木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

飯野賢治's ブログ より 『魔法』

2010-10-10 00:59:22 | クリエイター
eno blog 2010.10.08 「3D」と【「テレビ」と「魔法」について。】より



心に響いた言葉。

以下、引用。

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○自分なりの思考法なのだが、「現在を未来に伸ばしちゃう」というやり方があって
 それによって、様々なことを、判断することが多い。

○5年後でも、7年後でもいいんだけど、「未来の3Dテレビ」を考える。

○世の中に本当にインパクトを与えるものというのは
 まるで「魔法!」と感じてしまうものが多い。

○しかし、3Dテレビというものは、いくら進化しても
 それが、所謂、「3Dテレビ」という状態のものである限りは
 「テレビが立体になった!」というだけで、そこに「魔法」が感じられないのだ。

○「魔法のようなもの」に人は熱狂し、大爆発し、スタンダードになる。

○だからこそ、「すごい技術」は「足し算」ではだめだと思うのだ。

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この方のいう「魔法のようなもの」。

それは作家が作りだすものでも、ゲームクリエイターが作り出すものでも
同じ気がするのです。

付け足しではダメなんだ。

やっぱりこの方の感性はわたしの感性にすごく訴えかけるものがあります。

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