
こんにちは
お天気に恵まれた長井市です
皆様の地域では如何ですか?
1週間も経って弾丸佐渡ツーがUP出来ないほどの劇場状態が続いております
ここが6月29日22時接岸予定の両津港
タンデムで深夜のR350を通って・・・
ここ、HOTEL AZUMA迄走ります
長そうですが佐渡はそんなに広くないので夜間で30分ほどかな
そんな距離感が佐渡の魅力ですね
下船します
両津港で佐渡汽船下船2023
夕食の買い出しなんかもあったので22:40とうちゃこ
2人とも久しぶりの佐渡、さまざま思い出話をしながら、
それでも雨にあたらず快適なナイトライドでした
23:00、誰も見当たらない静かなチェックイン
なんだか、慌てて対応されちゃってます
ぐうじが宿帳をチェックしちゃったもんね
Webで予約だったのでわがんねがったのがな
ホテルAZUMAさんは温泉なんだけど、すでに入浴時間が終わっていますね
佐渡は能も有名で現代に継承されています
部屋について・・・
ん? 布団が敷かれていない、当たり前か
修学旅行な気分で2人でなんとか敷き布団を敷きます
半纏はあるけど浴衣が無い
翌朝分かったのですが、売店で自分の好きな浴衣を無料でチョイスするシステムなんですねぇ
到着が遅かったから売店閉まっていたもんねぇ
まあ、まったりしてお部屋のお風呂に入りました
今時、客室でタバコが吸えるのも佐渡文化?
ありがたいコトです
深夜のホテル散策で遊技場へ
佐渡ナイト2023
卓球は打球音がするので止めておきました
2人でダーツだけ楽しんで宿の探索をして過ごしました
まあ、時間が弾丸だからしょうがないけど、それを楽しまないと
翌日のインカム、スマホの充電もして・・・
雨雲も確認します
やっぱり雨ですが2人とも雨が大好きなので問題なし
翌朝・・・・
窓の外は土砂降り
イイ感じで降っていますが、雨雲レーダーだと9:30には止みそうなので楽しく朝食を頂きます♪
一眼デジの準備をしていると・・・
SDカードが入っていませんでした
ただただ、重だいものを運んできただけじゃん
へこんでいるぐうじですが・・・
るうさんはそんなぐうじを見ているのがたまらなく好きなようです
無駄遣いせず、スマホカメラだけで行きましょう
きんなの夜、閉っていた売店をチェック
佐渡だねぇ
延板マグネット
これは効きそうです
佐渡は江戸時代、幕府の直轄領、つまり天領でした
昔の人は江戸から日本中を支配していたんだけど、
インフラの全くない中ですごいコトです
そんなことを2人で話しながら朝の散策
さてさて、朝食の時間です
食堂で頂きます
海向きで、いつものように並んで席を取ってくれています
これ・・・サンセット凄いんだろうなぁ
晴れていたら最高すぎるロケーションです
一部セルフで盛り付ける方式
味噌汁、白米もセルフ
ご飯が美味しくて、ぐうじは珍しく3杯もおかわりしました
佐渡は食べ物が美味しいですよ
そして佐渡乳業のミルク
今回の目的の一つに『佐渡バター』をゲットするミッションがあります
これが美味しいんです
あ”ぁ~ 早く到着していれば地酒もいけたんだねぇ
雨の日本海を見ながら朝食を始めます
汁物は熱々のだしで頂きます
イカ刺し
とーっても新鮮でした
箸置きがステキな佐渡島の形
冷ややっこ
すすむすすむ、2杯目のご飯
雨が上がる頃に出発すればいいから急がず頂きます
お味噌も美味しい
海苔は・・・
ぐうじ家ではこんな感じでご飯を包んで頂きます
目の前はメチャ管理が行き届いている広大な庭園
雨でもこんなにステキだから晴れたら最高でしょう
ごちそうさまでした
全て美味しかった
さてさて、せっかくだから朝風呂
佐渡の温泉は2度目
キレイな大浴場です
日本海が一望できる湯舟
露天風呂からも日本海が360度ロケーション
日本海独り占め
サンセットは最高でしょうね、満足満足
雨雲が去っていくのに、もうちょいかかるのでロビーでまったり
2人でゆっくりとセルフコーヒーを頂きます
頂きま~~~す
ここからもステキな庭園が一望できます
るうさんと2人でこんなにゆっくりと時間を過ごせることに
幸せを感じながらコーヒーを頂きます
雨が降るってわかってきているので意外に気楽
佐渡のミルクアート
ここで晴れていれば・・・
遊べるんだね
他のお客さんは早々にチェックアウトしたようで貸し切りですね
撮影はるうさん
ここで、るうさんがライブラリーから冊子を借りてきました
1限目は佐渡の歴史を学びます
なんと縄文時代から人が住んでいます
その後、外国人も集団で漂流してきて集落を形成した歴史もあります
本土からだいぶ離れているのに同じ歴史と文化を持っているなんてすごいコトです
るうさん講座の1限目が終わって部屋に戻って出発支度です
お部屋の浴室はこんな感じ、昭和ローカルで味わい深い
短い滞在時間でしたが満足、楽しかった
インカムも満タン
出発しましょうか
皆様にはステキな午後をお過ごし下さいませ