子育て。
 
それが当たり前なんだと思って、
 
おおらかに子育てできるといいですね。
 
 
みんな必ず自分の中にある「力」で、
 
大きくなっていきます😊
 
 
 
 
(写真は・・・随分と昔の我が息子♥今の姿とは随分違う😂

 

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たまルンの留学記録 - 40 Canada Day 2023

2023年07月03日 | たまルンの留学記録

 

 

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7月1日は カナダの建国記念日 Canada Day ✨

 

カナダはVancouverに滞在している たまルン(息子) は この日

カナダで最初にお世話になったホームステイ先のある

リッチモンドの Steveston Villageで

毎年 建国記念日に 開催されているSalmon Festival に

行って来たようです。

 

写真をシェアしてくれました。 

 

 

Steveston Village は、

カナダ・ブリティッシュコロンビア州 南西部の漁村。

かつては鮭の缶詰加工で栄えたところです。

 

19世紀後半から日本人移民が多く住み、

現在も大きな日系カナダ人コミュニティがあります。

 

カニを売っている このお兄さんのT-Shirt の 柄が 気になり

別の写真を拡大してみたら、こんなんでした😊

 

こんなパレードもあったようです↓

Canada Day Parade 2023 | Steveston Salmon Festival | Richmond, BC, Canada | July 1

 

↑ たまルン

キャリア留学のため 2021年9月15日に日本を出発した時の姿とは

まるで 別人のよう😂😂😂

 

ご存じの方もおられますが、

もともと息子の留学は1年を予定していて

2022年秋には日本に戻るはずだったのですが、

Vancouverが気に入ったということで

学生VISAが切れる前に 現地でワーキングホリデーVISAに切替えて

今は 仕事をしながら 自活しています。

 

カナダに行って 間もなく1年9ヶ月・・・(^▽^)

 

物価も家賃も高いVancouverでの自活も

貴重な経験になっていると思います😊👍

 

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