Bluebonnet英語教室のブログをご覧いただき
どうもありがとうございます。
Sonokoです
当教室でもレッスンに取り入れているPHONICS(フォニックス)。
お子さんの3文字単語のリーディング練習を
お家でもサポートしてあげてくださいねとお願いしておりますが、
どのようにすればいいのか教えて下さいという
リクエストを頂きました。
そこで、お子様をサポートして頂くにあたって
保護者の皆さまにもフォニックスについてきちんと知って頂き
特にアルファベットの一番基本となる「音」を
覚えていただくのがベストだと思いますので
参考になる 動画をアップしておきますね。
まずは、日本に初めて本格的にフォニックス学習を導入された
mpiの松香先生によるPHONICSについての説明です。
アルファベットには、文字の「名前」と「音」が別々にあることが
ご理解いただけたと思います。
次に、アルファベット26文字の
一番基本の「音」を覚えるための 歌を聞いてください。
まずは、松香先生のところの歌から。
次は、当教室でも生徒さんたちと一緒に歌っている 歌です。
一緒に歌いながら、各文字の「音」を覚えてください。
それから3文字単語の読みにトライしましょう!
こちらの動画が参考になると思います。
この歌の中で言っている cvc とは、
consonant 子音
vowel 母音
consonant 子音 の組み合わせでできている言葉のことです。
hat, hen, pig, dog, bug などが cvc word です。
こちらの動画も参考にご覧ください。
教室で使っている テキスト Phonics Farm に関連した動画はないのですが
著者の中村麻里先生が テキストについて簡単に説明しておられる動画がありますので
ご覧になってください。
*(土)の小学生クラスは
レッスン回数の都合などにより
同じフォニックスでも 別のテキストを使って学んでいます。
新年度から フォニックスを導入する一部クラスでは
Jolly Phonics を取り入れる予定です。
(昨年秋に 指導トレーニングを受講してきました。)
これは、イギリスの小学校の先生が開発された
シンセティック・フォニックスのプログラムです。
従来のフォニックスとは違い
子どもたちの「感覚」に働きかける指導法で
無理なく 効果を上げることができます。
絵本で 耳、目、指先を使って (文字をなぞる部分があります。)学び
歌で 耳、口、そして身体を使って学び
ワークブックやワークシートに取り組むことで
更に定着させます。
例えば、歌はこんな感じです。
Bluebonnet英語教室での
Jolly Phonicsは 初めての試みになります。
生徒さんたちの反応がとても楽しみです!
フォニックスについて まだまだ疑問だらけ・・・
という保護者の皆さまのために
保護者向けのフォニックス体験を
してみてもいいですね。
ご希望の方は、お声掛けください。