【平成21年9月某日 調査・登録】
こちらの店「さらしな総本店」は、新島繁氏が昭和23(1948)年に新宿で創業しました。現在は中野に2店、田無に1店を構えています。
こちらの店では北海道産石臼挽蕎麦粉が使われています。「三色そば」は四季折々の変わりそばが三色盛り込まれています。本日の三色は左から「田舎」「きく」「けし」です。「田舎」は蕎麦粉10割で豊かな香りが特徴です。
「地獄そば」は風変りな命名ですが、茹で上げたそばに、花かつお・海苔・青み・葱・鶏卵が載せられ、辛汁が掛けられています。
見た目は冷やしそばかと思うほど湯気も立っていませんが、中を掻き混ぜると、熱く熱せられた汁とそばが出てきます。濃厚な汁が鍋焼きうどん風の味を醸し出しています。
仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。
★さらしな総本店 中野南口店
所在:東京都中野区中野2-30-13
電話:03(3380)4828
品代:三色そば930円、地獄そば950円
こちらの店「さらしな総本店」は、新島繁氏が昭和23(1948)年に新宿で創業しました。現在は中野に2店、田無に1店を構えています。
こちらの店では北海道産石臼挽蕎麦粉が使われています。「三色そば」は四季折々の変わりそばが三色盛り込まれています。本日の三色は左から「田舎」「きく」「けし」です。「田舎」は蕎麦粉10割で豊かな香りが特徴です。
「地獄そば」は風変りな命名ですが、茹で上げたそばに、花かつお・海苔・青み・葱・鶏卵が載せられ、辛汁が掛けられています。
見た目は冷やしそばかと思うほど湯気も立っていませんが、中を掻き混ぜると、熱く熱せられた汁とそばが出てきます。濃厚な汁が鍋焼きうどん風の味を醸し出しています。
仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。
★さらしな総本店 中野南口店
所在:東京都中野区中野2-30-13
電話:03(3380)4828
品代:三色そば930円、地獄そば950円