白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

自然薯の植え付け

2015年04月22日 21時45分15秒 | 登山

もう4月も後半。そろそろゴールデンウィークの声も聞こえ始めた。

特に遊びに出かける計画もないが、どこかウキウキした気分にはなる。

菜園も作業に取り掛かる時期だ。

今日は自然薯の植え付け。

ホームセンターで購入した短形自然薯は10本。

     

農耕民族の末裔の血がそうさせるのだろうか。土いじりをしている時が最高に楽しい。

豆トラで畑はかき回したが、草を拾い集めたり、畝立をしたり、肥料を撒いたり、種蒔きや植え付けの前の準備作業がたくさんある。

ジャガイモ、人参、小カブ、牛蒡、ホウレンソウ、自然薯の植え付けや種蒔きは完了。

連休頃から、トマト、キュウリ、ピーマン、ナス等の苗の植え付けが始まる。

 

 

午後は小布施町でティータイム。

     

たまには息抜きも必要だ。

 

 

今朝は桜を前景に、残雪の北アルプスがよく見えた。

 

 

 

 

後立山連峰の盟主、五竜岳と唐松岳、そして白馬鑓ヶ岳。

雪の多後立山連峰は色々な雪形が現れる。

それらを見つけるのもこの時期の山の楽しみ方だ。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿