白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

あっと言う間に春は過行く

2022年04月23日 20時16分44秒 | 日記
しだれ桜の里と呼ばれるこの村にも次々と桜が咲き、ちょっと遅れ気味に咲く黒部のエドヒガン桜も満開になった。
樹齢五百年以上と言われるから、戦国時代からこの地で生き続けているのだろう。
大樹の下に立つととても安らぎを感じる。
一方若木の新緑もまたいい。



庭の木々が一斉に芽を吹いた。
みずみずしい命に輝き。


足元には翁草。
プーチンの戦争が速く終わることを願いながら、平和この上ない田舎暮らしを楽しんでいる。