先月の“鍋開き”に次いで、“すき焼き”を食べました。
もう数年ぶりでしょうか...しばらく食べていません。
妻がタマタマ手に取った“すき焼き用牛肉”が発端で...「じゃ、今夜はすき焼き」ってことになりました。
(なんでこうなったのか...)
本来は鉄鍋に引いた牛脂で牛肉を焼いてから、その上に砂糖・料理酒・醤油を入れ、野菜や豆腐など牛肉以外の具を乗せて、野菜から出る水分で煮込みながら食べるん . . . 本文を読む
▲横着して深鍋でつくりました
「おでん70円均一」
そんな垂れ幕がコンビニの店頭にかかると、もう秋か...と黄昏る今日この頃。
去年に比べると、だいぶ早いですが...我が家は“おでん”を皮きりに“鍋開き”です。
今回の具材
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*玉がんも
*揚げボール
*角さつま
*ごぼう巻き
*大判さつま揚げ
*赤ボール
*焼つくわ
*つみれ
*ソフト三角揚げ
*平がんも
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何を思ったのか、30個で148円の餃子をスーパーで買っていました。
“焼き”に関しては、ちょっと自信があったので何とかなるだろうと...
思っていましたが、包みモノはどーしようもないんですね
文句を言ってもしょうがないので完食しましたけど、かなり後悔しました
美味しくない餃子をどうやったら、美味しくできるか...
(油で揚げるしかないかもしれません)
結論からすると、勝負 . . . 本文を読む
『夏はカレー...』
誰が、こんな事を言ったのでしょうか
このコトバに肖って、ついついカレーを作ってしまいます
残りのモノの野菜とエビが具のカレーに千切りにしたキャベツ、味付け茹でタマゴを載せたワンプレートです。
これにて完結...
いくら即席とは言え、手間をかけて作ったのに、汗を掻きながら一気に食べてしまいました
(カレーライスとカレー蕎麦)
8月も気が付け . . . 本文を読む
先月の大阪(・京都)旅行で食べた“どて焼き”を作ってみました。
どて焼きとはは、牛スジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもの。
ハッキリした根拠はないそうですが、大阪は発祥と言われ、串カツとともに大阪・新世界では、お馴染みの名物料理ですね。
本来は、鉄鍋の内回りに土手状に味噌を盛って、中央で具材を焼き、熱で溶け出した味噌で煮込むことから どて焼き(土手焼)、あるいはどて煮(土手煮)と呼ばれ . . . 本文を読む
残りものの素麺を使って、妻が“ソーメンチャンプルー”を作ってくれました。
ゴーヤ-や豆腐、お麩を使ったチャンプルーなどと一緒で、ソーメンを主体とした炒め物のこと。
因み本場、沖縄では“ソーミンチャンプル”というそうです。
本州の夏は“冷やし素麺”が一般的なのでオカシな発想かもしれません(沖縄では特別な料理ではないそうです)が、炒めたソーメンも美味しいですね。
ソーメンが余ってたら、い . . . 本文を読む
“アイス”コーヒーが美味しい季節です。
そのままブラックで飲んでもいいですが、たまには一手間加えて“糖分補給”してみました(笑)
まずはコーヒーとミルクを半々に混ぜてカフェ・オレ仕立てにしてから、ストロベリーやキャラメルのシロップをお好みで加えると、また別の味わいになります。
当然甘いのですが、ミルクとコーヒーのコクが相まって美味しくなります。
そもそも今回は豆の鮮度が落ちていたので、どう . . . 本文を読む
先週末はゴハンのお供に“鮭フレーク”を作りました。
ただ焼いたシャケをほぐしただけの物なのに...
鮭フレークは、どうしてこうもおいしいのでしょうか。
スーパーには、こういった形の“魚をほぐしました”という商品はシャケにしかありません。
サンマやアジの他、様々な魚を試した結果、シャケが一番美味しかったのでしょう...
我が家の場合は、ウッカリ冷凍してしまったものを何とか美味しくしようと試行錯 . . . 本文を読む
先週末は、ゴハンのお供に“アサリと桜海老の佃煮”を作りました。
市販のものは味が濃いので、生姜を多めに入れてサッパリと仕上げました。
酒蒸ししたアサリを調味し、焦げ目ができない程度に煮詰めていったら完成です。
砂糖の代わりにザラメを使っているので、一味コクが違います。
お茶漬けにしたり、そのままご飯に乗せたり混ぜたりするとゴハンが進みます!
【カテゴリー →[家ゴハン]】 . . . 本文を読む
先週末は、ゴハンのお供に“鶏そぼろ”を作りました。
冷めてもおいしく、ご飯との相性も抜群!の鶏そぼろは子供の頃にも食卓に並んでた一品で、幅広い世代に人気のオカズでしょうか。
冷凍保存もできるので、一度にたくさん作っておくととても便利でで、ご飯はもちろんのこと、卵焼きに入れたり、野菜とあえたりと、餡かけや弁当にも使えて重宝します。
きめ細かいそぼろを作るポイントは3つ。
・火をかける前に材料を . . . 本文を読む
先日は暑かったですね...ホント
埼玉県熊谷市では39・8度を観測し、6月中の気温としては国内最高となったそうです。
こうも暑いと冷たいものばかり食べたり飲んだりしがちですが、冷えたカラダが防衛本能を発揮し、脂肪を溜めようとして新陳代謝が落ちてしまいます。
その結果、“夏太り”するワケです...
“夏はカレー!”なんてキャッチコピーが、長いこと使われているのも満更ではないですね。
夏こそ熱 . . . 本文を読む
先週末は、ゴハンのお供に“マグロの角煮”を作りました。
近代までは“下級”な魚とされるも、冷凍技術の進歩で生食の需要が高まり、今となっては世界のスター的魚種として君臨しているマグロさん。
と言っても、我が家の食卓にマグロが並ぶなんて滅多にありません。
妻の実家に行って御馳走になるか、居酒屋で食べる程度です。
簡単に手に取れるほど安価な代物でもなく、たままた半額だったので角煮用に買ってみました . . . 本文を読む
今週の“ゴハンのお供”は築地魚市場で買った“佃煮”です。
保冷カバンを持ってないので鮮魚を買うわけにはいかず、突き詰めると干物や乾物系が目に付きましたが、大好きな佃煮を手にとってしまいました...
えび(川えび)とナッツの佃煮は“えび”が物珍しくて、ついつい...
ナッツ類の中にはアーモンドも入ってて、香ばしくて美味しかったですね。
(実はアーモンドはキライです:汗)
ちりめん . . . 本文を読む
食材の買出しを週末にしかできない我が家としては、土曜日の朝~昼ゴハンは時に“死活”問題になります(笑)
ものの見事に冷蔵庫内の食材を使いきってしまうため、いざとなって食べるものがないのです。
今日の広島風お好み焼きも在り合わせで作った一品です。
(要するにキャベツが余っていたワケです:笑)
ホットプレートを使わず、ガスコンロにフライパンを2つ並べて作るので手間はかかりますが、関西風に . . . 本文を読む
三月に作った“桜餅”に次いで、先月は柏餅を作る予定でしたが...六月になってしまいました。
ちょっと季節外れ感が否めないので、余った材料で御団子を作ってみました。
ブログ読者はご存知かと思いますが、和菓子は滅多に作りません。
とは言え、漉し餡ときな粉・黒蜜を纏った団子が新鮮のようで、妻はとても食い付きがよかった(笑)
材料に米粉を使っているとあって、ゴハン代わりになりそうです。
機会が . . . 本文を読む