一粒万倍日 来訪者様に感謝。
続けての「武山レポート」の紹介です。
このレポートを読んで、早速、紹介された本を注文しました。
注文しました本は、
PICOの著作
「まもなく地球は優良惑星になります」
(徳間書店:刊)
です。
読みましたら感想を書きます。
武山レポートはここからです。
武山です32
2008.12.18
武山です。
おはようございます。
昨日は大阪へ年金基金の運用の件で出張し、一日留守にしていました。
そうしましたら、どっと様々な情報が入って来ていました。
まず、例のマードフの巨額詐欺事件です。
「ねずみ講」だ、なんてトンデモナイ嘘です。
例のソ連崩壊時における超巨額詐欺事件(ワンタ基金の詐取事件)がありましたが、これは多くの人が余りにも突拍子もない事件なので、みんながウサンクサイ話しだと本当にしていませんでした。
この事件を暴露した、クリストファー(クリス)・ストーリーが素性の良く分からない人物だったため、無視されたという経緯もありました。
この巨額詐欺事件はブッシュ(親子)とクリントン(元大統領と、ヒラリー)らが共謀して
3300兆円
のほとんどすべての金額を盗み取った、という事件です。
むろん、イギリスの女王陛下もその身分にふさわしくないいかがわしい疑いを掛けられていました。
そしてそれが本当であった事、根も葉もない話しではなかった事の裏付けになりました。
つまり、この手の詐欺は今回の金融危機を含めてすべての金融取引においてごく普通に行われており、極言すれば、つい最近まで実行されていた金融市場は、すべて詐欺行為であった、という事です。
ですから、日米のマスメディアが、マードフ事件を「ねずみ講」だとして報道している姿勢は、すべてのアメリカ発の金融危機が詐欺目的だったという真実、を覆い隠そうという、一種のすり替えのための企みに他なりません。
私が日本のマスメディアを、ウソ、歪曲、捏造、隠蔽の常習犯だといって非難している根拠はここにもあります。
要するに、マードフを血祭りに挙げる事によって、生贄にしよう、との意図なのです。
それと、最新の情報では、このような金融の詐欺によって濡れ手でアワの金儲けをした夥しい人数の詐欺師達が全世界で摘発・逮捕されつつあります。
また、彼らはイスラエルのモサドのスパイ達でもあります。
オバマの新しい親友アメリカ司法省の特別検察官パトリック・フィッツジェラルドがこの事件で重要な役割を果たしつつある事も含めて、私がかつて指摘したBNPパリバも関係者が逮捕されるであろう事を付け加えておきます。
ベア・スターンズ、モルガン・スタンレー、その他多くのかつての投資銀行関係者も含まれます。
もちろん前FRB議長アラン・グリーンスパンその人も入ります。
PICOの著作
「まもなく地球は優良惑星になります」
(徳間書店:刊)
に記述されている世界の巨大銀行の不正は、まったく真実であった事が間もなく判明します。
クレディスイス、バンクオブアメリカ、シティバンク、ゴールドマン・サックス、等々…。
そもそも私が
「ヤヌスの陥穽」
という本を書いくきっかけになった、
G・エドワード・グリフィン著
「マネーを生みだす怪物=連邦準備制度という壮大な詐欺システム」
(草思社:刊)
を見出した私の目に狂いは無かったという事です。
まぁ、ハッキリいって、マードフ事件を単なる「ねずみ講」として葬り去ろうという姿勢が日本のマスメディアの大勢だとしたら、日本のマスメディアに救いはありません。 では。