こんばんは
人に故郷があって、望郷の念を抱くように、住んでいたところを邂逅するのも人

群馬ツーではあったのだけど、一番行きたかったのはそんな処だったのかもしれない・・・
榛名山に行きたかったのだけど、日帰りツーで外気温が下がるのを鑑みるとスルー
赤城山下り
赤城を下って関越道に乗ります

六日町で降りて、まずは水分補給

うまいべ

セブンの前の道路をまっすぐ進めば魚沼スカイライン

魚沼スカイライン2
懐かしの道です

実はぐうじ・・・
ぐうじ就任前に、公務員を1年、サラリーマン(冬季社員)を2年しておりました

外の飯を食べたのはここ、新潟県魚沼
六日町でぐうじの若い時代の一部を過ごしました

当時、全日本スキー選手権大会を目指し、山形県の栗子スキー場にベースを置いて大会に出ていたのですが、六日町の八海山スキー場にすんげ~メンバーがいるとわかり・・

門戸をたたき、当時は浦佐観光開発(株)という会社に入社
八海山スキー場でインストラクターをしながら全日本を目指しました
魚沼スカイライン
全国から同じ目的でたくさんの若者が集まっていた時代です

魚沼スカイラインのクネクネやスノーシェードが眼下に見えます

そこにいたんだなぁ・・

で、魚沼スカイラインを走ってそこに行きます

結構遠いでぇ~~

いや~~~
懐かしい~~~
故郷じゃぁWWWW~~

こっちは十日町方面

この辺は六日町かな

米どころ南魚沼と八海山
清酒で有名な八海山もこの麓に酒蔵を構えます

しっかし、魚沼スカイライン、楽しいです

道幅は車1台分ぐらいの区間も多く路面もよいとは言えませんが、絶景を見ることができます

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
なんなんだ・・・
この景色は・・

すぐ止まっちゃうし 

だってねぇ~
こんなに絶景なんだもん

ぐうじはタイトで詰まった感じの道が大好き

魚沼スカイラインを十日町方面に下ります



感動の景色です
日本海が見えそうです

バートの頭方向が・・・

関東方面

十日町に下って六日町に
お世話になったみしぇがまだあったり・・・
グロリアバンが走行中ボンネットから火を噴いて、駆け込んだディーラーさんがまだ有っただったり・・・
骨折してお世話になった病院がまだあったり・・・

なんか泣けてくる

そして何かこのツーのメインになっちゃった古巣へ移動します
八海山へ
↑、寮から毎日交代で運転して来た道
懐かしい・・・
橋の手前で、同僚の選手が突っ込みそうになってバンの中が大騒ぎになったことも思い出されます 

レッスンが終わり、帰りはとレーニングでこの道を寮まで走って帰りました

そして到着
新潟県六日町八海山スキー場

昔は上級者しか受け入れなかったスキー場で、開業当初はゴンドラしかなく、リフトはありませんでした
急斜面が多いので初心者はお断りをしていた時代もあったんです

バートの奥が従食で、お昼はここでランチ
野沢菜納豆がうめがったなぁ

これが霊峰八海山

感慨深い・・・
ここに来れた奇跡に感謝しなきゃ

たくさんの優秀なスタッフに囲まれてここで技術の上達を目指せたことは誇りでもあります

全国にいるスキーの友もここで多く出来ました

毎日レッスンと技術の上達に明け暮れたこと・・・
お金がなくて、朝晩のご飯が大変だったこと、ここから大会に出発したこと。

ここがぐうじがいた当初はスキースクールでした
プレハブっす

とってもステキなツーリングになりました
皆様には思い出の場所、ありますか?
ステキな夜をお過ごしくださいませ