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2013年12月29日。4. 日体大・服部は2年連続5区 駒大・窪田、東洋大・設楽兄弟は補欠

2013-12-29 16:58:52 | 日記
2013年12月28日
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今日は大阪から一人娘と2人の孫が来ました。
スポーツ、
1. 箱根駅伝、強まる山の5区偏重とその弊害、監督からは距離短縮を求める声も
折山淑美
2013年12月28日 11:30

「5区がもう少し短ければ……」

近年の箱根駅伝は、5区の結果が総合成績にも直結。前回Vの日本体育大も、5区・服部翔大(写真中央)の快走で勝負を決定付けた

近年の箱根駅伝は、5区の結果が総合成績にも直結。前回Vの日本体育大も、5区・服部翔大(写真中央)の快走で勝負を決定付けた【写真:北村大樹/アフロスポーツ】
 前回の覇者・日本体育大と、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝と2連勝中の駒澤大、さらには2年ぶりの王座奪還に燃える東洋大などが優勝を争う、第90回箱根駅伝(2014年1月2、3日)。今回も注目されるのは、前回、服部翔大が日本体育大の優勝を決定付ける快走を見せた山上りの5区ということになる。全10区間中最長の23.4キロという距離に加え、厳しい上り、そして終盤には下りもあるこの難コースの成績が、近年、総合成績にも直結する結果になっているからだ。

 箱根駅伝に山の上り下りは欠かせないものでもある。これまで幾多のドラマが演じられた区間だ。だが、最近は5区の出来が勝負を決してしまう確率も多く、レース自体が大味になっている感も否めないだろう。エース区間である“花の2区”の攻防よりも、“山上りの5区”の出来の方が重要にすらなっている。

 多くの監督がそろって口にするのは、「5区がもう少し短ければ……」という言葉だ。06年の82回大会より、往路の小田原中継所が“鈴廣前”から“メガネスーパー本社前”に移動し、5区は2.5キロ長くなった。
 その威力は、翌年の83回大会で発揮された。“山の神”と称されていた今井正人(順天堂大、現・トヨタ自動車九州)が圧倒的な強さを見せたのだ。コース変更前の81回大会も、これまでの区間記録を2分以上更新する快走で、チーム順位を15位から4位に上げた。それが、コース変更後の83回大会では、5位でたすきを受け取ると、4分09秒差あったトップの東海大を逆転。さらに1分42秒突き放す驚異的な走りで往路優勝した。個人でも、1時間18分05秒の好記録で区間賞を獲得している。結局、順天堂大は復路も逃げ切り、総合優勝も果たした。

状況を一変させた“新・山の神”の登場

“新・山の神”と言われた東洋大・柏原竜二は、4年連続で5区区間賞を記録し、3度の総合優勝に貢献した

“新・山の神”と言われた東洋大・柏原竜二は、4年連続で5区区間賞を記録し、3度の総合優勝に貢献した【写真:北村大樹/アフロスポーツ】
 その翌年の84回大会は、さほどの波乱のない大会となった。総合力のある駒澤大が、5区も堅実な走りで総合優勝した。また、同区区間賞の駒野亮太擁する早稲田大は往路優勝し、総合でも2位になった。

 だが09年の85回大会になるとその様相は一変した。“新・山の神”と言われる東洋大の柏原竜二(現・富士通)が登場したからだ。

 東洋大は、02年に旭化成から川嶋伸次監督(当時)を迎えて強化を始め、シード権獲得常連校にはなっていたが、優勝はまだなかった。この年の東洋大も、4区終了時点では9位。トップは、矢沢曜、三田裕介といった力のある1年生や、エースの竹澤健介が快走した早稲田大で、東洋大とは4分58秒もの差を付けていた。
 だが、5区を任された1年生の柏原は、07年の今井の区間記録を47秒更新する1時間17分18秒で早稲田大を逆転し、さらに22秒引き離して往路優勝した。復路でも、早稲田大と競り合いながらも、東洋大が層の厚さで初優勝を果たしたのだ。


8大会中5回で5区区間賞チームが総合V
 この怪物の登場で、5区の重要性は一気に注目されるようになった。翌年も、柏原が自身の区間記録を10秒更新する快走で7位から1位に上げ、東洋大は総合連覇を果たした。それに対して、好選手を擁していた駒澤大は、主力の深津卓也(現・旭化成)を5区に投入する作戦を取ったが、1区の出遅れもあり、復路で2位に上がるのが精いっぱい。4区までトップを守った明治大は、5区だけで柏原に10分も負けて、勢いを失う結果になった。

 翌11年は、早稲田大が一矢を報いて東洋大の3連覇を阻止したが、12年は2区でトップに立った東洋大が快調に走り、柏原も1時間16分39秒の区間新で往路優勝。2位の早稲田大には5分07秒、4位の駒澤大には6分43秒の貯金を作り、復路も楽に逃げ切っての総合優勝という結果となった。
 この大会での東洋大の区間賞獲得数は6。ライバルの駒澤大や早稲田大が、4区までに大差を付けようとして各選手に力みが出たのに比べて、絶対的エースの柏原を擁する東洋大の選手たちは余裕を持ち、自分の力を出し切る走りができた。このことが、2位駒澤大に9分02秒の大差を付ける総合優勝につながったのだろう。

 柏原が卒業した前回も、勝負を決めたのは5区だった。4区終了時点では東洋大がトップだった。1、2、3区に主力の田口雅也と設楽啓太・悠太兄弟を置き、もくろみ通りに先頭を快走していた。しかし、1分49秒差の2位でタスキを受けた日本体育大の5区・服部が、区間賞の走りで逆転すると、さらに2分39秒差を付けて往路を制した。復路もそのまま逃げ切り、日本体育大が総合優勝を果たした。

 5区が23.4キロに伸びてから8回中5回で、5区区間賞のチームが優勝しているという結果。その走りだけで勝負が決してしまうとなれば、4区までの競り合いへの興味が薄れてしまうことになるし、箱根駅伝の面白さが半減してしまうことにもなりかねない。

平地で走れても山攻略は難しい


前回、駒澤大は5区にエース・村山謙太(写真)を投入するも、区間8位に終わった

前回、駒澤大は5区にエース・村山謙太(写真)を投入するも、区間8位に終わった【写真:北村大樹/アフロスポーツ】
 また、5区はきつい上りがあるだけではなく、標高差もあって気象条件も変化しやすい。各校の監督には、どの選手を起用しても、その時の条件次第で、確実に走ってくれるか分からないという不安もあるようだ。

 中には、「距離が伸びてから途中棄権も多くなった」と言う人もいる。実際、5区での途中棄権は、中継所が鈴廣前に変更された67年以降は一度もなかったが、距離が伸びた06年からは3校が棄権している。前回の優勝校として臨んだ08年の順天堂大は、小野裕幸(現・日清食品グループ)がラスト1キロで倒れてしまった。向かい風という悪条件も重なった前回は、城西大の濱本栄太(現・武田薬品)が18.3キロ地点で、中央大の野脇勇志(現・トヨタ紡織)が21.7キロ地点で、ともに脱水症状と低体温症により途中棄権している。

 その原因として考えられるのが、コース変更による影響だ。以前は徐々に上り勾配になるところに5区への中継所があったが、距離が伸びた現在は、最初の2.5キロがほぼ平地で走りやすい。前の選手を追うことを意識し過ぎて、選手は入りでオーバーペースになりがちだ。さらに、3人のうち、順天堂大の小野と中央大の野脇が棄権したのは、旧コースならすでに走り切って往路ゴールを果たしていた距離。監督から「元の距離に戻してもらいたい」という言葉が出てくるのには、こうしたことも関係している。

 平地で力のある選手なら、5区に起用してもしっかり走れるという見方もある。しかし、平地区間での実績があり、山でも成功したという例はそう多くはない。力があるといってもまだ学生。たすきをもらう順位や気象条件などで、走りを狂わせることも多いのである。

世界を見据えれば選手育成に影響も
 さらに監督にとっては、上り専門の選手は育てにくいという面もあるだろう。選手たちに世界を意識させたいと思うなら、どうしても世界に比べて劣っているスピードを克服するのが重点要素になる。それは、山を淡々と上れる力を身に付けさせることと相反するものでもある。選手たちに世界への挑戦を願う気持ちからすれば、特殊区間である5区の重要度があまりにも高まってしまうのは、育成の上で弊害にもなりかねないように思える。

 今回は有力校からも、これまで平地に起用していたエースの5区起用という話も出ているが、実際にはどうなるか。これからも5区で勝負が決してしまう状況が続くようなら、距離短縮も考え始めなくてはいけないだろう。

<了>

2. 香川が5戦ぶり先発のマンU、敵地で苦戦も交代策的中で公式戦6連勝
SOCCER KING 12月29日(日)1時53分配信

香川が5戦ぶり先発のマンU、敵地で苦戦も交代策的中で公式戦6連勝

公式戦5試合ぶりの先発となった香川 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第19節が28日に行われ、ノリッジと日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uが対戦。前節から中1日ということもあり、マンチェスター・Uは先発5人を入れ替え、公式戦4試合連続で欠場していた香川は、5試合ぶりに先発出場となった。

 試合は10分過ぎからホームのノリッジが、右サイドからの攻撃を中心に優勢に進める。ウェイン・ルーニーが欠場したマンチェスター・Uは、試合途中から香川をトップ下に置き、チャンスをうかがうも、ノリッジペースのまま、前半を終える。

 マンチェスター・Uは後半開始時にライアン・ギグスをベンチに下げ、ダニー・ウェルベックを投入し、香川は左サイドへポジションを移す。迎えた57分、スローインの流れから、相手DFのクリアがチェイスしたウェルベックに当たると、こぼれ球をハビエル・エルナンデスが触り、長くなったボールを再びウェルベックが拾う。飛び出したGKを冷静にかわしたウェルベックは、そのまま無人のゴールへ流し込み、マンチェスター・Uが先制する。

 69分にマンチェスター・Uは、前節70分以上プレーしたアドナン・ヤヌザイを香川に代えて投入。ノリッジは同点を目指すが試合はそのまま終了し、1-0でマンチェスター・Uが勝利した。

 マンチェスター・Uは公式戦6連勝。リーグ戦は4連勝となり、勝ち点を34に伸ばしている。
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SOCCER KING

3. <大リーグ>田中投手の寄付発言誤解?「譲渡金以外は違反」
毎日新聞 12月28日(土)22時49分配信

<大リーグ>田中投手の寄付発言誤解?「譲渡金以外は違反」

日本プロスポーツ大賞授賞式後、会見場で言葉を交わす楽天の立花陽三球団社長(左)と田中将大=東京都内のホテルで2013年12月27日、内藤絵美撮影

 【ニューヨーク小坂大】新移籍制度で米大リーグに挑戦する田中将大投手(25)が、移籍を容認した楽天に向けて示した感謝の気持ちが思わぬ波紋を呼んでいる。27日、米ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)などが報じた。

【この一件が誤解を?】田中が「東北のみなさんに恩返しを」 立花社長が明かす

 楽天の立花陽三球団社長は25日、田中が「球団、ファン、東北のみなさんにできる限り恩返ししたい。球場や選手の環境面での整備に協力や寄付をしたい」と打ち明けたと語った。これが曲解されて伝わったようだ。

 楽天は新制度で設定された譲渡金の上限2000万ドル(約20億円)に割り切れない思いを繰り返した。田中の善意は“不足分”を補うために、米球団と契約した際に還元すると受け止められた。米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド最高執行責任者はFOXスポーツに「新制度で譲渡金以外の資金が直接的にも間接的にも日本の球団に流れるのは違反」と発言している。

 田中の獲得には総額1億ドル(約100億円)もの巨費が動くともいわれる。仮に還元が交渉材料になれば、争奪戦で契約条件はつり上がり、上限を設けた米国側の思惑に反する。一歩でも前に出たい米球団側の「抜け道」(FOXスポーツ)となることに過敏となったことの表れで、運用が始まった新制度ならではの疑心暗鬼といえる。
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4. 日体大・服部は2年連続5区 駒大・窪田、東洋大・設楽兄弟は補欠


日本体育大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 周防俊也(2) 東農大二
2区 本田匠(4) 九州学院
3区 滝沢優也(3) 篠ノ井
4区 坂本新(1) 九州学院
5区 服部翔大(4) 埼玉栄
6区 鈴木悠介(4) 藤沢翔陵
7区 山本航平(1) 八幡浜
8区 奥野翔弥(2) 豊川工
9区 矢野圭吾(4) 佐久長聖
10区 甲斐翔太(4) 大牟田

補欠 石若大武(4) 西脇工
補欠 加藤光(3) 東北
補欠 木村勇貴(3) 西京
補欠 勝亦祐太(2) 西脇工
補欠 小泉雄輝(2) 藤沢翔陵
補欠 山中秀仁(2) 興国


東洋大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 田口雅也(3) 日章学園
2区 服部勇馬(2) 仙台育英
3区 斎藤真也(3) 山形中央
4区 今井憲久(3) 学法石川
5区 成瀬雅俊(1) 豊川工
6区 日下佳祐(4) 小高工
7区 服部弾馬(1) 豊川
8区 高久龍(3) 那須拓陽
9区 上村和生(2) 美馬商
10区 大津顕杜(4) 千原台

補欠 佐久間建(4) 田村
補欠 設楽啓太(4) 武蔵越生
補欠 設楽悠太(4) 武蔵越生
補欠 延藤潤(4) 三木
補欠 淀川弦太(3) 秋田中央
補欠 寺内将人(2) 和歌山北
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駒澤大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 中村匠吾(3) 伊賀白鳳
2区 村山謙太(3) 明成
3区 油布郁人(4) 大分東明
4区 中谷圭佑(1) 西脇工
5区 馬場翔大(2) 倉敷
6区 西沢佳洋(3) 西武台千葉
7区 西山雄介(1) 伊賀白鳳
8区 郡司貴大(4) 那須拓陽
9区 染谷滉二(4) 西武台千葉
10区 猪浦舜(3) 飯能南

補欠 岸本朋紘(4) 倉敷
補欠 窪田忍(4) 鯖江
補欠 黒川翔矢(3) 作新学院
補欠 其田健也(2) 青森山田
補欠 二岡康平(2) 鳥取中央育英
補欠 大塚祥平(1) 大分東明


帝京大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 瀬戸口文弥(1) 鹿児島商
2区 小山司(4) 武蔵越生
3区 難波幸貴(4) 東京学館新潟
4区 早川昇平(3) 東北
5区 竹本紘希(2) 一関学院
6区 千葉一慶(4) 川越南
7区 蛯名聡勝(4) 光星学院
8区 猪狩大樹(4) 日立工
9区 嶺井雄宇(3) コザ
10区 田中健人(4) 佐賀北

補欠 熊崎健人(3) 関大北陽
補欠 杉山連哉(3) 西湘
補欠 柳原貴大(3) 会津学鳳
補欠 阿南堅也(2) 大分東明
補欠 堤悠生(2) 西条農
補欠 樋口史朗(2) 加藤学園
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早稲田大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 大迫傑(4) 佐久長聖
2区 高田康暉(2) 鹿児島実
3区 武田凛太郎(1) 早稲田実
4区 平和真(1) 豊川工
5区 高橋広夢(3) 東大附
6区 三浦雅裕(2) 西脇工
7区 田中鴻佑(4) 洛南
8区 山田侑矢(3) 伊勢
9区 田口大貴(3) 秋田
10区 志方文典(4) 西脇工

補欠 相原将仁(4) 早稲田実
補欠 臼田稔宏(3) 佐久長聖
補欠 山本修平(3) 時習館
補欠 中村信一郎(2) 高松工芸
補欠 柳利幸(2) 早稲田本庄
補欠 井戸浩貴(1) 龍野


順天堂大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 松村優樹(3) 浜松日体
2区 小沢一真(4) 滋賀学園
3区 稲田翔威(2) 水城
4区 小野栄大(4) 作新学院
5区 西郷貴之(3) 小林
6区 林優(4) 関西
7区 松村和樹(3) 浜松日体
8区 松枝博輝(2) 相洋
9区 三宅隆友(3) 福岡大大濠
10区 狩野良太(4) 国学院久我山

補欠 岩崎祐樹(4) 富里
補欠 山下侑哉(4) 宇和
補欠 田中孝貴(2) 浜松日体
補欠 聞谷賢人(1) 愛知
補欠 西沢卓弥(1) 浜松湖東
補欠 森湧暉(1) 小林
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明治大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 文元慧(3) 洛南
2区 大六野秀畝(3) 鹿児島城西
3区 八木沢元樹(3) 那須拓陽
4区 北魁道(4) 世羅
5区 山田稜(2) 九州国際大附
6区 廣瀬大貴(4) 洛南
7区 松井智靖(3) 世羅
8区 有村優樹(3) 鹿児島実
9区 山田速人(3) 西脇工
10区 石間涼(4) 浜松日体

補欠 前野貴行(3) 須磨学園
補欠 横手健(2) 作新学院
補欠 木村慎(2) 浜松日体
補欠 牟田祐樹(2) 西武文理
補欠 小川誉高(2) 須磨学園
補欠 吉田楓(1) 東海大山形


青山学院大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 遠藤正人(4) 仙台三
2区 神野大地(2) 中京大中京
3区 石田駿介(4) 鯖江
4区 三野貴史(3) 専大松戸
5区 高橋宗司(3) 利府
6区 村井駿(2) 西武台千葉
7区 鈴木優人(4) 日大東北
8区 井上尚樹(4) 九州学院
9区 藤川拓也(3) 世羅
10区 竹内一輝(4) 世羅

補欠 小椋裕介(2) 札幌山の手
補欠 橋本峻(2) 大分西
補欠 松島良太(2) 柏日体
補欠 山村隼(2) 九州学院
補欠 一色恭志(1) 豊川
補欠 内田翼(1) 九州学院
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法政大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 田井慎一郎(4) 八千代松陰
2区 佐野拓馬(3) 須磨学園
3区 岩崎瑛(3) 鳥栖工
4区 中村涼(2) 京都外大西
5区 関口頌悟(3) 高崎
6区 田子祐輝(4) いわき総合
7区 森永貴幸(3) 西京
8区 藤井孝之(2) 倉敷
9区 脇坂曉史(4) 北見北斗
10区 高梨寛隆(4) 法政二

補欠 松田憲彦(4) 法政二
補欠 黒山和嵩(3) 京都外大西
補欠 西池和人(3) 須磨学園
補欠 佐藤和仁(2) 田村
補欠 足羽純実(1) 米子松陰
補欠 坂田昌駿(1) 伊賀白鳳


中央学院大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 潰滝大記(2) 笠田
2区 岡本雄大(4) 岡山工
3区 塩谷桂大(2) 那須拓陽
4区 村上優輝(1) 西脇工
5区 及川佑太(3) 利府
6区 海老澤剛(1) 水城
7区 吉岡大輝(1) 愛工大名電
8区 山本拓巳(2) 高岡向陵
9区 松下弘大(3) 銚子商
10区 山田侑紀(3) 飾磨工

補欠 沼田大貴(4) 日立工
補欠 田中瑞穂(4) 県西宮
補欠 木部誠人(3) 桂
補欠 蘆田恵伍(1) 桂
補欠 清水翔太(1) 白鴎大足利
補欠 藤花尚之(1) 飾磨工
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東京農業大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 佐藤達也(4) 一関学院
2区 津野浩大(4) 高知農
3区 戸田雅稀(2) 東農大二
4区 佐野雅治(2) 東農大二
5区 三輪晋大朗(4) 島田
6区 土井久理夫(3) 上野工
7区 岩渕慎矢(3) 一関学院
8区 山浦大輔(2) 佐久長聖
9区 竹内竜真(3) 東海大山形
10区 山本和樹(4) 中京

補欠 浅岡満憲(3) 中京
補欠 藤井拓也(3) 日章学園
補欠 遠藤凌平(2) 一関学院
補欠 大橋真弥(2) 石巻
補欠 西村昌悟(1) 松山
補欠 畠山泰成(1) 一関学院


山梨学院大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 田代一馬(2) 市船橋
2区 エノック・オムワンバ(2) ナイクル
3区 兼子侑大(3) 仙台育英
4区 上村純也(1) 白鴎大足利
5区 井上大仁(3) 鎮西学院
6区 桃沢大祐(3) 上伊那農
7区 松山雄太朗(4) 自由ヶ丘
8区 磯野裕矢(2) 飾磨工
9区 佐藤孝哉(1) 出雲工
10区 山本新(2) 青森山田

補欠 森井勇磨(4) 山城
補欠 阿部竜巳(3) 秋田工
補欠 永田光史郎(3) 武蔵越生
補欠 前田拓哉(2) 熊本国府
補欠 伊藤淑記(1) 中部一
補欠 小山祐平(1) 日高
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東海大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 白吉凌(2) 埼玉栄
2区 元村大地(4) 九州学院
3区 土屋貴幸(1) 豊川
4区 石橋安孝(1) 美方
5区 松本佳久(3) 西脇工
6区 福村拳太(1) 遊学館
7区 上原将平(4) 小林
8区 今井拓実(2) 洛南
9区 石川裕之(3) 岡崎城西
10区 吉川修司(3) 福島

補欠 山下英俊(3) 美方
補欠 冨田三貴(2) 大牟田
補欠 宮上翔太(2) 九州学院
補欠 荒井七海(1) 八千代松陰
補欠 桐原翔太(1) 佐野日大
補欠 廣田雄希(1) 西脇工


神奈川大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 小泉和也(3) 鳥取中央育英
2区 我那覇和真(2) 東京実
3区 西山凌平(2) 伊賀白鳳
4区 井上雄介(3) 九州学院
5区 柿原聖哉(3) 関大北陽
6区 東瑞基(1) 愛知
7区 中神恒也(1) 九州学院
8区 石橋健(1) 光星学院
9区 菅原涼介(3) 秋田工
10区 宮永雄大(4) 藤代

補欠 坂本翔太(4) 柏
補欠 岡部貴洋(4) 大牟田
補欠 柏部孝太郎(3) 三島北
補欠 高山直哉(3) 大原
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国学院大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 柿沼昂太(4) 柏日体
2区 寺田夏生(4) 諫早
3区 沖守怜(3) 大塚
4区 牛山雄平(4) 諏訪二葉
5区 大下稔樹(3) 光星学院
6区 湯川智史(3) 和歌山北
7区 中嶋大(1) 和歌山北
8区 蜂須賀源(1) 柏日体
9区 畑中大輝(1) 日高
10区 川副智洋(3) 佐賀北

補欠 塚本一政(3) 柏日体
補欠 吾妻佑起(2) 仙台育英
補欠 池沢健太(2) 那須拓陽
補欠 瀬川大貴(2) 諌早
補欠 中瀬薫(2) 一関学院
補欠 広川倖暉(2) 市尼崎


大東文化大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 市田宏(3) 鹿児島実
2区 市田孝(3) 鹿児島実
3区 植木章文(3) 松山
4区 池田紀保(3) 明成
5区 片川準二(4) 島田
6区 徳原宗一郎(3) 狭山ヶ丘
7区 吉沢匡一(4) 松山
8区 平塚祐三(3) 山梨学大付
9区 本間有純(3) 北海道栄
10区 大西亮(4) 小松島西

補欠 吉川修平(4) 市松戸
補欠 大崎翔也(4) 鳥取中央育英
補欠 上田祐貴(3) 豊川
補欠 大隅裕介(2) 関西
補欠 森橋完介(2) 総合技術
補欠 北村一摩(1) 鹿児島実
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専修大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 濱野優太(1) 荏田
2区 吉良充人(3) 佐久長聖
3区 後藤竜也(4) 室蘭大谷
4区 駒井滉平(3) 専大松戸
5区 斉藤翔太(3) 一関学院
6区 中山賢太(3) 西宮
7区 渡邉哲也(3) 東海大山形
8区 木内勇貴(4) 銚子商
9区 宮坂俊輔(4) 佐久長聖
10区 上野大空(4) 新栄

補欠 小原延之(4) 銚子商
補欠 澤野健史(4) 横浜
補欠 松尾修治(4) 出雲工
補欠 森口瑞規(4) 宇和島東
補欠 加藤平(2) 鎌倉学園
補欠 渡辺瑠偉(1) 成田


日本大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 荻野眞乃介(2) 浜松日体
2区 森谷修平(4) 東海大山形
3区 竹ノ内佳樹(3) 関大一
4区 石川颯真(1) 佐野日大
5区 畔柳揮(1) 藤沢翔陵
6区 渡部良太(3) 埼玉栄
7区 田村優宝(4) 青森山田
8区 村越直希(3) 田村
9区 林慎吾(3) 諫早
10区 柴田真樹(3) 柳川

補欠 日向野聖隆(4) 佐野日大
補欠 高松峻平(3) 星稜
補欠 原祐太郎(3) 如水館
補欠 大門友也(3) 佐野日大
補欠 荒川諒丞(2) 大東大一
補欠 ダニエル・ムイバ・キトニー(2) カンビマウエ
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拓殖大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 早川和樹(3) 倉敷
2区 ダンカン・モゼ(4) ガル
3区 金森寛人(2) 関根学園
4区 佐護啓輔(3) 西彼杵
5区 尾上慎太郎(3) 松浦
6区 大島千幸(3) 人吉
7区 桜井一樹(3) 前橋育英
8区 蛯沢奎(3) 光星学院
9区 奥谷裕一(4) 鳴門
10区 木寺良太(4) 松浦

補欠 谷野健太(4) 光明相模原
補欠 栩山健(2) 東京実
補欠 東島彰吾(2) 鳥栖工
補欠 日下粛基(2) 倉敷
補欠 新井裕崇(1) 米子松蔭
補欠 宇田朋史(1) 熊谷


城西大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 山口浩勢(4) 惟信
2区 村山紘太(3) 明成
3区 高橋一生(1) 大曲工
4区 松村陣之助(1) 西京
5区 黒川遼(3) 青森山田
6区 菊地聡之(1) 岩倉
7区 松村元輝(3) 西京
8区 河名真貴志(2) 世羅
9区 寺田博英(3) 福岡大大濠
10区 杵島啓太(3) 大牟田

補欠 横田良輔(3) 利府
補欠 二平智裕(3) 水城
補欠 平田啓介(4) 八女工
補欠 杵島凌太(3) 大牟田
補欠 佐野瑛一朗(4) 防府西
補欠 舟生翔人(2) 柏日体
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上武大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 山岸宏貴(4) 高田北城
2区 倉田翔平(3) 熊本国府
3区 末永允(3) 九州国大附
4区 東森拓(2) 日本文理大附
5区 松元航(3) 米沢中央
6区 横内佑太朗(3) 報徳
7区 高津戸翔太(4) 烏山
8区 根岸成光(3) 九州学院
9区 大西淳貴(3) 飾磨工
10区 金子大樹(4) 諏訪清陵

補欠 佐々木天太(3) 秋田工
補欠 佐藤舜(3) 東京学館新潟
補欠 石黒大介(2) 豊川工
補欠 三好慎平(2) 前橋育英
補欠 志塚亮介(1) 前橋育英
補欠 森田清貴(1) 大塚


中央大

区間

選手名(学年)

出身校

1区 新庄翔太(3) 西脇工
2区 相場祐人(4) 国学院久我山
3区 藤井寛之(2) 浜松日体
4区 三宅一輝(2) 利府
5区 小谷政宏(2) 日本文理大附
6区 代田修平(4) 佐久長聖
7区 鈴木修平(1) 花巻北
8区 渥美良明(1) 島田
9区 多田要(3) 倉敷
10区 須河宏紀(4) 富山商

補欠 渡辺俊平(3) 成田
補欠 徳永照(2) 倉敷
補欠 新垣魁都(1) 那覇
補欠 市田拓海(1) 九州国際大附
補欠 谷本拓巳(1) 西京
補欠 町沢大雅(1) 市柏
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国士舘大


区間

選手名(学年)

出身校

1区 浪岡健吾(3) 秋田工
2区 菊池貴文(4) 黒磯南
3区 武藤健太(2) 田村
4区 中山祐介(4) 大牟田
5区 杉沢諒(4) 秋田工
6区 池上聖史(4) 小林
7区 玉木章吾(4) 原町
8区 小田部大樹(3) 下妻一
9区 岡崎友哉(4) 小出
10区 飯野彬(3) 坂戸西

補欠 宇戸勇人(3) 諫早
補欠 工藤超(3) 青森山田
補欠 桜井亮太(3) 藤沢翔陵
補欠 堀合修平(2) 青森山田
補欠 石井秀昂(1) 藤沢翔陵
補欠 餅崎巧実(1) 幕張総合
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詳細
来年1月2日、3日に開催される第90回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)に出場する全23校のエントリー選手(各校16人、神奈川大のみ14人)が、10日に発表された。
学生駅伝3冠が懸かる駒澤大は、主将の窪田忍(4年)を筆頭に油布郁人(4年)、村山謙太、中村匠吾(ともに3年)の“4枚看板”をそろえ、盤石の布陣を組んだ。

2年ぶりの王座奪還を目指す東洋大は、双子のエース設楽啓太・悠太(ともに4年)、前回1区区間賞の田口雅也(3年)に加え、服部勇馬(2年)やその弟の1年生・弾馬らをエントリーした。

前回、総合優勝を果たした日本体育大は、5区で快走した服部翔大(4年)、成長著しい山中秀仁(2年)らを登録。調整が遅れていた主力の本田匠(4年)も名を連ね、万全の体制で連覇に臨む。

そのほか、8月のモスクワ世界選手権1万メートル代表の早稲田大・大迫傑(4年)や予選会トップの山梨学院大、エノック・オムワンバ(2年)ら、各校のエースが順当にエントリーした。

5. 能見、来季こそ杉内撃破でG倒や!
デイリースポーツ 12月29日(日)9時0分配信

 杉内との投げ合いに闘志を燃やした能見

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6. 筒香 外野コンバート!中畑監督「右翼を競ってもらう」
スポニチアネックス 12月29日(日)9時2分配信

筒香 外野コンバート!中畑監督「右翼を競ってもらう」

来季は外野へコンバートとなるDeNA・筒香

 DeNA・中畑監督が来季、5年目を迎える筒香を外野へコンバートする意向を語った。

ノリ「筒香が出てこないと辞められない」

 本職は三塁だが、前オリックスのバルディリスを獲得。ベテランの中村も控えているため「筒香は来年は外野で考えている。右翼を多村、金城、松本と競ってもらう」と決断した。今季は23試合出場で、1本塁打と伸び悩んでいる左の長距離砲。外野で19試合出場したことがある筒香は「言われたポジションで一生懸命頑張ります」と気持ちを新たにしていた。
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ニュース、

1. <大間のマグロ>目指せ1億円超の「泳ぐダイヤ」 漁船ルポ
毎日新聞 12月28日(土)11時21分配信

<大間のマグロ>目指せ1億円超の「泳ぐダイヤ」 漁船ルポ

はえ縄漁で釣り上げられたマグロ。口の辺りにあるのはマグロを一時的にまひさせるための電気ショッカー=青森県大間町沖の津軽海峡で2013年12月13日午前6時37分、吉田勝撮影

 「泳ぐダイヤ」とも称されるクロマグロ。中でも津軽海峡付近で釣れる「大間(おおま)マグロ」は最高品質とされ、今年1月に東京・築地の中央卸売市場で行われた初競りでは222キロの大物に史上最高となる1億5540万円の値が付いた。年明けの初競りを前に、最高値のマグロを釣った竹内大輔さん(37)のはえ縄漁船「第38美吉丸」(19トン)に同乗し、漁師たちが一獲千金を狙う極寒の海峡に向かった。

【別カット】釣り上げられたマグロ

 本州最北端の青森県大間町。13日午前3時半、目と鼻以外を防寒具ですっぽり包んだ竹内さんら3人の漁師とともに港を出発した。気温1度、西の風4メートル。体感温度は氷点下だ。雪交じりの風が吹きすさぶ漁場に着いたのは午前4時。「(縄を入れて)いいよ」。マグロの活性が高まる夜明け直前の午前5時、竹内さんの合図で勝負が始まった。

 約5キロに及ぶ1本の幹縄(みきなわ)に約50メートルごとに連なる数十本の枝縄(えだなわ)。ゴム手袋をした漁師2人がいけすから生きたイカを取り出し、枝縄の先に付けられた約5センチの針に黙々とひっかけ、海に放り込んでいく。幹縄を流し終えたのは約50分後。マグロが掛かるのをじっと待つ。周囲には約20隻の漁船が見えた。

 午前6時半、機械を使って縄の巻き上げを開始。ほどなくマグロが浮かんできた。「早くしろっ」。竹内さんの指示が飛ぶ。暴れて体温が上昇し肉が変色する「身焼け」を防ぐためだ。電気ショッカーをマグロの顔に当て、全身をまひさせる。エラに出刃包丁を入れて血抜きし、腹を裂いて内臓を取り出す。口からホースを入れて血を洗い出し、いけすの氷水に漬ける。その間、約20分だった。

 この日の釣果はこの1匹だけ。体長約1メートル、重さは約50キロだった。大間漁師が狙うのは100キロ超の大物。竹内さんは「釣れないよりいいけどね」と苦笑いだ。帰港時間がバラバラのため、他の漁船が何匹釣ったのかは分からなかった。

 実は、竹内さんの父薫さん(63)も2001年の初競りで当時の記録を塗り替えた大間を代表する漁師だった。「運では勤まらない仕事。マグロの習性を肌で感じ、マグロの気持ちにならないと生き残れない」と語る。

 薫さんの01年のマグロは202キロで2020万円だった。最近の初競りはチェーンのすし店などの参入で高騰気味。そのため買い手側には初競りを敬遠する動きもあるというが、大物を出荷したい漁師の気持ちに変わりはない。来年の初競りは1月5日。年末年始にかけ、いてつく北の海峡では漁師たちのプライドを懸けた熱い戦いが本格化する。【吉田勝】

 回遊魚のマグロは、餌を追って北上しながら大型化する。大間近辺の津軽海峡には毎年7月から翌年1月までの間に近づくという。冬になるほど脂が乗った大物が多く、単価も高くなる。

 大間漁協によると、12月5日現在の漁獲量は約166トンで前年同期とほぼ同じ。1キロ8000~1万5000円で取引されている。

 津軽海峡でのマグロ漁は、1955年ごろから一本釣りを中心に盛んになったとされる。漁協の65年からの統計によると、漁獲量は81年まではおおむね数十トンで推移したが、その後激減し、90年には「0」になった。多くの漁師が88年に開通した青函トンネルの海底での工事が原因と考えたが、調査をした県は否定。漁獲量はその後、回復し、2007年には309トンを記録した。
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2. <天気>西日本から北日本の大雪続く
毎日新聞 12月28日(土)18時53分配信

<天気>西日本から北日本の大雪続く

この冬初めて雪化粧した国宝・彦根城天守=滋賀県彦根市街から2013年12月28日、松井圀夫撮影

 気象庁によると、オホーツク海には発達中の低気圧があって、北へ進んでおり、日本付近は強い冬型の気圧配置が続いている。このため、29日にかけて西日本から北日本にかけての日本海側の地方や山沿いを中心に引き続き大雪となるところがでる見込み。

【帰省にも影響?】雪に覆われた各地の様子を写真で

 29日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で東北、北陸、東海、近畿地方50センチ▽関東地方40センチ▽中国地方30センチ▽九州北部地方(山口県を含む)20センチ--の見込み。

 東北地方では28日夜遅くにかけて、日本海側を中心に断続的に雪が強まり、その後も29日にかけて断続的に雪が降る見込み。近畿地方と北陸地方(福井県)も北部と中部の山地を中心に、29日明け方にかけて、大雪への警戒が必要だ。
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【今後の情報にご注意を】今日・明日の全国の天気

3. <安倍首相靖国参拝>中国・楊国務委員が非難の談話発表
毎日新聞 12月28日(土)21時16分配信

<安倍首相靖国参拝>中国・楊国務委員が非難の談話発表

靖国神社参拝を終え記者の質問に答える安倍晋三首相(左)=東京都千代田区九段北の靖国神社で2013年12月26日、代表撮影

 【北京・工藤哲】中国の楊潔?厶(よう・けつち)国務委員(副首相級、外交担当)は28日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を「中国政府と人民、国際社会から強烈な反対と厳しい非難を受けるものだ」と批判する談話を発表した。安倍首相の参拝を受け、王毅(おう・き)外相が26日に木寺昌人駐中国大使に厳正な申し入れと強い抗議をしたが、格上の楊国務委員が談話を出したことで中国側がより批判を強めた形だ。

【中国内の反応は】政府は対日批判 抗議行動なく「理性的な対応を」との声も

 楊国務委員は談話で「安倍首相の参拝は日本の内政、または首相個人の問題ではなく、日本の指導者が平和と発展の道を歩むのかという重要な問題だ。中国人民を侮ってはならず、アジアや世界の人民を欺いてはならない」と指摘したうえで、安倍首相に対し「誤りを正し、実際の行動で悪影響を払拭(ふっしょく)しなければならない。さもなくば歴史上の失敗者となる」と主張した。

 北京の日本大使館付近では28日午後、安倍首相の参拝に抗議し、一人の中国人の男が横断幕を掲げようとしたが、警備を強めていた当局者に取り押さえられた。
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<今さら聞けない>首相の靖国参拝、なぜ問題になるの?
<抗議活動呼びかけはみられないが>中国主要各紙は強く批判「中日関係の雪の上にさらに霜を」
<NYタイムズも社説で批判>
<なぜ今参拝したのか>安倍首相の参拝後の発言要旨

4. <山形新幹線>車と衝突 車の女性死亡、1人けが
毎日新聞 12月29日(日)12時20分配信

<山形新幹線>車と衝突 車の女性死亡、1人けが

事故で停車した山形新幹線の前で、大破した乗用車を県警やJRの作業員らが調べていた=山形県高畠町で2013年12月29日午後0時1分、安藤龍朗撮影

 29日午前9時35分ごろ、山形県高畠町夏茂の中瀬踏切で、東京発新庄行きの山形新幹線つばさ123号が乗用車と衝突し、車が大破した。県警南陽署によると、運転していたとみられる女性1人が死亡した。新幹線には約290人が乗車。30代の女性1人が首を痛めて病院に搬送された。同署が事故の原因を調べている。

【写真】新幹線と乗用車が衝突したJR中瀬踏切

 【前田洋平】

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