2010年12月9日【木】
#、為替、84..10円。83.78円。83.94円。ユーロ、111.41円。
#、ダウ、11372.49+13.32ドル。ナスダック、2609.16。+10.67。
#、日経、
#、前場、10253.72円。+21.39円。後場、10285.88円。+53.55円。
1.茨城県議選に注目集まる 大敗なら地方から「民主崩壊」
J-CASTニュース 12月8日(水)19時12分配信
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菅内閣に対し、「地方から火が噴き出す」のか
近く投開票される茨城県議選に注目が集まっている。民主党の小沢一郎・元代表は、同県議選で民主が「惨敗」すれば「地方が火を噴く」と述べた。連敗中の地方選で更なる敗北が加われば、菅直人政権下では2011年春の統一地方選は戦えない、という声が満ちあふれ菅降ろしが始まるだろうというヨミを披露した形だ。首相側と小沢氏側の対立の方も「火を噴く」寸前の模様だ。
小沢氏は2010年12月7日夜、小沢氏に近い中堅民主議員らと会合をし、茨城県議選に言及した。同県議選は、3日に告示され12日が投開票で現在、選挙戦の真っ最中だ。
■一つ間違えば党分裂につながりかねない情勢
小沢氏発言は12月8日付の新聞朝刊各紙が伝えているが、同県議選に関して小沢氏が話したとされる表現は微妙に異なっている。朝日新聞は「仮に大惨敗すれば地方組織から不満が噴き出す」、毎日新聞は「負ければ、それが火種になって全国に広がり(以下略)」と、惨敗・敗北は「仮定」の話になっている。一方、読売新聞によると「大惨敗すると思う。そうなれば地方が火を噴く」と述べたという。
産経新聞は同様の話を伝えつつ、「民主 党内抗争の兆し」「執行部VS小沢氏」との見出しで報じた。「カネの問題」に関する小沢氏国会招致を巡る党内対立を指摘し、「一つ間違えば党分裂につながりかねない情勢だ」と分析している。
実際、民主党は地方選で負けが続いている。11月以降をみても11月14日投開票だった福岡市長選や28日投開票の和歌山県知事選、金沢市長選で民主などが推薦した候補が敗北している。21日の千葉県松戸市議選にいたっては、民主はまさに惨敗だった。
定数44のところ、民主は11人の公認候補を立てたが、当選したのは新顔2人だけだった。現職4人は全滅という厳しい結果となった。しかも、立候補した68人中得票数が少ない「ワースト5」に民主候補が3人も入っている。
同市の本郷谷健次市長は、市議選の結果について、「政権与党が地方の市議選で2人しか当選しなかったのは壊滅的」と会見で感想をもらした。ちなみに公明党の当選者数は10人で共産党は5人だった。
2.中日・岩瀬、4億3000万円で更改=小笠原と並び日本選手最高-プロ野球
時事通信 12月8日(水)19時34分配信
中日の岩瀬仁紀投手(36)が8日、契約更改交渉に臨み現状維持の4億3000万円で更改した。来季は4年契約の3年目で、現時点で巨人の小笠原道大内野手と並ぶ日本選手の最高額。
今季は両リーグ最多の42セーブを挙げ、2年連続で最多セーブのタイトルを獲得。自身のプロ野球記録を更新する6年連続30セーブを記録し、通算250セーブを達成して名球会入りした。
しかしシーズン終盤はボールに本来の切れを欠き、打たれる場面も見られ「思うようなボールが投げられなかった」と悔しさをにじませた。来季に向け「監督が言っていた(リーグ)連覇ができるように貢献したい」と意気込みを示した。金額は推定。
3.NYダウ、続落〔米株式〕(8日午前)
1時04分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】8日午前のニューヨーク株式相場は、一部企業の好業績などが買い材料となったものの、米長期金利の上昇やドル高が重しとなり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は続落している。午前10時40分現在、ダウが前日終値比30.46ドル安の1万1328.70ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同3.89ポイント安の2594.60。
米会員制量販店コストコ・ホールセールが同日発表した決算は事前予想を上回ったほか、住宅改装用品大手ホーム・デポが今年通年の業績見通しを上方修正した。こうした小売り環境の改善を示唆する発表を好感して買いが入り、しっかりで寄り付いた。
ただ、買い一巡後はマイナス圏に転落。オバマ米大統領が前日、ブッシュ政権が導入した大型減税の2年間延長について民主・共和党間での合意を発表。同措置をめぐり、景気浮揚効果への期待と財政赤字の拡大懸念が入り交じり、米長期金利が急上昇した。主要通貨に対してドルの買い戻しが加速する中、株式市場には慎重ムードが広がっている。
この日は主要な経済指標の発表もないため、米金利動向をにらみながら、動きづらい展開になると予想されている。
個別銘柄では、月間売上高が予想外に低調だったことを受けマクドナルドは1.8%下落。半面、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(1.4%高)、トラベラーズ(1.1%高)、JPモルガン・チェース(0.7%高)など金融銘柄は総じて堅調。(了
4.米ユタ州で新種の草食恐竜2種を発見
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 12月8日(水)18時36分配信
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新たに発見された恐竜「ヒッポドラコ・スクトデンス」の想像図。(Illustration courtesy Andrew McDonald)
“盾型の歯を持つ馬のような竜”と聞くと何やら伝説の生き物のようだが、最新の研究によると、かつてアメリカ西部で実際にこのような恐竜が生息していたという。この種を含め、今回2種類が恐竜の新たな仲間となった。
まず、1億2500万年前に生息していた草食恐竜「ヒッポドラコ・スクトデンス(Hippodraco scutodens)」。2004年にアメリカのユタ州東部で頭蓋骨や骨格の一部が発見されている。低い頭部はまるでウマのように長く、口の中は盾の形をした歯で埋め尽くされていた。「ヒッポ(hippo)」と「ドラコ(draco)」はラテン語でそれぞれ「ウマ」と「ドラゴン」を意味し、「スクトゥム(scutum)」は「長楕円形の盾」、「デンス(dens)」は「歯」を表す。
次も同じ時期の恐竜で、「イグアナコロスサス・フォルティス(Iguanacolossus fortis)」と名付けられている。ヒッポドラコの発掘現場からほど近い場所で2005年に発見された。「コロスサス(colossus)」は「巨人」、「フォルティス(fortis)」は「力強い」という意味で、名前は大きな体に由来する。ヒッポドラコの体長が4.5メートルなのに対し、イグアナコロスサスは9メートルある。
イグアナコロスサスの歯は血縁関係にあるイグアノドンとよく似ている。イグアノドンは北アメリカに生息していた体長10メートルの草食恐竜で、生息時期はおそらくヒッポドラコたちの数百万年前にあたる。
新種の恐竜は両方ともイグアノドン類に属する。この鳥脚類はたぐいまれな“成功”を収めた草食恐竜種で、白亜紀初期に世界中へ生息範囲を広げている。
研究チームのリーダーでアメリカ、ペンシルバニア大学の地球環境科学者アンドリュー・マクドナルド氏は、「ただし、大量に生息していたにも関わらず、この時期のイグアノドン類の化石は北アメリカでは非常に珍しい。唯一の例外がユタ州の岩石層で、この地層はおよそ4000万年の幅があり、さまざまな種類の生物の化石が含まれている」と話す。
「北アメリカ西部では、過去20年にわたり白亜紀初期に関する興味深い調査が進められており、その成果に今回の新種発見も含まれている。これでまた1つ新しい章が埋まったわけだが、最終的な白亜紀初期の物語は相当入り組んだものになるだろう」。
今回の新種は既にイグアノドン類の系統樹を書き換えている。北アメリカのイグアノドン類は、ヨーロッパやアジアの同類に比べて、この恐竜種の中で最も進化しているハドロサウルスとの類似性が少ないという。「例えば、ヒッポドラコはヨーロッパやアジアの種に比べると頭蓋骨が原始的だ。白亜紀初期に起きたイグアノドン類の進化は、ヨーロッパやアジアが中心だったと考えられる」とマクドナルド氏は説明する。
アメリカのワシントンD.C.にあるジョージ・ワシントン大学の古生物学者キャサリン・フォスター氏は、今回の研究を受けて次のように話す。「大陸によって進化の度合いが異なっていたとしても、当時のイグアノドン類たちに姿形の差はなかっただろう。生息地に関わらず、見た目はほとんど同じだった。恐竜の世界では珍しい特徴だ」。フォスター氏によると、形態構造がこのように似ている恐竜種はほかに存在しないという。
また、今回の研究により、適応性に優れたイグアノドン類が急速かつ広範囲に生息地を伸展させた過程についても手掛かりが得られるかもしれない。フォスター氏は次のように話す。「イグアノドン類を“白亜紀のウシ”としてとらえる考え方がある。体が大きく、どこにでもいて、二足歩行の肉食恐竜の餌食になる。ティラノサウルス・レックスのような“獣脚類”にとっては格好のエサだったかもしれない。興味深い存在だ」。
5.身代金目的で中1女子誘拐、組員ら3人逮捕
読売新聞 12月9日(木)2時23分配信
身代金目的に中学1年生の女子生徒を連れ去ったとして、石川県警松任署は8日、住所不定、無職北條富士男容疑者(52)を逮捕監禁の疑いで現行犯逮捕した。
翌9日未明には、いずれも指定暴力団山口組系組員で、金沢市大額、上出忠典(45)、同市みどり、広瀬保明(47)の両容疑者を身代金目的略取容疑などで逮捕した。女子生徒にけがはなかった。
発表によると、3容疑者は8日午前7時頃、同県野々市町の町道で、自転車で通学途中の女子生徒(13)を無理やり軽乗用車に乗せて連れ去り、女子生徒の両親に「1億円を用意しろ」などと電話で要求した疑い。
「女の子が車に乗せられ連れ去られた」と、目撃者から同署に通報があり、約1時間後、捜査員が現場から約5キロ離れた同県白山市の駐車場で車を発見、近くにいた北條容疑者を取り押さえた。上出容疑者は福井県坂井市内で、広瀬容疑者は金沢市内にいたところを捜査員が発見した。
6.舛添氏めぐり綱引き 野党も巻き込み多数派工作
産経新聞 12月9日(木)2時2分配信
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新党改革の舛添要一代表(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相と実弟で無所属の鳩山邦夫元総務相、新党改革の舛添要一代表が8日夜、東京・麹町のすし店で会談した。今後の連携の可能性のほか、政界再編も視野に入れた突っ込んだ話し合いをしたとみられる。菅直人首相の支持率が低下し、小沢氏の国会招致問題をめぐり民主党内の対立が激化しているだけに、野党も巻き込んだ多数派工作の始まりといえる。
【写真をみる】舛添、東国原氏が「都知事選に出る」
夏の参院選後、由紀夫氏と邦夫氏の兄弟会談は時折行われているが、小沢氏に舛添氏を加えた4人が顔をそろえるのは初めて。参院選での民主党の大敗を受け、他党の協力を取り付けるため由紀夫氏が一カ月前から呼びかけていた。
会談では「このままでは国がダメになる」などと首相の政権運営を懸念する声が噴出。小沢、由紀夫両氏は「今の与党中枢は危機感がない」と批判。また民主党執行部が小沢氏の招致に向けて動き出したことに対し、由紀夫氏が「協力しようにも(首相は)私たちを切って政権浮揚させようとしているからやりようがない。それが一番の悩みだ」と打ち明けたという。舛添氏は党派を超えて協力する意向を示した。
舛添氏をめぐっては、首相サイドも政権基盤の強化策の1つとして、取り込みを図ろうとしている。民主党関係者によれば、首相は改革が平成22年度補正予算に賛成したことに喜び「連絡をとってじっくり話をしたい」と語ったという。
岡田克也幹事長も最近、舛添氏と雑誌で対談するなど、連携に意欲を示している。
舛添氏は参院選で敗北したとはいえ、依然堅い人気を保っている。知名度の高い舛添氏を味方に引き入れることができれば今後の政局で有利になると、首相、小沢氏ともにらんでいるとみられる。
舛添氏は東京都知事選への出馬も取り沙汰されているが、7日のCS番組では「今は日本を救うのが先だ」と明言した。低迷している首相との連携には迷いもあることから、小沢氏や由紀夫氏との会談に踏み切ったようだ。
7.中国「孔子平和賞」新設 ノーベル賞対抗
産経新聞 12月9日(木)7時56分配信
【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗し、中国国内で「孔子平和賞」が設立され、初代受賞者に台湾の元副総統、連戦氏が選ばれた。ロイター通信などが8日、報じた。
9日に北京市内で授賞式が行われるという。
劉氏に対するノーベル平和賞授賞が決まった後、中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報が、チューリヒ州立銀行北京駐在員事務所の劉志勤首席代表の論説という形で、民間機関による「孔子平和賞」の設立を盛んに提唱していた。
同通信によると、同賞事務局は8日、電子メールを通じて声明を出し、「今年のノーベル平和賞に対する中国の平和的な回答」と、ノーベル賞委員会への対抗措置であることを認め、「台湾と(中国)大陸の平和の懸け橋をつくった」と授賞理由を説明した。
連戦氏のほかに、パレスチナ自治政府のアッバス議長や南アフリカのマンデラ元大統領、米マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏など5人が候補者に挙がったというが、授賞式の招待状を出したとされる中国文化省は関知していないといい、連戦氏の元にも授賞の通知は届いていないとされている。
8.「消費税10%」引き続き主張 自民税調基本方針案
産経新聞 12月9日(木)7時56分配信
自民党の税制調査会(野田毅会長)は8日、党本部で幹部会合を開き、平成23年度税制改正の基本方針案をまとめた。
夏の参院選マニフェスト(政権公約)で掲げた「消費税率の10%引き上げ」を引き続き主張し、政府に対して抜本的な方針転換を求めることが柱となっており、9日の税制調査会総会で正式決定する
9.佑ちゃん、日本ハム入団会見「開幕一軍を目指す」
サンケイスポーツ 12月9日(木)15時10分配信
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入団会見する斎藤佑樹(右は梨田監督)=9日午後、北海道・札幌ドーム(撮影・鈴木健児)(写真:サンケイスポーツ)
日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)が9日、札幌ドームで入団会見を行い、「開幕一軍を目指して頑張りたい」と抱負を語った。学ラン姿で登場した斎藤は、会見後に背番号18のユニホーム姿を初披露した。
10.国債発行44兆円以下を確認=予算編成の基本方針、来週決定へ
時事通信 12月9日(木)12時49分配信
政府は9日午前、予算編成に関する閣僚委員会を開き、「2011年度予算編成の基本方針」の骨子をまとめた。骨子には6月に定めた財政運営戦略と中期財政フレームに沿い、国債費を除いた一般会計の歳出を71兆円以内、新規国債発行額を44兆円以下とする方針を明記した。
閣僚委員会には、菅直人首相、仙谷由人官房長官、野田佳彦財務相らが出席。首相は「成長と雇用を一つの柱にして、元気のある日本に立て直すきっかけとなる予算を編成してもらいたい」と指示した。
予算案の大枠を決める基本方針は来週中の閣議決定を目指す。今後、基礎年金の国庫負担割合(現行50%)の維持や子ども手当の上積みなどの財源を確保するため、大詰めの調整に入る。また、10日には、国民新党と社民党からの予算要望も受け、編成作業に反映させる方針だ。
【写真で見る】佑ちゃん、ユニホーム姿初披露!
斎藤は「北海道のファンの皆さん、こんにちは。東京の早稲田大学から来ました投手です」と緊張した面持ちであいさつ。目標を聞かれ、「数字で何勝とか言える立場ではないですが、開幕一軍を目指して頑張りたい」と語った。対戦したい選手については「打率の低い選手と…」と答えて笑わせた。
斎藤は10月のドラフト会議で4球団競合の末、抽せんで日本ハムが交渉権を獲得。6日に新人最高条件の契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約を交わした。この日正式契約を結び、日本ハムのほかの新人5選手は11月に入団会見を済ませているため、単独入団会見となった。スタンドは無料開放され、本拠地のファン8000人から大きな歓声を浴びた。
11.Twitterユーザーが今年最もつぶやいた漢字は?
RBB TODAY 12月9日(木)10時34分配信
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今年の一文字
日本郵政が、11月1日に、特設サイト「郵便年賀.jp」内にオープンしたコンテンツ「今年の一文字」では、ツイッターユーザーが2010年に自分が最も多くつぶやいた漢字一文字を知ることができる。サービス開始1ヶ月で、すでに約32万人のユーザーが利用したという。
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それに合わせて同社は、ツイッターユーザーが今年最もつぶやいた漢字ベスト10を発表した。
それによると、今年つぶやきに最も含まれていた漢字第一位は「見」だった。同社によると、「○○を見てる」「○○を見てきた」など、体験していることをフォロワー間で共有するようなつぶやきや、話題の事柄を自分も体験したことを表明するようなつぶやきが多かったとのこと。二位以降は、「気」「思」「大」「出」などの漢字が続いた。
またそれぞれの個人ユーザーレベルで見ると、ユニークな結果が出た人も多いようだ
「闇」:劇団員「うわ、冗談でもこんなに使ってたとは(絶句)」
「生」:女子大生「なにが生なんだろう……?」
「寝」:男子高校生:「150文字もつぶやいたって、どんだけ眠たいんだよ!!」
「男」:アラフォー主婦:「あら私ったら……」
「今年の一文字」は、2010年1月1日からのツイッターのつぶやき最大3,200件を抽出し、その中で最も多く使われている文字を解析。漢字は毛筆体で表示され、年賀状用の画像素材にすることもできる。
12.田中、5年目で2億円=高卒2番目のスピード―プロ野球・楽天
時事通信 12月9日(木)16時13分配信
楽天の田中将大投手(22)は9日、仙台市内の球団事務所で来季の契約交渉に臨み、2000万円増の2億円プラス出来高払いで更改した。
高卒5年目の2億円到達は、4年目で2億円だったダルビッシュ(日本ハム)に次ぐスピードで、松坂(西武、現レッドソックス)らの6年目より早い。
田中は4年目の今年、右足などのけがで登板は20試合だったが、2年連続2桁の11勝(6敗)を挙げ、防御率はリーグ3位の2.50。8完投はダルビッシュの10に次いで両リーグで2番目に多かった。(金額は推定)。
#、為替、84..10円。83.78円。83.94円。ユーロ、111.41円。
#、ダウ、11372.49+13.32ドル。ナスダック、2609.16。+10.67。
#、日経、
#、前場、10253.72円。+21.39円。後場、10285.88円。+53.55円。
1.茨城県議選に注目集まる 大敗なら地方から「民主崩壊」
J-CASTニュース 12月8日(水)19時12分配信
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菅内閣に対し、「地方から火が噴き出す」のか
近く投開票される茨城県議選に注目が集まっている。民主党の小沢一郎・元代表は、同県議選で民主が「惨敗」すれば「地方が火を噴く」と述べた。連敗中の地方選で更なる敗北が加われば、菅直人政権下では2011年春の統一地方選は戦えない、という声が満ちあふれ菅降ろしが始まるだろうというヨミを披露した形だ。首相側と小沢氏側の対立の方も「火を噴く」寸前の模様だ。
小沢氏は2010年12月7日夜、小沢氏に近い中堅民主議員らと会合をし、茨城県議選に言及した。同県議選は、3日に告示され12日が投開票で現在、選挙戦の真っ最中だ。
■一つ間違えば党分裂につながりかねない情勢
小沢氏発言は12月8日付の新聞朝刊各紙が伝えているが、同県議選に関して小沢氏が話したとされる表現は微妙に異なっている。朝日新聞は「仮に大惨敗すれば地方組織から不満が噴き出す」、毎日新聞は「負ければ、それが火種になって全国に広がり(以下略)」と、惨敗・敗北は「仮定」の話になっている。一方、読売新聞によると「大惨敗すると思う。そうなれば地方が火を噴く」と述べたという。
産経新聞は同様の話を伝えつつ、「民主 党内抗争の兆し」「執行部VS小沢氏」との見出しで報じた。「カネの問題」に関する小沢氏国会招致を巡る党内対立を指摘し、「一つ間違えば党分裂につながりかねない情勢だ」と分析している。
実際、民主党は地方選で負けが続いている。11月以降をみても11月14日投開票だった福岡市長選や28日投開票の和歌山県知事選、金沢市長選で民主などが推薦した候補が敗北している。21日の千葉県松戸市議選にいたっては、民主はまさに惨敗だった。
定数44のところ、民主は11人の公認候補を立てたが、当選したのは新顔2人だけだった。現職4人は全滅という厳しい結果となった。しかも、立候補した68人中得票数が少ない「ワースト5」に民主候補が3人も入っている。
同市の本郷谷健次市長は、市議選の結果について、「政権与党が地方の市議選で2人しか当選しなかったのは壊滅的」と会見で感想をもらした。ちなみに公明党の当選者数は10人で共産党は5人だった。
2.中日・岩瀬、4億3000万円で更改=小笠原と並び日本選手最高-プロ野球
時事通信 12月8日(水)19時34分配信
中日の岩瀬仁紀投手(36)が8日、契約更改交渉に臨み現状維持の4億3000万円で更改した。来季は4年契約の3年目で、現時点で巨人の小笠原道大内野手と並ぶ日本選手の最高額。
今季は両リーグ最多の42セーブを挙げ、2年連続で最多セーブのタイトルを獲得。自身のプロ野球記録を更新する6年連続30セーブを記録し、通算250セーブを達成して名球会入りした。
しかしシーズン終盤はボールに本来の切れを欠き、打たれる場面も見られ「思うようなボールが投げられなかった」と悔しさをにじませた。来季に向け「監督が言っていた(リーグ)連覇ができるように貢献したい」と意気込みを示した。金額は推定。
3.NYダウ、続落〔米株式〕(8日午前)
1時04分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】8日午前のニューヨーク株式相場は、一部企業の好業績などが買い材料となったものの、米長期金利の上昇やドル高が重しとなり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は続落している。午前10時40分現在、ダウが前日終値比30.46ドル安の1万1328.70ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同3.89ポイント安の2594.60。
米会員制量販店コストコ・ホールセールが同日発表した決算は事前予想を上回ったほか、住宅改装用品大手ホーム・デポが今年通年の業績見通しを上方修正した。こうした小売り環境の改善を示唆する発表を好感して買いが入り、しっかりで寄り付いた。
ただ、買い一巡後はマイナス圏に転落。オバマ米大統領が前日、ブッシュ政権が導入した大型減税の2年間延長について民主・共和党間での合意を発表。同措置をめぐり、景気浮揚効果への期待と財政赤字の拡大懸念が入り交じり、米長期金利が急上昇した。主要通貨に対してドルの買い戻しが加速する中、株式市場には慎重ムードが広がっている。
この日は主要な経済指標の発表もないため、米金利動向をにらみながら、動きづらい展開になると予想されている。
個別銘柄では、月間売上高が予想外に低調だったことを受けマクドナルドは1.8%下落。半面、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(1.4%高)、トラベラーズ(1.1%高)、JPモルガン・チェース(0.7%高)など金融銘柄は総じて堅調。(了
4.米ユタ州で新種の草食恐竜2種を発見
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 12月8日(水)18時36分配信
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新たに発見された恐竜「ヒッポドラコ・スクトデンス」の想像図。(Illustration courtesy Andrew McDonald)
“盾型の歯を持つ馬のような竜”と聞くと何やら伝説の生き物のようだが、最新の研究によると、かつてアメリカ西部で実際にこのような恐竜が生息していたという。この種を含め、今回2種類が恐竜の新たな仲間となった。
まず、1億2500万年前に生息していた草食恐竜「ヒッポドラコ・スクトデンス(Hippodraco scutodens)」。2004年にアメリカのユタ州東部で頭蓋骨や骨格の一部が発見されている。低い頭部はまるでウマのように長く、口の中は盾の形をした歯で埋め尽くされていた。「ヒッポ(hippo)」と「ドラコ(draco)」はラテン語でそれぞれ「ウマ」と「ドラゴン」を意味し、「スクトゥム(scutum)」は「長楕円形の盾」、「デンス(dens)」は「歯」を表す。
次も同じ時期の恐竜で、「イグアナコロスサス・フォルティス(Iguanacolossus fortis)」と名付けられている。ヒッポドラコの発掘現場からほど近い場所で2005年に発見された。「コロスサス(colossus)」は「巨人」、「フォルティス(fortis)」は「力強い」という意味で、名前は大きな体に由来する。ヒッポドラコの体長が4.5メートルなのに対し、イグアナコロスサスは9メートルある。
イグアナコロスサスの歯は血縁関係にあるイグアノドンとよく似ている。イグアノドンは北アメリカに生息していた体長10メートルの草食恐竜で、生息時期はおそらくヒッポドラコたちの数百万年前にあたる。
新種の恐竜は両方ともイグアノドン類に属する。この鳥脚類はたぐいまれな“成功”を収めた草食恐竜種で、白亜紀初期に世界中へ生息範囲を広げている。
研究チームのリーダーでアメリカ、ペンシルバニア大学の地球環境科学者アンドリュー・マクドナルド氏は、「ただし、大量に生息していたにも関わらず、この時期のイグアノドン類の化石は北アメリカでは非常に珍しい。唯一の例外がユタ州の岩石層で、この地層はおよそ4000万年の幅があり、さまざまな種類の生物の化石が含まれている」と話す。
「北アメリカ西部では、過去20年にわたり白亜紀初期に関する興味深い調査が進められており、その成果に今回の新種発見も含まれている。これでまた1つ新しい章が埋まったわけだが、最終的な白亜紀初期の物語は相当入り組んだものになるだろう」。
今回の新種は既にイグアノドン類の系統樹を書き換えている。北アメリカのイグアノドン類は、ヨーロッパやアジアの同類に比べて、この恐竜種の中で最も進化しているハドロサウルスとの類似性が少ないという。「例えば、ヒッポドラコはヨーロッパやアジアの種に比べると頭蓋骨が原始的だ。白亜紀初期に起きたイグアノドン類の進化は、ヨーロッパやアジアが中心だったと考えられる」とマクドナルド氏は説明する。
アメリカのワシントンD.C.にあるジョージ・ワシントン大学の古生物学者キャサリン・フォスター氏は、今回の研究を受けて次のように話す。「大陸によって進化の度合いが異なっていたとしても、当時のイグアノドン類たちに姿形の差はなかっただろう。生息地に関わらず、見た目はほとんど同じだった。恐竜の世界では珍しい特徴だ」。フォスター氏によると、形態構造がこのように似ている恐竜種はほかに存在しないという。
また、今回の研究により、適応性に優れたイグアノドン類が急速かつ広範囲に生息地を伸展させた過程についても手掛かりが得られるかもしれない。フォスター氏は次のように話す。「イグアノドン類を“白亜紀のウシ”としてとらえる考え方がある。体が大きく、どこにでもいて、二足歩行の肉食恐竜の餌食になる。ティラノサウルス・レックスのような“獣脚類”にとっては格好のエサだったかもしれない。興味深い存在だ」。
5.身代金目的で中1女子誘拐、組員ら3人逮捕
読売新聞 12月9日(木)2時23分配信
身代金目的に中学1年生の女子生徒を連れ去ったとして、石川県警松任署は8日、住所不定、無職北條富士男容疑者(52)を逮捕監禁の疑いで現行犯逮捕した。
翌9日未明には、いずれも指定暴力団山口組系組員で、金沢市大額、上出忠典(45)、同市みどり、広瀬保明(47)の両容疑者を身代金目的略取容疑などで逮捕した。女子生徒にけがはなかった。
発表によると、3容疑者は8日午前7時頃、同県野々市町の町道で、自転車で通学途中の女子生徒(13)を無理やり軽乗用車に乗せて連れ去り、女子生徒の両親に「1億円を用意しろ」などと電話で要求した疑い。
「女の子が車に乗せられ連れ去られた」と、目撃者から同署に通報があり、約1時間後、捜査員が現場から約5キロ離れた同県白山市の駐車場で車を発見、近くにいた北條容疑者を取り押さえた。上出容疑者は福井県坂井市内で、広瀬容疑者は金沢市内にいたところを捜査員が発見した。
6.舛添氏めぐり綱引き 野党も巻き込み多数派工作
産経新聞 12月9日(木)2時2分配信
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新党改革の舛添要一代表(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相と実弟で無所属の鳩山邦夫元総務相、新党改革の舛添要一代表が8日夜、東京・麹町のすし店で会談した。今後の連携の可能性のほか、政界再編も視野に入れた突っ込んだ話し合いをしたとみられる。菅直人首相の支持率が低下し、小沢氏の国会招致問題をめぐり民主党内の対立が激化しているだけに、野党も巻き込んだ多数派工作の始まりといえる。
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夏の参院選後、由紀夫氏と邦夫氏の兄弟会談は時折行われているが、小沢氏に舛添氏を加えた4人が顔をそろえるのは初めて。参院選での民主党の大敗を受け、他党の協力を取り付けるため由紀夫氏が一カ月前から呼びかけていた。
会談では「このままでは国がダメになる」などと首相の政権運営を懸念する声が噴出。小沢、由紀夫両氏は「今の与党中枢は危機感がない」と批判。また民主党執行部が小沢氏の招致に向けて動き出したことに対し、由紀夫氏が「協力しようにも(首相は)私たちを切って政権浮揚させようとしているからやりようがない。それが一番の悩みだ」と打ち明けたという。舛添氏は党派を超えて協力する意向を示した。
舛添氏をめぐっては、首相サイドも政権基盤の強化策の1つとして、取り込みを図ろうとしている。民主党関係者によれば、首相は改革が平成22年度補正予算に賛成したことに喜び「連絡をとってじっくり話をしたい」と語ったという。
岡田克也幹事長も最近、舛添氏と雑誌で対談するなど、連携に意欲を示している。
舛添氏は参院選で敗北したとはいえ、依然堅い人気を保っている。知名度の高い舛添氏を味方に引き入れることができれば今後の政局で有利になると、首相、小沢氏ともにらんでいるとみられる。
舛添氏は東京都知事選への出馬も取り沙汰されているが、7日のCS番組では「今は日本を救うのが先だ」と明言した。低迷している首相との連携には迷いもあることから、小沢氏や由紀夫氏との会談に踏み切ったようだ。
7.中国「孔子平和賞」新設 ノーベル賞対抗
産経新聞 12月9日(木)7時56分配信
【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗し、中国国内で「孔子平和賞」が設立され、初代受賞者に台湾の元副総統、連戦氏が選ばれた。ロイター通信などが8日、報じた。
9日に北京市内で授賞式が行われるという。
劉氏に対するノーベル平和賞授賞が決まった後、中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報が、チューリヒ州立銀行北京駐在員事務所の劉志勤首席代表の論説という形で、民間機関による「孔子平和賞」の設立を盛んに提唱していた。
同通信によると、同賞事務局は8日、電子メールを通じて声明を出し、「今年のノーベル平和賞に対する中国の平和的な回答」と、ノーベル賞委員会への対抗措置であることを認め、「台湾と(中国)大陸の平和の懸け橋をつくった」と授賞理由を説明した。
連戦氏のほかに、パレスチナ自治政府のアッバス議長や南アフリカのマンデラ元大統領、米マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏など5人が候補者に挙がったというが、授賞式の招待状を出したとされる中国文化省は関知していないといい、連戦氏の元にも授賞の通知は届いていないとされている。
8.「消費税10%」引き続き主張 自民税調基本方針案
産経新聞 12月9日(木)7時56分配信
自民党の税制調査会(野田毅会長)は8日、党本部で幹部会合を開き、平成23年度税制改正の基本方針案をまとめた。
夏の参院選マニフェスト(政権公約)で掲げた「消費税率の10%引き上げ」を引き続き主張し、政府に対して抜本的な方針転換を求めることが柱となっており、9日の税制調査会総会で正式決定する
9.佑ちゃん、日本ハム入団会見「開幕一軍を目指す」
サンケイスポーツ 12月9日(木)15時10分配信
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入団会見する斎藤佑樹(右は梨田監督)=9日午後、北海道・札幌ドーム(撮影・鈴木健児)(写真:サンケイスポーツ)
日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)が9日、札幌ドームで入団会見を行い、「開幕一軍を目指して頑張りたい」と抱負を語った。学ラン姿で登場した斎藤は、会見後に背番号18のユニホーム姿を初披露した。
10.国債発行44兆円以下を確認=予算編成の基本方針、来週決定へ
時事通信 12月9日(木)12時49分配信
政府は9日午前、予算編成に関する閣僚委員会を開き、「2011年度予算編成の基本方針」の骨子をまとめた。骨子には6月に定めた財政運営戦略と中期財政フレームに沿い、国債費を除いた一般会計の歳出を71兆円以内、新規国債発行額を44兆円以下とする方針を明記した。
閣僚委員会には、菅直人首相、仙谷由人官房長官、野田佳彦財務相らが出席。首相は「成長と雇用を一つの柱にして、元気のある日本に立て直すきっかけとなる予算を編成してもらいたい」と指示した。
予算案の大枠を決める基本方針は来週中の閣議決定を目指す。今後、基礎年金の国庫負担割合(現行50%)の維持や子ども手当の上積みなどの財源を確保するため、大詰めの調整に入る。また、10日には、国民新党と社民党からの予算要望も受け、編成作業に反映させる方針だ。
【写真で見る】佑ちゃん、ユニホーム姿初披露!
斎藤は「北海道のファンの皆さん、こんにちは。東京の早稲田大学から来ました投手です」と緊張した面持ちであいさつ。目標を聞かれ、「数字で何勝とか言える立場ではないですが、開幕一軍を目指して頑張りたい」と語った。対戦したい選手については「打率の低い選手と…」と答えて笑わせた。
斎藤は10月のドラフト会議で4球団競合の末、抽せんで日本ハムが交渉権を獲得。6日に新人最高条件の契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約を交わした。この日正式契約を結び、日本ハムのほかの新人5選手は11月に入団会見を済ませているため、単独入団会見となった。スタンドは無料開放され、本拠地のファン8000人から大きな歓声を浴びた。
11.Twitterユーザーが今年最もつぶやいた漢字は?
RBB TODAY 12月9日(木)10時34分配信
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今年の一文字
日本郵政が、11月1日に、特設サイト「郵便年賀.jp」内にオープンしたコンテンツ「今年の一文字」では、ツイッターユーザーが2010年に自分が最も多くつぶやいた漢字一文字を知ることができる。サービス開始1ヶ月で、すでに約32万人のユーザーが利用したという。
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それに合わせて同社は、ツイッターユーザーが今年最もつぶやいた漢字ベスト10を発表した。
それによると、今年つぶやきに最も含まれていた漢字第一位は「見」だった。同社によると、「○○を見てる」「○○を見てきた」など、体験していることをフォロワー間で共有するようなつぶやきや、話題の事柄を自分も体験したことを表明するようなつぶやきが多かったとのこと。二位以降は、「気」「思」「大」「出」などの漢字が続いた。
またそれぞれの個人ユーザーレベルで見ると、ユニークな結果が出た人も多いようだ
「闇」:劇団員「うわ、冗談でもこんなに使ってたとは(絶句)」
「生」:女子大生「なにが生なんだろう……?」
「寝」:男子高校生:「150文字もつぶやいたって、どんだけ眠たいんだよ!!」
「男」:アラフォー主婦:「あら私ったら……」
「今年の一文字」は、2010年1月1日からのツイッターのつぶやき最大3,200件を抽出し、その中で最も多く使われている文字を解析。漢字は毛筆体で表示され、年賀状用の画像素材にすることもできる。
12.田中、5年目で2億円=高卒2番目のスピード―プロ野球・楽天
時事通信 12月9日(木)16時13分配信
楽天の田中将大投手(22)は9日、仙台市内の球団事務所で来季の契約交渉に臨み、2000万円増の2億円プラス出来高払いで更改した。
高卒5年目の2億円到達は、4年目で2億円だったダルビッシュ(日本ハム)に次ぐスピードで、松坂(西武、現レッドソックス)らの6年目より早い。
田中は4年目の今年、右足などのけがで登板は20試合だったが、2年連続2桁の11勝(6敗)を挙げ、防御率はリーグ3位の2.50。8完投はダルビッシュの10に次いで両リーグで2番目に多かった。(金額は推定)。
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