肉奉行

諸々の“疲れ”の中には台所での“肉奉行”も含まれるのでは？と思う今日この頃．．．

“肉好き”な妻のためのオカズ作りも終焉を迎えそうです。
（つまり誕生日を過ぎました）

モツ煮込みはよく作っていましたが、今回は“土手煮”に挑戦してみました。
煮込みまでは通常のモツ煮と一緒ですが、最後に味噌と砂糖を同量づつ煮汁に溶かして加えます。
なので煮込みすぎると、激甘に仕上がってしまうので注意
時間をかけるだけに、しっかりと味が滲み込んで美味しかったです。

しかし、東京食肉市場まつりの試食モツ煮には、まだまだ敵いませんね




▲肉の塊だけど、脂身がほとんどないのでダイエットに最適です

それから、久しぶりに“ローストビーフ”も焼いてみました。
過去の一日限定カフェのランチメニュー以来かもしれません。

パーティー料理としては華やかになり、テンションも上がる一品です。
これは妻も喜んでました。

調理法以前に重要なポイントは、塊肉の選び方。
ある程度の“断面”がないと、仕上がりと食感が貧相になってしまいます。
久しぶりだったので可でも不可でもない仕上がりだったので、再チャレンジしたいと思っています。



妻の誕生日が過ぎて、ようやく肩の荷が下りたと思っていましたが、
「月末までは誕生日月間だよね」と切り返されました。
自分の時も同じ事を言った気がしたので、しょうがないですが．．．

やれやれです



【過去の記事より　肉が好きだ】
*日帰り散策（品川編その１　東京食肉市場まつり）

*肉ジャガ＆牛しぐれ煮

*牛スジ煮込み＆牛スジカレー