１００万人のキャンドルナイト

今日は冬至。
そして１００万人のキャンドルナイトが世界各国で行われました。
そのイベントの一つとして、
清里・萌木の村「ＲＯＣＫ」にて、ロウソクの灯の揺れる中、
山梨在住のオカリナ奏者・大沢聡氏とピアニストで作曲家の小林真人氏のライブが行われたのです。
そして仕事が終了した後、職場のＨさんと一緒に聴きに出かけたのでした。







「アメイジングレイス」から始まり、小林氏オリジナルを何曲か演奏され、
チック・コリアの「スペイン」や、
大沢氏を有名にしたモンティの「チャールダーシュ」、
アンコールの「瀬戸の花嫁」まで、非常にエネルギッシュな演奏で大満足でした。
実は大沢氏のことは全く知らなかったのですが、
まさか、ジプシー音楽の「チャールダーシュ」を
オカリナで聴けるとは思ってもいなかったので大感激。
（浅田真央ちゃんが今年滑っているあの曲です）

しかしアンコールがなぜ「瀬戸の花嫁」なのか、皆目分かりませんでしたが・・
それでもカウンターティナーの素晴らしい歌声まで披露されたのには、
もうビックリ、「ぼたバラ」のナントカ氏（名前忘れた）、
あるいは米良さん、果てはツートン青木に匹敵するぐらいの感動モンでした。

それからピアニストの小林氏は、現在人気の「WａT」（小池徹平・ウエンツ瑛士）の
バックミュージシャンでもあります。
この方の指から紡ぎ出される調べは、自然や愛をテーマにした、
とても叙情的な曲が多く、こちらもウットリして聴いてしまいました。
この方も山梨出身だそうです。








一番前のテーブルで、素晴らしいライブを思い切り楽しめた上、
これでチャージ料がタダなんて、やってくれますわ、「ＲＯＣＫ」さん。
（もちろん食事はオーダーしましたけれど）
クリスマス直前の、最高に素敵な夜となったのは言うまでもありません。

ちなみに大沢氏のＣＤをご本人から直接買いましたら、
500円もまけてくれて、太っ腹です、ハイ！

人気blogランキングへ

↑　本日も１クリックよろしく！　いつも応援ありがとうございます。