昨日は、勤労感謝の日で
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」…となっていますが本来は「新嘗祭」と云う宮中祭祀のひとつで天皇と国民が五穀の収穫を共に祝う行事であったらしい☆
そういえば、小さい頃「じいちゃん、ばあちゃん」もそう呼んで、日の丸の国旗建てていたな~☆
主食である米の豊穣を祝うのは「瑞穂の国」の日本人としては、当然と言えば当然ですよね☆
「新嘗祭は稲の収穫を祝い、翌年の五穀豊穣を祈願する収穫祭にあたります。今から1300年以上前、飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まったと伝えられ、万葉集の和歌でも扱われています。現在も、毎年11月23日に宮中で執り行われる宮中祭祀のひとつで、天皇陛下が収穫された新穀を天照大御神はじめ神々に供え、初穂を召し上がります。宮中恒例祭典の中で最も重要とされ、天皇に即位後、初めての新嘗祭を「大嘗祭」と呼んでいます。
新嘗祭には、都道府県から新米が献上米として奉納され、伊勢神宮には天皇からの勅使が遣わされます。全国各地の神社でも感謝の祝詞が奏上され、この日まで新米を口にしない風習が残っている地域もわずかにあります。」(ネットの記事より)
日本人として伝統的な日本の行事をしっかりと受け止めたいものです☆
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