何処も彼処もパンケーキが話題ですが...
店頭の行列に並ぶ前にホットケーキミックスと生クリーム、好きな果物やジャム・ソースを買ってきて、まずは自分で作ってみることをオススメしたいこの頃。
あの薄っぺらいパンケーキなら失敗も少なく、あらゆるトッピングでゴージャスに仕上げては好きなだけ食べることができると思います...
その上で自作できそうもない専門店のパンケ . . . 本文を読む
今月は妻が誕生月なので、自家製のシフォンケーキを“お化粧”をしてお祝い。トッピングの組合せ含め、全体のまとまりが巧くいったので個人的にも気分上々のケーキになりました。▲夫婦二人で食べるには大きいのですが．．．きっとアッという間に完食でしょう（笑）さて、先週末は外でもお祝いをしました。妻と付き合った当時は食事も全て自作してみましたが．．．プロには叶いませんし、自分も美味しいモ . . . 本文を読む
先日に次いで、もう一軒。高幡不動尊でアジサイ鑑賞後、雨が強くなってきたので駅前で一休み。参道を外れて線路沿いを歩いていると“得意気にコーヒーを淹れるネコが描かれた看板を発見．．．看板横のメニューから喫茶店らしいことが判明し、恐る恐る階段昇った2階の店『珈琲はうす あんず村』に入ったところ．．．かなり雑然としつつも、年季が入ってて不思議と落ち着いた雰囲気でした。しっかりとした木製のカウン . . . 本文を読む
合羽橋道具街を散策した週末の帰り、東本願寺の真裏にある甘味処『菊丸』で一休みしました。（威圧感のある「東本願寺」が目印です）浅草や道具街の散策で何度も往復した道沿いにあり、以前から気になっていましたが、今回初めての入店です。甘味処とありますが、カレーやハヤシライス、ハンバーグ定食など、食事メニューも取り揃えています。しかしながら、やはり（妻の）お目当ては甘味パフェやアイス等もある中で、お店で食べる . . . 本文を読む
先日の秋葉原界隈を散策した際の続き「ちゃばら」で一休みしたかったのですが、あいにく満席だったので、もう一駅程度歩いて同じく高架下の『2k540』内の「やなか珈琲店」にやってきました。何度か触れましたが、名称の「2k540」とは東京駅を起点とした距離を意味し、東京駅から2k540m付近に位置したアトリエ＆ショップが立ち並んでいます。
やなか珈琲店は、その名の通り谷中店をはじめ、東京都内に20店舗以 . . . 本文を読む
先日の記事の続きです上野公園から歩いて→ 上野駅→ アメ横を抜けて御徒町（おかちまち）にやってきました。※上京した時は“おかちまち”は読めませんでした アメ横の喧騒とは打って変わって、高架下の界隈には“ものづくり”をテーマにした施設群「2k540 AKI-OKA ARTISAN」が静かに佇んでいます。アメ横の雑居な雰囲気はそんなに . . . 本文を読む
昨年10月、妻の誕生日ランチの帰りにフラリ寄った昭和23年創業の老舗、斎藤コーヒー店。自家焙煎した珈琲豆を使い、手ごろな値段で一杯づつ点てることから根強い珈琲愛好家が多いようです。
年始の新年会ランチの帰りにも同じようなコースで一息入れました。
商店街の喧騒を少し離れ、ゆったりできるお店なので常連客も多い気がします。こういったお店で「いつものお願い．．．」って云ってみたいもので . . . 本文を読む
先日、少～しだけ遠出して御徒町～上野界隈を散策しました上野動物園に２頭のパンダがやってきたことと、連休とあって賑わっていました。御徒町駅で下車して、まず向かったのは“車場・倉庫”にしか使われていない秋葉原～御徒町間の高架下にある、“ものづくり”をテーマとした施設「2k540 AKI-OKA ARTISAN」。ここには工房とショップが一つになり、ここで . . . 本文を読む
JR中央線頻繁に利用しているものの、未開拓の地は多いです。食べ歩き好きとしては通勤圏内の利用駅を全て制覇したい．．．なんて野望を持っていますが。最近は何となく、阿佐ヶ谷が熱い！（気がします：笑）人生初のカットモデルで「マリモ」みたいな頭にされたのも、この界隈ｗ『gion(ギオン)』という喫茶店は駅前にもかかわらず、店先は緑に囲まれ鬱蒼としていました。
緑の隙間から覗きたくたるような店内は可愛らし . . . 本文を読む
週末の散策。グルメ仲間が神田神保町界隈で老舗珈琲店の「神田伯剌西爾（ぶらじる）」を案内してくれました。友人は、以前働いたことがあるそうです。地下へと続く階段を下りていくと店内はクラシックな設え。暗めの照明や簡素なテーブルが、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。このメニュー表も味のある書体です。自分の中でハズレが少ないので、迷ったときは「ブラジル」と決めて「ブラジル サンジョゼ」を注文。酸味強めのソ . . . 本文を読む
帰省する際、時間があったら立ち寄るのが熊谷駅ビル内にある「珈水亭」。
その名の通り珈琲処。自家焙煎の豆を使い、店内には「水出し珈琲」用のフラスコが少なくとも８台あり、アルコール・柑橘系・クリームを巧く使ったアレンジ珈琲の種類も豊富。
＜2009年4月＞
普段あまり飲まない「ウィンナ珈琲」にしたところ、丁寧な仕事ぶりです。＜2010年2月＞自家焙煎の豆を使った珈琲は、少し高さのあるオリジナルカ . . . 本文を読む
川越一番街のアートカフェ「カフェエレバート」。建物は明治38年、旧「桜井銃砲店」として建てられ、当初は猟銃や輸入自転車を販売。擬洋風の外観でありながら、主構造は「土蔵造」の看板建築。店内の１階にはバーカウンター、階段を登って2階には、4席のテーブルが3卓と旧田中屋美術館の看板やアンティークのレジを展示した机に2席、窓側は引き戸で仕切られカウンター席と1組限定“スペシャルシート&rdqu . . . 本文を読む
先週末、妻の実家がある横浜へ行ってきた。道中、住んでいた当時の行き付けのカフェ「Cafe + Dinner Style」に足を運んだ。ここは、我が家にとって今のところ“ベスト”な店。この日はWeekend Lunch(11:30～17:00)を食べに行った。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~* 本日のパス . . . 本文を読む
以前から、気になっていた“珈琲所”と言う「コメダ珈琲店」に行ってきた。ロードサイドに高々と看板を掲げ、見た目はファミリーレストラン。接客は居酒屋風（笑）．．．で、お酒はナシ。とても健康的な店w駐車場もしっかり完備さえてるから、ファミリー層が多い。ファミレスに飽きたヒト達が、ちょっと寄ってみよう．．．みたいなニュアンスで来店かな。メニューは珈琲を主体とし、銀皿に盛られたパン・ . . . 本文を読む
吉祥寺の昭和通り沿いにある「Coffee Hall くぐつ草」。街の喧騒を離れて、フラリ地下へ向かうと重厚な扉が待っています。
その扉の向こうは、まさに洞窟のような異空間。ここは江戸糸あやつり人形劇団「結城座」が運営している老舗喫茶店。
女優の片桐はいりさんが成蹊大学生時代に、よく通っていた店だそうです。店の魅力の一つは「オールドビーンズ」を使った珈琲が飲めること。オールドビーンズは、青豆をす . . . 本文を読む
