『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「セミスィート」

2009年07月27日 | 息子の絵
夏休み、長男は児童館でノビノビ遊んどりまス

これは『パッチンカード』ってやつで、折り畳んだ牛乳パックに輪ゴムを工夫してかけて置くと、

・・・・・・・・・・・ピョ~ン!!と飛びまフ。

表は龍の絵で、飛んで裏返るとカエルの絵・・・シャレか?


児童館へ行く道は桜並木になってて、春はまっピンク 夏はものすごいセミの声でフ。

地球環境が決していい方向に向かってるとは言えない中、セミの鳴き声が聴こえてくると、ホッする。

何年も土の中に居て、ようやく地上に出て来たところで、登る木があって、思いっきり鳴けて、

(えがったね~っ)


ところで絵本作家のアンデルセンは、自分で『人魚姫』書きながら 泣いたんだと。

わしはセミの一生を知った時に、あまりのせつなさに涙出そうになって、何とか作品として表現できんかと思ったけど、

セミはな~ロマンスのキャラにはなりにくいわな~

セ美・・・ウ~ン

コメント
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