副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

祝 宇宙ステーション補給機HTVプロジェクトの成功

2009-09-18 10:44:27 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 怪傑様に感謝。

祝 宇宙ステーション補給機HTVプロジェクトの成功。
ここまでの道のりの短編記録が、JAXAチャンネルで見られる。
http://www.youtube.com/jaxachannel
私は自然に涙がこぼれてきた。
これで平和に一歩近づいたと。

紹介はここから。
日本の無人宇宙船、国際宇宙ステーションにドッキング   「asahi.com」
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/347.html
投稿者 怪傑 日時 2009 年 9 月 18 日 08:21:20: QV2XFHL13RGcs
(回答先: HTV最終接近開始!18日(金)早朝にライブ中継    -JAXAー 投稿者 怪傑 日時 2009 年 9 月 17 日 00:37:49)

http://www.asahi.com/science/update/0918/TKY200909180020.html
 地上から350キロ前後の軌道にある国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶために飛行を続けていた日本初の無人宇宙船「HTV」が18日午前7時半ごろ、ISSへの結合に成功した。来年にも退役予定の米国のスペースシャトルに代わって大型設備を運べる唯一の補給機で、2015年まで年1回の頻度で飛行が計画されている。
 結合作業には5時間ほどかかった。ISSに接続されている日本実験棟「きぼう」の反射板にレーザーをあてて距離を測りながら、まず2時間ほどかけ、ISSから約300メートル離れた地点から約10メートルまで近づいて停止した。
 ISSにいる飛行士が、ロボットアームを操作してHTVを捕まえると、茨城県つくば市の筑波宇宙センター管制室では歓声が上がり、管制官らが抱き合ったり、握手し合ったりして喜んだ。さらに約2時間半かけて結合した。
 HTVには日本実験棟「きぼう」に取りつける地球環境計測装置のほか、食料や衣類などが積まれており、19日未明から飛行士が乗り込んで搬出を始める。11月初めにISSを離れ、大気圏に突入して燃えて廃棄される計画だ。
 宇宙航空研究開発機構の山中浩二フライトディレクタは「姿勢制御用の噴射機が熱くなりすぎるなど想定外の問題もあったが、最後はど真ん中に止まれた。とにかくほっとしている。日本だけでなく、世界の宇宙開発に貢献できる成功だと思う」と語った。
 11日未明、新型ロケット「H2B」で鹿児島・種子島から打ち上げられたあと、全地球測位システム(GPS)を使ってISSの位置を把握し、接近した。HTVは「H2 Transfer Vehicle(H2ロケットで打ち上げる補給機)」の略。
紹介はここまで。