オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

Vitantonioで手軽にワッフル! その4

2015年03月30日 | ■ライフワークのお菓子作り
今シーズンは梅の花を見ることなく...気が付けば、もうサクラの季節。

情報が溢れている昨今、“花見の穴場スポット”が何処かないでしょうか。

わざわざ人混みに紛れることなく、サラッと桜の花を愛でたいものです



さて、いつものオヤツタイムにVitantonioを使って妻がワッフル作りを続けています。

今までは食感を重視した言わば“食事系”でしたが、今回はスイーツとしてのワッフル。

本場ベルギーのリエージュワッフルには必ずと言っていいほど使われる
パールシュガー(ワッフルシュガー)を生地に混ぜて焼いたところ、その食感が何とも独特。

溶けにくい性質をした小さな塊の砂糖が、熱を加えることで一部が溶けてカラメル状になり、
また一部は砂糖の“シャリシャリ感”がそのまま残るという不思議な相乗効果を生み出すのです...

焼き立ては格別で、そのまま食べて美味しいです

予熱を取ってクーベルチュールチョコレートを纏わせたところ、これまた絶品...
(キレイに塗り手繰るのが難しいですね)

ごちそうさんでした。



【過去の記事より...トッピングのディテールを学びたいですね】

*[ベルギーワッフル ほまれや <ベルギー>]
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