Bluebonnet英語教室 <滋賀県守山市>

未来を見据えた豊かな英語力の土壌を育む「ブルーボネット英語教室」

過干渉って?

2016年05月13日 | ブログ

  

「英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む

Bluebonnet英語教室のブログをご覧いただき

どうもありがとうございます。

Sonokoです。

   

目が覚めるような 鮮やかな緑が美しい季節ですね。

   

この時期に、知床で「森林浴」をしたら

とっても気持ちいいんだろうなぁ・・・と

気持ちだけ 逃避行

   

さて、本日は 年中さんクラスでも

shapes を使った butterfly を作りました。

   

*体験に来ておられた女の子のお顔は 見えないように 配慮しています。

    

親子クラスだった年少さんの頃とは違って

どんどん 一人でできることが増えてきましたね。 

 

生徒さんたちの成長を実感しています。

   

さて、6月の金沢でのキッズコーチング講座に向けて

更に、磨きをかけるべく

私も 日々 勉強しインプットしています。

  

オリジナル講座を 更に良いものにすべく

色んな資料や本を読んでいます。

   

そこで気づいたことがあるのですが・・・

       

みなさん、お子様の成長過程で

絶対にしたくないのは どういうことでしょう?

   

いくつかあるのですが、

その1つが・・・「過干渉」です。

  

過保護とは、ちょっと意味合いが違います。

   

過干渉とは、

子どもが望むことではなく

親自身が望むことを 子どもに しすぎること。

   

親は、子どものためにと思って

ああだこうだと 口を出してしまいますが

それは 自分が 望んでいることであって

子どもが望んでいることではない・・・というケースが多々あります。

   

親はそうやって子に 愛情を注いでつもりであっても

子どもにしてみたら いい迷惑。

子どもは、それが 親の愛情とはとらえることができず

「わたしのことなんか どうでもいいんだ!」と

思ってしまう場合もあります。

そして、それが色んな問題行動になってしまう・・・

   

愛情のとらえ方が 親と 子では

違うことがあるので

気を付けたいですね。

   

パワーアップした オリジナル講座は

また教室でも 開催したいと思っています♪

その時はぜひ、ご受講ください。


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