【平成20年12月某日 調査・登録】
こちらの店「利久庵」は、昭和27(1952)年に創業した更科蕎麦の店です。
蕎麦は、北海道幌加内産の実の真ん中の御前粉と呼ばれる部分のみを使って打たれる更科です。上品な白さが光ります。また、汁には3年寝かせた鰹節が使われています。「もり」の汁は甘めですが出汁がよく効き、味に奥行きがあります。
「きつね」は「揚げ」がタップリ入っています。
仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。
★利休庵
所在:東京都中央区日本橋室町1-12-16
電話:03(3241)4006
品代:もり600円、きつね830円
こちらの店「利久庵」は、昭和27(1952)年に創業した更科蕎麦の店です。
蕎麦は、北海道幌加内産の実の真ん中の御前粉と呼ばれる部分のみを使って打たれる更科です。上品な白さが光ります。また、汁には3年寝かせた鰹節が使われています。「もり」の汁は甘めですが出汁がよく効き、味に奥行きがあります。
「きつね」は「揚げ」がタップリ入っています。
仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。
★利休庵
所在:東京都中央区日本橋室町1-12-16
電話:03(3241)4006
品代:もり600円、きつね830円
また、この店は、ボタンさんと同じように三越帰りのお客さんが多そうでした。