こんばんわ。木蓮です。
今日3回目の更新!?
うーん、最近さぼってたからいいか(^^;
技術者として最近思うことがありまして、
それを書かせていただきます。
今情報処理、特にソフトウェア開発技術者は、
次々に発表される新技術・新サービスを使い、
顧客のビジネス要件を達成するためのソフトウェア・システム
を構築しています。
ただ、最近危惧していることは、
これだけ技術が立ち代り変化していくことに対して、
これからこの業界、ソフトウェア開発技術者を目指す人にとって、
何から勉強していったらいいか、自分は結局何がしたいのかが、
分からなくなってくるんじゃないのかと思っています。
特にマイクロソフトが今年リリースしたサービス・ソフトだけでも相当あるのに、
OS市場だけでも、Apple、Redhat、Google がそれぞれ企業の特色を生かした
新サービス・技術を提供し始めている。
そのOS上で動作するサードパーティ製ソフトウェアを製作する企業の
製品毎の専門的な知識を常に習得していようとすると、
毎日の勉強が追いつきません。
私の個人的な技術習得活動内容としては、
1)WPF/SilverLight
まだ業務で実用レベルには使えないんですけど、
WPF/SilverLightの持つ魅力を最大限発揮できる業務アプリ作り。
2)デザインパターンの取得
良いオブジェクト指向設計を後輩に伝えるため。
3)クラウド開発(Windows Azure)の検証
日本マイクロソフトが2011年にもっとも注力すると公表している
クラウドサービスシステムの検証作業。
クラウドは私は流行らないと思うのですけどね。。
感覚でしかないので、試してみないといけません。
4)システム監査業務
わたしが一番就きたい仕事。
まだわたしの会社ではできないと思うし、これからもこの仕事はないと
思ってます。
(会社がやらないから、わたしもやらないわけじゃないですよ。
ですかね。
1)と3)については、これからメキメキと頭角を現してくる技術じゃないでしょうか?
WPFは2007年の後半頃から話題にはなってましたが、
開発コンポーネントの不備があったり、実行速度、開発環境に要求されるスペックが
高かったりと現実的な技術でなかった為、敬遠されていましたが、
マイクロソフトは常に先を見ていると思いますね。
これから注目されていく技術だと思います。
2)、4)については、1)、3)とは対極の、
今までもずっとあって、これからもなくならない技術の習得になります。
新しいものをずっと追い求めて探求する姿勢と、
古くから伝えられている根本的な技術を磨いて研究する姿勢の
両方が必要なのかなと、最近ずっと意識しています。
小説を書くのと、ソフトウェア開発の仕事は、
ずっと私の周りにいるような気がします。
今日3回目の更新!?
うーん、最近さぼってたからいいか(^^;
技術者として最近思うことがありまして、
それを書かせていただきます。
今情報処理、特にソフトウェア開発技術者は、
次々に発表される新技術・新サービスを使い、
顧客のビジネス要件を達成するためのソフトウェア・システム
を構築しています。
ただ、最近危惧していることは、
これだけ技術が立ち代り変化していくことに対して、
これからこの業界、ソフトウェア開発技術者を目指す人にとって、
何から勉強していったらいいか、自分は結局何がしたいのかが、
分からなくなってくるんじゃないのかと思っています。
特にマイクロソフトが今年リリースしたサービス・ソフトだけでも相当あるのに、
OS市場だけでも、Apple、Redhat、Google がそれぞれ企業の特色を生かした
新サービス・技術を提供し始めている。
そのOS上で動作するサードパーティ製ソフトウェアを製作する企業の
製品毎の専門的な知識を常に習得していようとすると、
毎日の勉強が追いつきません。
私の個人的な技術習得活動内容としては、
1)WPF/SilverLight
まだ業務で実用レベルには使えないんですけど、
WPF/SilverLightの持つ魅力を最大限発揮できる業務アプリ作り。
2)デザインパターンの取得
良いオブジェクト指向設計を後輩に伝えるため。
3)クラウド開発(Windows Azure)の検証
日本マイクロソフトが2011年にもっとも注力すると公表している
クラウドサービスシステムの検証作業。
クラウドは私は流行らないと思うのですけどね。。
感覚でしかないので、試してみないといけません。
4)システム監査業務
わたしが一番就きたい仕事。
まだわたしの会社ではできないと思うし、これからもこの仕事はないと
思ってます。
(会社がやらないから、わたしもやらないわけじゃないですよ。
ですかね。
1)と3)については、これからメキメキと頭角を現してくる技術じゃないでしょうか?
WPFは2007年の後半頃から話題にはなってましたが、
開発コンポーネントの不備があったり、実行速度、開発環境に要求されるスペックが
高かったりと現実的な技術でなかった為、敬遠されていましたが、
マイクロソフトは常に先を見ていると思いますね。
これから注目されていく技術だと思います。
2)、4)については、1)、3)とは対極の、
今までもずっとあって、これからもなくならない技術の習得になります。
新しいものをずっと追い求めて探求する姿勢と、
古くから伝えられている根本的な技術を磨いて研究する姿勢の
両方が必要なのかなと、最近ずっと意識しています。
小説を書くのと、ソフトウェア開発の仕事は、
ずっと私の周りにいるような気がします。
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