副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

日本人として生まれて良かった

2008-12-26 17:11:53 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。
投稿者: クマのプーさん様に感謝。来訪者様に感謝。

天文学的な資金を持つ大資本家が、有限の地球上のあらゆる資源を、
資本主義や新自由主義の美名のもとで、
自分たちの所有としてきた。

そして、もはやどこにも「所有する資源がなくなった今」
自分たちのしっぽを食べ始めている。

あまりにもおいしくなかったので、
世界中に「金融危機」「経済危機」という調味料をつくった。

この調味料の味見が、現在行なわれている。

この調味料には、欠点が確実にあった。
それは「共生」である。

人のものまで「俺のもの」で、
うばってきた天文学的な資金を持つ大資本家。

いつこの「調味料の欠点」に気づくだろうか。

天木直人様は、ブログで

「もはや皆が助け合って行かなければ共倒れになる、
そういう共生の認識こそ必要ではないのか。」

と訴えられる。

昔から
>日本人にはそもそも「和を以て貴しと為す」の心、根底にあり。
今こそその心を取り戻せよ。
これより先、人への試練はさらに厳しくなりゆく。

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示より。
(2008年12月20日 和を以て貴しと為す)


日本人として生まれて良かった。
日本国民全員が言えるようにしたい。


投稿の紹介はここから。
内部留保論争ふたたび(天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/195.html
SEN 195 2008/12/26 12:03:10
投稿者: クマのプーさん

http://www.amakiblog.com/archives/2008/12/26/#001311

2008年12月26日
 内部留保論争ふたたび


 12月26日の産経新聞に来年の春闘は労使の厳しい対立が予想されるという記事があった。 私もまったくそう思う。

 正規、非正規を問わず雇用問題は待ったなしだ。それに加えて賃上げ要求も先鋭化する。雇用か賃金かという状態を通り越して雇用も賃金も同時に満たされないと生活は出来ない、そこまで労働者の生活は追い込まれているのだ。

 しかし企業も生き残らなければならない。

 必然的にこの労使対立の核心は、昨日のブログで指摘した大企業の内部留保の分配問題になる。

 年明け早々にもこの問題が連日のようにメディアで取り上げられる事になるだろう。それを予兆させるような記事が12月26日の毎日新聞「論点」に掲載されていた。

 政府への正しい政策を提案する大竹文雄阪大教授は次のように述べている。

 「・・・02年以降の景気回復期に企業収益が増加し続け株価が高騰したにもかかわらず、労働者の賃金は上昇しなかった事を忘れてはならない。好況期に積み上げた内部留保を使って企業が雇用を維持するのが筋であろう・・・(企業側が)内部留保では、雇用や賃金を維持できないというのであれば政府の出番である。好況期の過大な内部留保から便益を受けた資本家や高所得層への課税を強化し低所得層へ所得を再分配するか、公的支出を増やして、職を失った人たちを雇用すべきである・・・」

  労働者、とくに非正規労働者側を代表して関根秀一郎派遣ユニオン書記長は次のように労働者派遣法の抜本改正を主張する。

  「・・・不況はたんなるきっかけに過ぎない。いつでも雇用調整可能な労働力として派遣労働を拡大したのだから、ひとたび解雇の弁を開けばいつでも大量の失業者が生み出される労働市場が形成されていたのだ・・・(それはあたかも)部品の在庫を置かずに必要な時に必要なだけ部品を取り寄せる「ジャスト・イン・タイム」と同様の事態を招いた・・・しかし労働者は部品ではない。余剰だからといって切り捨てられたら生きていくことができない・・・(急がれるのは)労働者派遣法の抜本的な改革である・・・」

 これらに対し川本裕康日本経団連常務理事は次のように語る。

  「・・・(各企業には、労働者の諸権利確保を定めた法令上のルールを遵守し、雇用確保に向けて可能な限りの努力をお願いしたいが、)経営環境が危機的状況に陥っている企業では、その努力にも限界がある。そこで官民が協力して雇用のセーフティネットの充実を急がなければならない・・・一刻も早い景気回復こそが最大の雇用対策である・・・」

  この議論はそのまま春闘交渉に直結する議論である。

  重要な事は湯浅誠がその著書「反貧困」で言っているごとく、相手を引きずり下ろす競争ではないということだ。
  そして、これが最も重要な点であるが、これから本格的に襲ってくる金融危機の影響は、従来の考え方を革命的に変えていかなければ対応できないほど深刻であるという事だ。
もはや皆が助け合って行かなければ共倒れになる、そういう共生の認識こそ必要ではないのか。


私には信じられません

2008-12-26 07:01:09 | Weblog
一粒万倍日 阿修羅への投稿の紹介です。
投稿者 0_0様に感謝。来訪者様に感謝。

こんなことが、行なわれているのでしょうか?

私には信じられません。

阿修羅の記事はここから。
陰謀を手段とし、恐怖で支配されている。法曹界。(罷免された判事)
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/627.html
投稿者 0_0 日時 2008 年 12 月 25 日 22:45:18: YQ201zwHWXfF6

女性にメールを16回送った。

それだけの内容で、懲役6月、執行猶予2年。

しかも、メールの内容も含め、おそらく全て、でっちあげられている。
(どこからどこまでがでっちあげられているのか、詳しくはわからない。)

ストーカー規制法違反罪という、新しい冤罪のための法により、でっちあげられ、罪をきせられている。

陰謀を実行し、裁判を成立させることで、法曹界全体に、脅しをかけているのだろう。

更に、弾劾裁判所の「裁判員」を構成する衆参両院議員計14人全員が罷免に賛成したという。

このことから、一つ言えることがある。

日本の法曹界は、全体に、陰謀を手段とし、恐怖によって従わされている。

そこに動いているのは、忍者である。


ストーカー行為の下山判事、罷免判決言い渡される
弾劾裁判のため国会に入る下山芳晴判事(24日午後2時)=多田貫司撮影 部下の女性へのストーカー行為で有罪が確定した宇都宮地裁の下山芳晴判事(55)の罷免を審理していた裁判官弾劾裁判の判決が24日、国会の裁判官弾劾裁判所であった。
 松田岩夫裁判長(参院議員)は「裁判官の倫理規範に背いた」と述べ、下山判事に罷免を言い渡した。下山判事は失職し、法曹資格も失った。弾劾裁判で裁判官が罷免されるのは7年ぶりで、1947年の制度開始から6人目となる。
 判決は裁判員(衆参両院議員)14人の全員一致。「被害女性の人権を踏みにじる卑劣な行為で、裁判官の良心はみじんも感じられない」としたうえで、来年5月に始まる裁判員制度に触れ、「司法に対する注目が高まる中の犯罪で、国民の司法に対する信頼は大きく揺らいだ」と指摘した。
 判決によると、下山判事は甲府地・家裁都留支部長だった2~3月、恋愛感情を満たすため、20歳代の女性職員の携帯電話に「もうお風呂入った?」などの匿名のメールを16回送信した。8月にストーカー規制法違反罪で懲役6月、執行猶予2年の有罪判決が確定した。
 判決後、下山判事は弁護士を通じて「国民の信頼を大きく損ねたことを深く反省しています」との謝罪文を発表。大谷直人・最高裁人事局長は「裁判所に勤務する者は、職責の重大性を改めて認識し、国民の信頼にこたえていくよう努めたい」とのコメントを出した。
(2008年12月24日21時41分 読売新聞)