遠くに富士山

八ヶ岳だけではなく、富士山も見えますよ～
なんてたって山梨ですからね。
富士山の半分は山梨で、樹海があるのも山梨。
富士五湖だって山梨なんざんす。
ただし、こちらからは遠いのでそれほど大きく見えませんけど。
おまけに円盤、もとい飛行機が映り込んでますね～
場所によって、特に「富士見」と名が付く地は、
立派に見えることが多く、
長坂の「富士見坂」あたりは素晴らしい眺めとなるのです。







今日の八ヶ岳は、白州某所より。







さて６月にタイムスリップ。
たわわに咲く、可愛いフェリシテ・ペルペチ。
大々好きなバラです。
実はコレ、ハーブスタンドさんで出ていた長尺苗で、
もちろんお持ち帰りでした。
現在は我が家のアーチに絡ませており、
来年の季節が楽しみでございます。







プリンターから出てくる年賀状に、一点集中するビッケ。
「コレハナンナンダ？」
と小さな脳みそで目一杯考えているような、そんな表情です。







となると、お次の行動はこうなるんですね～
「ゴルァッ！　触るんでないっ！」
横で怒鳴るワタクシでした。

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雪の八ヶ岳

目覚めたら、外はチョイ積雪。







バードバスの水もガチンガチンに凍り付いてました。







八ヶ岳も下の方まで白い。







で、買い物ついでに高原道路まで走ってみました。
ここは標高1100メートル。
（ウチから１０分程度）







雲で赤岳が見えないぞ。
こういう雄大な風景は、本当に感動モンですね～







雪山から一転、６月のシャルル・ド・ミルでございます。
最近は、庭ネタ無しをバラの画像で誤魔化すワタクシ。






そして幸せの熟睡、ふゆの夕寝。

明日はまた－５℃程下がるらしく、
皆様もお風邪などには気を付けて下さいませ！
ちなみにワタクシ、仕事でございます。
それも５時起き・・

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庭先の緑

冬枯れの庭で、まだつややかな緑を見せているのは、
スペアミントの葉。
自生していると言っても過言ではないくらいに、勝手に生えてます。
これから本チャンの寒さがやってくれば、当然枯れてしまうのですが、
春になるとまた元気よく出てくるんですね～
ああ、ハーブは強し。







もう芽が出てしまった球根エリア。
これは多分、スノードロップだと思うけれど、
ここから先が長く、咲くのは３月ぐらいなんですよ。
水仙やヒヤシンスも一斉に花開きます。






で、花がないのも何となく寂しい気がするので、
今年の季節に咲いたグラスアンアーヘンを。






「なんちゃってシンベリン」
こんなバラの季節が、今はとても待ち遠しいですわ。






唐突ですが、ふゆグッズ２品。
ええ、もちろん実際のところ、ふゆがモデルではございません。
なんとなく似ているのと、お値段がお安かったので買いました。
マウスパットに消しゴムなんて、共に実用的ですね～
しかし消しゴムなんざ、使用すればふゆの顔がどんどん無くなってゆくので、
棚の中にちんまりと飾ってございます。






ビッケのことが大好きで、いつも追い回しているふゆ。
顔がだんだんと生意気そうになって来ました。
寝るのも走り回るのも一緒。
こんな時ふゆを飼って良かったと、つくづく思うワタクシです。

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カレンダー

年の瀬ともだんだんと押し迫ってまいりましたね～
とはいえ勤務先は年中無休のため、年末年始は交代で出勤です。
ゆえに暮れも正月も関係ない～　というのが正直なところなんですけど。

しかーし、世の中は確実に2007年に近づいているので、
来年のカレンダーを用意してみました。
（しかし購入したのは９月ごろ）
今年はバラのボタニカルアートものでしたので、
来年はズバリ「猫」。

カントリー商品で有名な、アメリカのLANGのものです。
イラストは、Sueellen　Rossという方ですね～






３月はビッケ。






４月もビッケ。






５月はふゆ。

なーんて柄さえ似ていれば、モデルは勝手に自分ちの猫にしてしまいます。
ちなみに犬の方は、サモエドのイラストさえ入っていれば買ったでしょうが、
なかなかそういうワケにはいきません。
あとは犬種別写真カレンダーがポピュラーですけれど、
こちらはここ数年買っておりませんね。

それから友人よりガーデンイラストのカレンダーも頂き、
狭い家の中では２冊もあれば充分ということで。






ホンモノの猫兄弟。







さて気が付けば、ここのところ庭の話題はなし。
が、書こうにもネタが全くありません。
ゆえに６月の画像を一枚貼って、今日はお終いございます。

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夕暮れ風景

海ノ口から見た八ヶ岳。
いつも眺めている姿とは随分と違います。
ここは八ヶ岳の東麓と申しましょうか、
清里あたりでは見ることが出来ない、
浅間山までクッキリと見えるのです。







カラマツの向こうに沈む太陽。
裸木の黒いシルエットに、心寂しさを感じてしまうのは、
ワタクシだけでしょうか。






何度も登場している、八ヶ岳高原ヒュッテ。
元公爵徳川義親氏（尾張徳川家19代当主）の邸宅でした。
イギリス中世のチューダー様式建物で、1934年（昭和9年）東京の目白に建てられ、
設計は、上野東京帝室博物館（現東京国立博物館）や
日比谷第一生命館、銀座和光などをてがけた渡辺仁氏（1887～1973）です。
そして1968年（昭和43年）に、この地に移築されたとのこと。
さぞや維持が大変なことと容易に想像出来ますが、
まるで最初からのこの地に建っていたような、そんな錯覚さえ起こす、
シンボル的な建物です。








カラマツの向こうの夕焼け。







カラマツってホント、絵になる木ですね～







少し引いて八ヶ岳を。

冬だけではなく、季節毎のここの表情を、
是非これからも追ってゆきたいと考えております。





最後にまたまた我が家の猫たちを。

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クリスマス・ランチ

いつもの「プリウマの会」メンバーで、クリスマス・ランチに出かけて参りました。
（プリウマとは？　プリティウーマンでプリティうまいつーことですね。
ま、プリティウーマンに関しましては、外野の意見はともかく・・）

今日はちょっと奮発して、八ヶ岳高原ロッジのレストランにしました。
はい、そーです、１週間前にワタクシが樹氷を見に出かけた場所でございます。
画像は八ヶ岳高原ロッジホテルで、
昨年は黒田清子様がご家族の思い出の場所としてご結婚前に、
天皇陛下及び皇后様とご一緒にいらしたそうです。






ここはレストラン前のロビー。
ルドゥーテのボタニカルアートが飾ってありました。







ワタクシたちがお食事を頂いたのは、「花暦」というレストランで、
クリスマス限定「ノエル」コースを注文です。
まずはサラダバーで各自取り放題。
もちろん当然のように、二皿分は食べましたよ～





前菜は信濃雪鱈のカルパッチョ。
オリーブオイルがかなりきいておりました。
この後に八ヶ岳野菜のスープが出て、







メインは、八ヶ岳地鶏のロースト・クランベリーと白ワインクリームの
デュエットソース。
なんかね～　不思議な味のソースでした。






デザートはクリスマスケーキ三種。






左より、シュトーレン、ブッシュドノエル、クリームチーズケーキ。

なんてたってコースの他にサラダを二皿を食べましたので、
お腹はパンパンでしたが、
ケーキは別腹ということで、もちろん完食でございます。

総論と致しまして、お味の方は普通という感じですね。
ただ昔から変わらない、老舗高原リゾートを楽しめることを考えれば、
雰囲気も加味されて良いかもしれません。

この後、３時過ぎまでゆっくりと過ごし、
八ヶ岳高原ヒュッテなどを見つつ清里まで戻り、
萌木の村ＲＯＣＫでお茶飲んでの解散でした。






ホテルのロビーより。
白樺の向こうに沈む太陽を望んで。

明日は、海ノ口から眺めた八ヶ岳の風景などをご紹介予定です。






最後に寄ってたかってポレちのゴハンを盗む２匹の猫たち。

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クリスマスイブ

今日はクリスマスイブ。
近くの別荘でも、クリスマスを八ヶ岳で過ごす方々が来てましたね～
実はワタクシも２４，２５日とお休みを取っています。
そして今日は家のことやらをバタバタとこなして過ごし、
明日はお友達とクリスマスランチ予定。

買い出しついでに、雑貨のお店「Verde」さんへ寄ってみました。
そしてなぜか「ふゆ」によく似た猫イラストのグッズを２つほど見つけて、
自分用に購入。
ちょっとした掘り出し物があるところが、ウレシイお店です。







透明感を感じる冬の窓辺。
いいわぁ～　クリスタルなクリスマスもまた。




さて、ついでにと言っちゃあなんですが、
折角クリスマスなので、一昨年あたりの画像も引っ張ってみました。



萌木の村「フェアーヘブン」さんの木工トナカイ＆スノーマン。
実は大きめのトナカイを以前から欲しいと思っているのですが、
これが案外高くて。
先日ライブで出かけたＲＯＣＫに売ってましたけれど、
6000円弱ほどしておりましたね～
自分で作れれば一番良いのですが、どうもＤＩＹは苦手で・・
まぁそのうち手に入れられれば、と思っております。







萌木の村の、今はもう無いドライフラワーのお店、
「むーあん」さん前に飾られていた、樅と松ボックリと天使のリース。
このお店は吉祥寺にもあったので、とても懐かしかったのですが、
今は別のお店に変わってしまいました。






本日のイブにお友達から届いたクリスマスプレゼント。
ワタクシが大好きなヴィクトリアンの絵柄の包装紙を開けると、
そこにはビッケそっくりの猫が。
ハードカバーの本ではなく、ノートでした。
ありがとう！


ところで勤務先より従業員全員に、
クリスマスケーキ１ホール、アイスクリーム数セット、
クリスマスシャンパン１本の配給（？）があったのです。
特にケーキは思った以上の大きさで、全部は食べきれず、
結局半分はダメにしてしまいました。
おまけに休み時間でも、ノルマのようにケーキが出るし。
こうゆう「飽食」はいけませんな～

来年は自分の食べられる分だけで結構ございます。






ずっと猫続きだったので、最後にポレの画像を。
今日は胃の調子が悪く、夕ご飯を抜かされた、
可哀想なポレちということで。

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サイロのある風景

ここは清里、清泉寮近くパン工房の横にある建物とサイロです。
数日前に撮った画像を載せましたけれど、
これだけ見ているとまるで北海道のようですね～






草をはむ牛。
庭先のような場所に放牧されています。
ゆえに家畜の匂いがするのが少々難点ですが、
こちらのパン屋さんのミルクパンが好きで、
前を通れば、ふらっと寄って買って帰るのです。

都会時代ほど豊富にパン屋さんがある訳ではないですが、
こんなシュチエーションの中で、
作りたての美味しいパンが買えるということを、
充分楽しんでいるワタクシなのでございます。






萌木の村のイルミネーションより。
明日はイブですね～
みなさんは、どうお過ごしですか？







少しづつ大人の顔になってゆくふゆ。
すっかり身体が大きくなった兄猫ビッケの後を追いかけて、
いっちょ前に猫キックなんぞくらわせておりますが、
やはりまだ力ではビッケに及びません。
結局羽交い締めにされ、思い切り噛みつかれている、
そんなふゆなのです。







でもやっぱりにいちゃんの後を追いかけて行く、
イタズラ小僧、子猫のふゆでございました。

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１００万人のキャンドルナイト

今日は冬至。
そして１００万人のキャンドルナイトが世界各国で行われました。
そのイベントの一つとして、
清里・萌木の村「ＲＯＣＫ」にて、ロウソクの灯の揺れる中、
山梨在住のオカリナ奏者・大沢聡氏とピアニストで作曲家の小林真人氏のライブが行われたのです。
そして仕事が終了した後、職場のＨさんと一緒に聴きに出かけたのでした。







「アメイジングレイス」から始まり、小林氏オリジナルを何曲か演奏され、
チック・コリアの「スペイン」や、
大沢氏を有名にしたモンティの「チャールダーシュ」、
アンコールの「瀬戸の花嫁」まで、非常にエネルギッシュな演奏で大満足でした。
実は大沢氏のことは全く知らなかったのですが、
まさか、ジプシー音楽の「チャールダーシュ」を
オカリナで聴けるとは思ってもいなかったので大感激。
（浅田真央ちゃんが今年滑っているあの曲です）

しかしアンコールがなぜ「瀬戸の花嫁」なのか、皆目分かりませんでしたが・・
それでもカウンターティナーの素晴らしい歌声まで披露されたのには、
もうビックリ、「ぼたバラ」のナントカ氏（名前忘れた）、
あるいは米良さん、果てはツートン青木に匹敵するぐらいの感動モンでした。

それからピアニストの小林氏は、現在人気の「WａT」（小池徹平・ウエンツ瑛士）の
バックミュージシャンでもあります。
この方の指から紡ぎ出される調べは、自然や愛をテーマにした、
とても叙情的な曲が多く、こちらもウットリして聴いてしまいました。
この方も山梨出身だそうです。








一番前のテーブルで、素晴らしいライブを思い切り楽しめた上、
これでチャージ料がタダなんて、やってくれますわ、「ＲＯＣＫ」さん。
（もちろん食事はオーダーしましたけれど）
クリスマス直前の、最高に素敵な夜となったのは言うまでもありません。

ちなみに大沢氏のＣＤをご本人から直接買いましたら、
500円もまけてくれて、太っ腹です、ハイ！

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フレグラントガーデン

先日バーブスタンドさんで購入した本、「フレグラントガーデン」
（広田せい子・著（「せい」の字が変換できず、ひらがなで入れさせて頂きました）
　広田尚敬・写真　文化出版局）

季節の移ろいは、もちろん目で感じることが一番でしょうが、
やはり風に乗った香りで、気が付いたりすることも多いような気がします。
今ならばさしずめ落ち葉焚きや、
そして薪ストーブの煙突から出る煙の匂いに、
冬の到来を感じますね～
（ま、これらは植物の香りではありませんが）

そして春、一斉に花開く時、沈丁花の甘く切ない香りや、
水仙、ヒヤシンス、フリージア、梅の花などがフワッと鼻孔をかすめてくると、
長い冬が終わりを告げているようで、とても嬉しくなります。







冬は冬で、様々や表情を見せる山々や白い雪景色、
あるいは凛とした空気を感じるこの地がとても好きですが、
それでも２月ぐらいになると光りの強さに春を感じ、
３月にはもう待てないぐらいに、春が恋しくなって来ます。
これは冬の短い東京時代にはなかったこと。

木枯らし吹く中、暖かい部屋の中でこの本のページをめくりつつ、
春に思いを馳せる、そんなワタクシなのでした。

そして季節季節で、様々な花や木々の香りのする庭は、
憧れでもありますね～







ビニール袋が沢山入った、お気に入りのカゴの上で眠るふゆ。
なんだか横顔が石像のようですけど、本人は気持ちよく熟睡中です。

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↑　夕べはコタツで気持ちよく就寝、気が付けば朝の８時だった、
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窓辺より

ネタがない時、ありがたい存在なのが、
いつものハーブスタンドさん。
昨日、海ノ口の帰りに寄り、お茶を頂き本を買いました。

窓辺の白いシクラメンは、やはり清楚ですね～
うーん、やっぱり白い花って一番好きですわ。
ちなみにシクラメンといえば、先日「ハイジの村」で売っていた、
薄いクリーム＆ピンクの色合いのものにも惹かれております。
なんとなくビエール・ド・ロンサールを思い出させる、
そんな花色でした。







冬の定番、ビオラ。
花の少ない季節の貴重な存在です。







ストックにもみの木を合わせて。







窓からの風景は冬枯れているけれど、
やっぱり一枚の絵になりますね～







そして頂いたのが、いつものストロベリーフィールドティー。
甘酸っぱいハーブティーで、なんだかこの時ばかりは、
春のような気分になりました。

丁度ハーブスタンドさんのダンナ様は温室の中で、
バラの接ぎ木の最中だったとか。
今年はスタンダードを沢山作っているとのことで、
とても楽しみです。







さてと、お次の話題は「みいちゃん」
「ミー」ではなく「みい」でした。
そう、ふゆの兄弟です。






飼い主さんの愛情がとても感じられる、
ラブリ～な写真ですね～
それにしてもみいちゃん、可愛すぎだわ。
それでもふゆとは違ったワイルドさを感じる容姿に、
どんな成猫になるか、とても楽しみです。

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静寂に包まれて

雪の朝、樹氷を見に佐久・海ノ口の別荘地まで出かけてきました。
ここは、ただひたすらのカラマツの道。
雪は降ったばかりなので、まだ凍結はしておりません。







空に伸びるカラマツの木。
音のしない静かな世界に包まれながらも、
私の頭の中では、WINDHAM HILLの「Ａ　WINTER'S SOLSTICE」の中の曲が、
ずっとリフレンしておりました。
（例えば「THE SIMPLE BIRTH」など）







「八ヶ岳高原ロッジ」の方に聞きましたら、
今日は霧が出なかったので、残念ながら樹氷は出来なかったとのこと。
自然現象だから、そのタイミングがなかなか難しそうです。
それでもこんな静かな雪風景に出会えたワタクシは、
「充分幸せかも～」などと、つい呟いてしまいました。







ロッジのロビーから見えるバードフィーダー。
ここには写っておりませんが、
シジュウカラが次から次へとやって来ては、
ヒマワリの種を啄んでおりました。







カラマツばかりでなく、白樺の木も。







八ヶ岳高原ヒュッテも薄っすらと雪化粧。







八ヶ岳には鹿が沢山います。
ふゆの兄弟ミーちゃん（名前はトラちゃんではなくミーちゃんに決定）
の飼い主さんは、この近くの川上村から通勤しておりますが、
先日鹿が車にぶつかって来て、ただ今修理中だとか。
ウチのブログに来て下さる、Papalinさんのお友達も鹿と交通事故して、
車が廃車になってしまったそうです。
ゆえにこんな立て札も必要なんですね～








別荘地を出て少し下った場所より、秩父連山を望んで。
少し標高が下がるだけで、また雪景色がグッと違いますね～

また是非樹氷をリベンジで見に出かけたいのですが、
道路が凍結していたらどうしましょうか。







最後に今日のふゆを一枚。

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Ｂｉｒｄ ｆｅｅｄｅｒ

久し振りのバードフィーダーです。
ヒマワリの種を取ろうとしているのは、ヤマガラ。
最近は日の出が遅いのと出勤の用意で忙しく、
朝、鳥たちをゆっくりと見ることが出来ません。
そして気が付けば、ファットボールがカラッポになっていて、
ＨＣに行けば在庫がなし。
お店に人に聞くと「１月中旬まで入荷しません」
なーんて言われて、鳥たちの大好物は１ヶ月先までお預けです。
それまではヒマワリの種のみで我慢して貰いましょう。
あとはミカンやリンゴでも切って上げますか。








さて、やっぱり今日も画像を撮れなかったワタクシ。
冬は庭ネタなしで困ってしまいます。
それで昨年の雪景色を引っ張り出して来ました。
これは近所の風景です。
今年はまだ降雪はないけれど、昨年は確か１２月４日あたりに、
いきなりドカンと降ってくれましたねぇ。
しかしその後、特に大きな降りはなく、
道路の凍結もあまり心配することのない冬でした。
今年はどうでしょうか。








暗闇のキャンドル。
もちろん雪上で灯しております。
冬をイメージした少し甘めの香りで、
小さなガラスの中は、もちろんスノーフレーク模様。
雪の日はこんなことをして、ちょっと遊んでみるのです。








さて家の中では相変わらずの、兄弟遊び。
ふゆが乗っかっているのは、スーパーの袋がてんこ盛りのカゴですね。
最近はここがお気に入りで、たまにビニールに紛れて寝ていることも。
ビッケは、猫の定番袋入りに夢中です。







知り合いは、猫の入った袋をグルグルとまわしたことがあるそうですが、
ワタクシもこの時誘惑にかられたけれど、すんでのところで我慢しました。
あー、でも、一度やってみたい～

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　　（マジに左肩が上がらないっス）

オーナメント

今日はブログ用の画像を撮れなかったので、
一昨年のクリスマスモノで誤魔化すワタクシ。
引っ越して来た年は、少しだけ飾り付けをして、
クリスマスムードに浸りました。







ご近所の庭のオーナメント。
一年中クリスマスです。
（要するに飾りっぱなし）
雪の日は、なぜか置物のスノーマンがイキイキして見えるのです。








ツリーって飾る時は良いけれど、仕舞うのがねぇ。。
今の家は狭いので、一昨年はデッキに設置しました。
もちろんイルミネーションも。
ただし見てくれる通行人は一人もなしです。
なんてたってウチ以外は住んでいる人もいなきゃあ、
宅配便と郵便局以外の人はやって来ないもので。
これじゃあなんぼなんでも虚しいですわ。
というワケで、今年はリース以外何も飾っておりません。















遊ぶ兄弟。
夕べは夜中の３時にじゃれ合ってくれ、
ふゆの「ギャー、ギャー」叫く声がうるさくて、
寝不足気味のワタクシでした。
ああ、眠たい。

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アップルシナモン

クリスマスといえばこの香り。
そうアップルシナモンです。
これは香りの袋（サシェ）で封を切れば、
最初のうちこそ匂いが強いけれど、
時間が経過すると、このクリスマスの香りにほのかに包まれて、
ちょっと幸せな気分になりますね～

昔クリスマスの頃、
ドイツ・ニュルンベルグのクリスマス市を訪ねた旅で、
宿泊するホテルの部屋に入ると、この香りがしておりました。
するとテーブルの上に、緑のリボンがついた真っ赤な袋が置いてあり、
中を開けると、小さなリンゴやシナモンステック、チョコレートやキャンディー、
更には殻つきのクルミやらが沢山出てきて、
とても嬉しかった思い出があります。
アップルシモナンの香りの、
クリスマスの素敵なウエルカム・プレゼント。
旅人はね、そんな小さなことでも感動するのですよ、はい。







今日のふゆ。
最近、ワタクシの指をよくカムカムしております。








おお、恍惚な表情をしてますね～







ビッケのカミツキはだいぶ少なくなりましたけど、
この子はどうなんでしょう。。







目をつぶった画像ばかりなので、一応開けているのも一枚。

ところで、ふゆの同胎トラちゃんを連れ帰った新入社員さんのその後。
キャリーバッグに入った子猫を見て、奥さんも大喜びしたそうです。
どうやらここも真性動物好き夫婦らしく・・
ひざの上に乗ったトラちゃんは、ゴロゴロと喉を鳴らし、
ゴハンも食べて、満腹感とぬくとい眠りをゲット。
よかったなぁ～　トラちゃん、ノラ道まっしぐらでなくて。

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