副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

スイスの奥の院の力が弱まったのだろうか

2009-09-03 16:25:22 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
日経夕刊9月2日水曜日3版2面に
ニュースの理由(わけ)の囲み記事がある。
タイトルは、
UBS、米に4450人顧客情報開示
スイス守秘制度に危機

脱税の疑いがある4450人の米国顧客の情報を米政府に開示することを決めた。
米政府との和解が成立。
UBSは罰金や銀行免許の取り消しを回避できた。
UBSの社長や株主は大喜び。
反対にスイス銀行家協会は
「UBSには勝利かもしれないが、我々にとっては勝利ではない」との見解。
「UBSの問題」の決着は、300年近い伝統を持つ守秘制度の終わりの始まりかもしれない、と結んでいる。

300年近い伝統がなぜ簡単につぶれたのだろうか。
スイスの奥の院の力が弱まったのだろうか。


議員のメンツより国民の生活を第一に考えて欲しい

2009-09-03 16:02:53 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
Nevada 投資情報専用ブログの紹介です。nevada_report様に感謝。

>特に予算編成では大混乱することになりますのでそこで官僚が『サボタージュ』をすれば予算が組めなくなり、日本は一気に混乱する事になります。

夕刊フジAB統合版9月3日木曜日(2日発行)第12217号2面に、
ついに勃発 民主Vs官僚と題して、
「脱官僚主導」を掲げる民主党は、消費者庁長官が官僚OBのため、
政権交代後の長官交代を模索する考えを表明した、と報じている。

議員のメンツより国民の生活を第一に考えて欲しい。
官僚の「サボタージュ」は、国民生活に直結しているから、民主党は大人の対応をしなければならない。

紹介はここから。
Nevada 投資情報専用ブログhttp://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=3
2009年08月31日 選挙後の市場は?
現在出張中につき簡単にご説明させて頂きます。

今回の自民党惨敗を受けて新しい政権が出来ますが民主党はもともと自民党でもあり、市場はさほど気にはしません。

ただ官僚と対決姿勢を見せている事もあり、次第に国政に影響が出てきます。

特に予算編成では大混乱することになりますのでそこで官僚が『サボタージュ』をすれば予算が組めなくなり、日本は一気に混乱する事になります。

民主党が官僚をうまく使えるかどうか。
そして負けた自民党が官僚にどのようなアプローチをして復活をかけるのか。

ただどちらにしましても閣僚が決まるまで市場はいわば買われるでもなく売られるでもなくダラダラした動きになり、新興市場の小型株や仕手株が乱舞する市場になるかもしれません。
nevada_report at 08:53|Permalink│48拍手
紹介はここまで。