『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「それぞれの選択」

2012年03月31日 | 息子の絵

次男が描いた、国語の教科書に出て来たタヌキ。

もう4月だね。

2月~3月にかけて大きな出来事があって、ある結果が出た。

当の本人が最後まで本当の事を言わなかったから、わしはその人への信頼を失った。

本人にも伝えた。

「もう信頼を持てないんで、何を聞いても耳に入りません。」

 

正確な情報を聞かされていない人達は、あ~じゃないかこ~じゃないかと考える。

(え?全然違うんだけどソレ

ビックリする。一部だけ見てそう思うんだ、人間って浅はか。

受け手として、 分からないなら率直に「どういう事?」って聞いたらいいじゃん。

 

昔、カナダ人と日本人のハーフの女の人がいて、日本語がペラペラだった。

彼女がちょっとプリッとして言ったことがあった。

「みんな、『日本語って難しいでしょう?』って聞くけど、

   どれだけ大変だったか真剣に聞こうとする人はいない。」

ナルホドね~。確かにそんなに細かくは聞こうと思わんかった。

 

今回の件もそんな感じで受け止められてるのかな。

何か大変そう、くらいの。

 

2月~3月にかけて、ホントにシンドイ思いをした。

わしは、本人の名誉とみんなの信頼を守る事を選んだ。

本人は、自分を守る事を選んだ。

みんなは、正確に知ろうとしない事を選んだ。

それだけの事だよね。

 もうしばらくシンドイ思いをする。でも2012年度の4月が始まる。

何が大切かに目を向けて、まわりの人を大切にするわ

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「青春」

2012年03月31日 | 息子の絵

先日、お風呂に投入された食紅によって、わしの尻が青く染まってまス。

どうもあの粉は、お湯に入れると底にたまる性質があるようだ

 

絵は次男が描いたゾンビ。

ちょっと前に、スーパーのゲームコーナーで『パイレーツ・オブ・カリビアン』のゲームをした。

その時の事を学校に提出する日記に描いたようでス。

修了式前に持って帰って来た物の中に日記集があった。

読んでみたらほとんどゲームの話

先生のコメントも「あまりやりすぎないように。」

 

昨日、父が次男に本を読むようにと『イソップ童話集』を渡して、

「読んだら感想を聞かせてちょうだい。」

次男は文句言いながら読んでた。

「全っ然おもしろくない。全くおもしろくない。」

「おもしろくないなら、どうしたらこの話はおもしろくなるかを

       考えてみたらいいじゃん。」

 

「イソップ童話って結局、自業自得の話でしょ?『うさぎとカメ』とか。」

「その、うさぎに目を向けるんじゃなくてさ、絶対負けるって分かってて挑戦して

   最後まであきらめなかったカメに目を向けたら?」

 自分に惚れそ・・・たとえ尻が青くても。

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