昨日は昼にかけて太陽建築研究所を訪れてみました。
今日は冬至、しかも今年は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」で
19年に一度の新月と重なる特別な日だという。
お天道さまが顔をだせば、
太陽熱が床の奥深くまで入り込み蓄熱されるだろうに、大雪でした。
研究所の室内はやはり曇り空の日光だけではとても足りないようで、
冬らしく少しヒンヤリとしていました。
でも広い窓からは屋外と同等の明るさを提供しているし、
凍える寒さじゃない、
暖房しなくても過ごせる感じが不思議です。
真ん中に設置されている、
薪ストーブDutchwest社製 Seneca Model 2170を
使ってみたいと思いました。
冬至の今日は
かぼちゃと研究所で育てている柚子