副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

>改正国籍法(日本売国法案)が民主党の賛成で通ってしまうらしい

2008-12-05 17:07:24 | Weblog
一粒万倍日 国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンの紹介です。国際評論家小野寺光一さんに感謝。来訪者に感謝。

私の昨日のブログの「国籍法改正」について、
小野寺さんの意見がありましたので紹介します。

長い文章です。

ここから紹介です。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※見やすい過去記事一覧http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
2008年 12月 6日配信

http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」(マガジンID:0000154606) 』が
、ただいま開催しております『まぐまぐ大賞2008』の
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『まぐまぐ大賞2008』については以下をご覧ください。
http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/

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http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/



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太陽を盗んだ男 カーチェイスhttp://jp.youtube.com/watch?v=Q2O4eegqDsg&feature=related
再生回数: 76,963


YMO - Technopolis

http://jp.youtube.com/watch?v=7OOLxGjb3dY&feature=related
再生回数: 51,601


YMO - Rydeen
http://jp.youtube.com/watch?v=sk6o4GWFIV8&feature=related
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Amuro Namie-Chase the chance

http://jp.youtube.com/watch?v=NygFVYpCasc&feature=related
再生回数: 77,931

Body Feels Exit & Chase The Chance at HEY3
http://jp.youtube.com/watch?v=njqM1yg8J_I&feature=related
太陽のSEASON
http://jp.youtube.com/watch?v=HmTVv9Tkq0Y&feature=related
再生回数: 118,184


はたしてどうなるか?
<小泉容疑者をさいたま県警ではなく警視庁に出頭させた黒幕のすごさ>

埼玉県内に詳しい埼玉県警に出頭すれば、おそらく、地元への情報網から県警は
小泉容疑者が、替え玉である線で捜査していただろう。

○広域暴力団の手先をやっていたこと、

○黒いベンツの所沢ナンバーの30代~40代の男と事件直前に殺人現場付近を
下見をしている目撃談があるということ

○すっぽん料理店のすぐそばの居酒屋Kで事件の直前に2人の男と小泉がうちあわせをしていたという目撃談があること。

(上記の情報はさいたま県警にはすでにあり、一部報道されている)

さいたま県警だったら替え玉だと判断して真犯人を捜査する方向
に切り替えていたのだろう。

しかし小泉容疑者に「出頭」を命じた黒幕は、わざわざ
、警視庁という都内だけを捜査する
集団のもとに行かせた。

つまり警視庁とさいたま県警とは、警視庁だと
地元への情報網がないため、どうしても自白偏重になるだろう。

まさしく警察同士のなわばり争いを逆手にとった「黒幕」のすごさを感じる。

しかし、こんな34年前のチロを殺された恨みだというのを信じるのなら

そのうちまた凶悪事件がどこかでまた起こって

「34年前に殺された、タマの恨みだ」

「俺は、1974年4月5日に殺されたタマの恨みを果たしてやった」
などとまた
でっちあげる犯人が新聞をにぎわせるのではないだろうか?

それに両親にあてた手紙というのも、
「まず身内をだませ」ということなのではないか?

親に、確かに犯行動機を書いて出せば、それは警察やマスコミの知るところとなる
から
そこに「でっちあげの動機」を書いておけば確かに報道されるだろう。

それにこの間、朝日新聞社の記事にはいろいろなねつぞうとおもわれる
情報のあとに
「と捜査関係者が明らかにした」

と書いてあったが、捜査関係者など、また、第三者からいい加減な「自白内容」
を聞いてそのまま記者にしゃべっているだけではないのか?
しばしばでっちあげの内容がはいるはずである。
情報操作の典型である。

<日本売国法案>
しかし改正国籍法(日本売国法案)が民主党の賛成で通ってしまうらしい。
だから民主党というのは信用されないのだ。

http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/478.html

改正国籍法:5日に成立…与野党なお慎重論も(毎日新聞)

 未婚の日本人男性と外国人女性の間の子供が日本国籍を取得する条件
を緩和する国籍法改正案は、5日の参院本会議で全会派の賛成により可決、
成立する見通しだ。

ただ、与野党の一部に慎重論が残っており、民主党会派のうち国民新党と
新党日本などの数人が反対に回改正案が
「父親が出生後に認知すれば日本国籍を認める」としたことに対し、
与野党の一部から「偽装認知」に対する懸念の声が上がった。

国民新党は4日の政策審議会で、参院法務委で可決された付帯決議案で言及された
「父子間のDNA鑑定」が法案に盛り込まれていないとして反対を決定した。

○これが馬鹿げているのは、今、日本を解体しようとする勢力が米国勢にいるが、
本当に崩壊してしまうということだ。特に民主党は、これでは政治をまかせる
といっても
お話にならない。つまり自民党と同じ穴のむじなであるということだ。

はっきり書いておくが、こんな基本的なことを判断できないような民主党に
いったいだれが国政を任せるというのだ。

いつも一番大事な場面では主要な人物が買収されているのかと
思われる行動をとる。
この国籍法案はとてもまずい。最悪である。

人心が民主党から離れることはまちがいない。

一方、小泉チルドレンのタイゾー氏が独立するらしい。
そしてそれに講演に来たのは飯島秘書だという。

おそらく小泉チルドレンが集結して第三の極を作ろうとするだろう。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/koizumiseikenco/top.htm
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/koizumiseikenco/iijimahisyoco.htm


りそなの会計士はなぜ死亡したか
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/435.html
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/464.html

このメルマガ創刊以来、以下のことが起こった。

<覚せい剤類似物質を抗うつ剤と称して投与させていた政府の犯罪が世間にばれた>
政府が、抗うつ剤として覚せい剤類似物質のリタリンを
投与していたことを初めて公的に認めた。

つまりリタリンは実はうつには効かない、
とても危険な、覚せい剤に類似したものだということを認めた。

まさしく医者が投与する「合法ドラッグ」である。

なんだか厚生労働省というのは、
岡光事務次官が小泉による冤罪ではめられてから、ろくなことがない。

岡光氏の事件については、
冤罪じゃないかと私が思ったのは、この本を読んでからである。

官僚転落
<紀伊国屋>http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%8A%AF%97%BB%93%5D%97%8E
<ジュンク堂>
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0102750560
まったく報道とは違うことが行われている。

小泉は「世間が騒いでいるから真相はともかく騒ぎをおさめるためにとりあえず
辞任してくれ」と岡光氏にいい、
真相を解明する前にやめさせてしまったらしい。

彼が嘆いているのは、
「もっと仕事をさせてほしかった。
難問ばかりの厚生行政で、それを解決することをやりたかった」
と著書の中で言っている。
つまり世の中のためにもっと役にたちたかった、
残念だと嘆いているのである。

本を読んで感じたのは、
彼がやったことは賄賂性とは関係ないということと、
先に引っ張られた人物が嘘の証言をしているらしいということである。

岡光氏を実質やめさせたのは、小泉の亡国の側近である。

その後に、厚生省の腐敗が始まっている。
覚せい剤類似物質を薬として認可するなんて正気の沙汰ではない。

次から次へと
その後も、道路公団総裁、内田副総裁、植草教授、守屋事務次官、
とはめられていく。

そのほかにも小泉を批判した新聞記者はみな地方に左遷されている。

道路公団も、この藤井氏が、一番抵抗していたのは
「そんなやり方で民営化をしてしまったら金利が上がって
料金が値上がって国民に迷惑をかける。」ということだったという。

しかし、「国民のことは徹底してだます」
という官邸マスコミ米国複合体にやられたのである。

日本道路公団は民営化して、
東名と名神を持つ中日本高速道路株式会社は、
オリックスの天下り先となっているのである。

ちょっと見てもらいたい。ttp://www.c-nexco.co.jp/corporate/press/2006/0609/index.html

問題なのは、この山本正明氏である。山本 正明 (やまもと まさあき)
専務取締役
この人物はオリックスの天下りである。

○ http://www.media-club.jp/media/news/backnumber/jinji0930.html

○ 2005年9月29日にオリックスの役員を退任している。

【2005年9月29日(木) オリックス(30日)】 退任 取締役山本正明

http://www.media-club.jp/media/news/backnumber/jinji1007.html

【2005年10月1日(土) 中日本高速道路会社(1日)】 

専務(オリックス取締役)山本正明

○ 10月1日に、中日本高速道路株式会社の役員に「天下り」しているのである。

実は、
「官僚の天下り先」から「オリックスの天下り先」に変化しただけのことなのである。

http://www.nobuteru.or.jp/compass/h13_05.htm

しかも、石原のぶてる元国土交通大臣の後援会委員長をやっていて、

この高速道路株式会社発足当時は、石原氏が国土交通大臣であった。

つまり「のぶてる後援会委員長」が「天下り」をしているとも言える。

道路公団総裁藤井氏は抜群に仕事熱心であり
、倫理観も高かった人物であったという。

http://www.pressnet.tv/release/1353

猪瀬直樹が行革大臣ポストを首相に要求する真の動機とは?

猪瀬直樹からのブラックPRにさらされる日本道路公団総裁藤井氏について

 経営コンサルタント高田英一

http://www.pressnet.tv/release/1455

以前、「中日本高速道路株の社外取締役になりたい」

と猪瀬が週刊文春に書いていたのを知っているだろうか?
つまり、官僚の天下り先ではなく、「猪瀬直樹の天下り先」

に猪瀬はしたかったのである。

しかも猪瀬は、以前、日本道路公団で
、ハイヤー代を使いまくり、600万円分も

道路公団につけまわししているのである。土日も
、夜もいつでも使えるようにしていたことが週刊新潮により報道された。

猪瀬直毅のハイヤー代は、なんと600万円!!!すべて税金!!!!
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/416.html

小野寺による記事

http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/105586967.html?page=1

実は、「無駄遣いをしてつけを国民につけまわしする無責任体質」
というのは、猪瀬本人のことだったのだ。

<サイゾーに暴露された、高速道路会社の真相>

サイゾーの2006年11月号に出ていた記事によれば、

http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top「サイゾー2006年11月号」

で検索吉岡美穂が表紙。この【第2特集】のところでギョーカイ事情通座談会
●〈東京地検特捜部〉

福島の談合疑惑にメスを入れた地検特捜部の真の狙いの部分の記事
を読んでいただきたい。驚くべき真相が書かれている。

検察が官製談合疑惑で中日本高速道路を調べたときにまったく
想定外のものを発見したというのだ。
オリックスから中日本高速道路に送り込まれたメンバーが法律で許されていない
「高速道路の売却」を計画していたことが検察にばれたと報道されていた。

それを立件しようとした北島氏(当時東京地検特捜部でNO2の実力者)が

、途中から猛烈に官邸(亡国の人物)から妨害を受けて「抗議の辞任」をしている。

まさしく国民は「だまされ上手」なのである。

そして

岡光事務次官のことについては「誰も書かなかった厚生省」 
にも書かれている。

<ジュンク堂>

http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0105722673

この本では、この岡光氏に連なる人脈(厚生省の中での良識派)

が次から次へと偶然に事件に巻き込まれて失脚するので嘆いている
。つまりよい人物を些細な罪で罰してしまったのである。その結果、

腐敗した、「外資製薬
企業と小泉側近と癒着した厚生省」を手に入れたというわけだ。

<リタリンという覚せい剤類似物質がうつには効かないとされたことで>

多分、これで多くの家庭が、家庭内衝動殺人から救われたはずである。

私がこれを書いた当時はほとんど知られていなかったので多くの人は、

「びっくり」していた。
ただ、まだ製薬会社から多額の広告費をもらっているテレビや新聞は、

欧米では、衝動的殺人が、この変な薬を発売した製薬会社のせいだとして

1万件以上も訴訟になっていることを一切報道しない。
たとえば、グラクソスミスクラインは、抗うつ剤を多く発売しているが、

この抗うつ剤のためにある男性が妻や子供を惨殺した事件が起こった。

(似たような事件は数え切れないくらい起こっているが)

2001年ウイオミング州の裁判ではグラクソ・スミスクライン社

が製造する抗うつ剤「パキシル」に対する裁判で、アメリカ人男性,

ドナルド・シェル(60歳)はストレスや憂鬱などの症状を医師に訴えていました。

医師はパキシルを渡して治療を開始したところ、服用から2日後、

ドナルドは銃で妻、娘、そしてまだ幼い孫娘を射殺し、最後は自らを撃ちぬ

いて自殺しました。
この事件に関して陪審員はパキシルが自殺や殺人願望を抱かせる作用を持ち、

それがドナルド・シェルの事件についてもそのように作用が

働いた事も認めました。
このグラクソスミスクラインは、米国の裁判で敗訴して、1億7千万円も

賠償金を遺族に支払えと命令が下った事例もある。ほとんど日本では報道されないが。

<家族殺人は、実は抗うつ剤が犯人>2001年5月、オーストラリア人のデイビッド・

ホーキンスは最高裁がもしデイビッドがゾロフト(抗うつ剤の一種)を服用して
いなかったらかれは妻も殺さなかったし、自殺を試みる事もなかったと判決を下

したため、刑務所から釈放された。
ちなみに、京都で塾で女子小学生を惨殺した大学生は、その前日に抗うつ剤をいつ

もの2倍飲んでいるという。覚せい剤に似たようなのを常用していてしかも

いつもの2倍飲んでたら、すさまじい殺人衝動が起きるのではないか?


しかし、そんな「真実」は日本では一切報道されない。問題はリタリンだけ

ではないのだ。
しかし「多くの人に知られる」ことで阻止できる。


われわれは新たな日本を創る必要がある。



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それにしても6代続けてとは

2008-12-05 16:48:02 | Weblog
一粒万倍日 来訪者に感謝。
朝日新聞によれば、
お隣の韓国では、「6代続け大統領の親類逮捕」されるという事件が起こっているという。

なにおかいわんや。

トップの乱れは、民の乱れ。
国の威信を守る気質はないのだろうか。

「国民のお金はおれのものだ」という認識なのだろうか。
それにしても6代続けてとは。

朝日新聞の記事はここから。
韓国前大統領の兄、収財容疑 6代続け大統領の親類逮捕(朝日新聞) - goo ニュース韓国前大統領の兄、収財容疑 6代続け大統領の親類逮捕
2008年12月4日(木)21:09
 【ソウル=箱田哲也】韓国最高検は4日、証券会社の売却に絡んで不正な金を受け取った疑いが強まったとして、盧武鉉(ノ・ム・ヒョン)・前大統領の実兄の盧建平(ノ・ゴン・ピョン)容疑者(66)を、民間人の収賄類似行為を禁じるあっせん収財容疑で逮捕した。建平容疑者は一部容疑を否認しているという。

 韓国メディアの報道などによると建平容疑者は05年6月、盧・前大統領の高校時代の同級生の元ゴルフ場経営者から「農協が世宗証券を買収できるよう助けてほしい」と頼まれ、世宗証券の大株主と韓国農協中央会長を引き合わせ、多額の金品を受け取った疑いがある。

>> 続きは asahi.comへ


10年後の日本が、独立国であることを望んでいる

2008-12-05 16:39:17 | Weblog
一粒万倍日 来訪者に感謝。
産経新聞の
「私の小沢一郎論」として浜田幸一元衆院議員の記事を読むと、

小沢さんは明確なビジョンを出していないと、
麻生首相の消費税アップを例に出して、
述べている。

私もこの意見に賛成だ。
ぜひとも小沢さんの明確なビジョンを聞きたいものだ。

私は10年後の日本が、独立国であることを望んでいる。

産経新聞の記事はここから。

【私の小沢一郎論】浜田幸一元衆院議員 首相になる価値 気づくのが遅かった(産経新聞) - goo ニュース
【私の小沢一郎論】浜田幸一元衆院議員 首相になる価値 気づくのが遅かった
2008年12月5日(金)08:05
 ■しっぺ返しに遭う

 麻生太郎首相が10月30日の記者会見で、消費税率を3年後に引き上げると表明したが、長期的な国民生活を考えると極めて大きな意味をもつ発言だ。消費税率を上げるとは、これまでの首相が言えなかったことで、それも経済が厳しいこの時期に首相は言った。そこまで踏み込んだということは、首相は日本が世界において果たすべき役割は何かを考え、歴史に自分の足跡を残すという意志を示したのだと思う。解散・総選挙がどうこうより、きちっと政治責任を果たしたいということだったと思う。


 ここで、小沢君が考えなければならないことは、衆参両院のねじれ現象の中、単に政権を追及し続けるだけで政権をとるということでいいのか、ということだ。それでは仮に自分たちが政権をとっても、そのときに必ずしっぺ返しに遭う。


 小沢君が国家国民のことを考えるなら、首相と早く一対一で議論すべきだと思っていたので、党首討論が行われたのは良かった。ただ、党首討論では首相も無難な答弁しかしなかったし、小沢君も嫌がらせのような質問だった。勝ち負けではなく、国家のあるべき姿について、侃々諤々の議論をしてもらいたい。それには党首討論の時間が短すぎる。もっと時間を長くしたらどうか。


 ■「辞めろ」だけでなく


 5年後、10年後、さらに次の時代に「小沢一郎という人物がいたから日本は変わった、日本は良くなった」ということを望むのであれば、小沢君はただ「麻生首相はダメだ、辞めろ」と言うだけではなく、もし今、自分が首相の立場ならどうするかを考えて、発言し、政策をどう実現するのか、考えてもらいたい。


 そのためには、単に選挙で勝つために全国を回って歩くだけではなく、民主党内で若い世代と政策論議をもっとすべきだ。みんなで議論して決めて動く、そして責任ももつという政治のあるべき姿を、身をもって示してほしい。そうでなければ、小沢君は選挙が終われば、政治家として死んでしまいますよ。民主党内には「小沢さんは選挙まで」と思っている人がたくさんいるんですから。


 私と小沢君とは当選同期なんです。同じく田中角栄さんに師事し、彼は幹事長までなった。私を自民党の国民運動本部長にしてくれたのも彼だし、確か孫が5歳になったときに鎧兜(よろいかぶと)を贈ってくれたこともあった。


 私は小沢君に厳しいことも言ってきたが、悪口のようなことは言ったことがないし、私が書いた「日本をダメにした九人の政治家」にも入れていない。彼は自民党時代に首相になろうと思えばなれたが、ならなかった。私からすれば、彼は首相になる価値に気づくのが遅かった。今になってそれを知ったのだろう。


 小沢君、あなたは日本の国民を背負って歩く人間として、現在の政治の未熟さをあげつらうだけでなく、正々堂々と話すべきは話し合い、戦うべきは戦うという分かりやすい政治をして、二大政党政治の確立を目指してほしい。小沢君はそれをやろうと思えばやれる人間だ。しかし、やる意志がなければやれないだろう。(高橋昌之)