「感傷の秋。まだザンショ？」

昨日の晩、ダンナが無事帰ってきました。
最近の飛行機は着陸する迄分かんないからね

午前は父と一緒に、ロバート・サブダの『しかけ絵本の世界展』に行きました。
母は家で息子らをみててくれて、ありがたや～

父は一緒に行こうと思ってたみたいなんだけど、私は午後から姉んとこと出掛ける
約束をしてたんで、パパパ～ッと動きたくて、
「別々に行って別々に帰ろ」と父に言うと、父も「じゃそうしようか」と。
　　　　　　　　　　　　そっけな
電話をきった後で「あっ！！今日『敬老の日』じゃん！！」
（一緒に行った方がよかったかな～）

ところがよ、スタート地点も出た時間も、道順も違う二人が、
何と駅でバッタリ会ったのよ！！「父さん！！」「おぉっ！！」
こ～ゆ～事もあるんだね～と話しながら仲良く行きました。

こないだおじ～ちゃんの写真見たばっかりだからさ～、
おじ～ちゃんよりうんと長生きして、白髪も増えた父なんだけど、
子供みたいに瞳キラキラさせて興味深々で見てっから、なんか泣けそ～んなったで

私はどっちかって言うと、ひとりでパパパ～ッと行動するのがスキなんだけど、
同じモノを見て「いいね」「スゴイね」って言いながら見るのもいいなぁと感じた。
オソイ？！

母に「何か買って帰ろうか？」と電話を入れると、
「何にもいらんから早く帰って来て！」
（やっぱり？！息子らの相手は大変だよな～）