八ヶ岳・バラ庭だより

2004年11月東京より念願の八ヶ岳移住。そして妄想に膨らむローズガーデンが始動中。とはいえどーなることやら・・

秋のシュート

2005-09-30 22:44:00 | Weblog


暴れるシュートは、マダム・アルフレッド・キャリエール
のはずだが、タグにはそう書いてあるものの、春の花はなーんか違う感じ。
それにまったく返り咲かない上、香りもない。
更にはカタログや他の人のHPで見るのとも少々違うし。





これがその花。
だから安い春苗でもう1つ同じ種類を頼んでみようと思っている。
これで違う花が咲いたら、「このバラは何??」
ってまた悩むかもね~


ちょっと少ないかも

2005-09-29 22:05:20 | Weblog


ヘリテイジのドデカUP。
本当に良く咲く。





まわりの花びらを虫に食べられてしまったので、
(多分バッタ)
中心部分だけのペルディータ。
それにしても画像が荒いなぁ。。

ただ今はヘリテイジの他に、目新しく咲いているバラはナシ。
次の蕾待ちの状態である。

トキンイバラ

2005-09-28 22:23:10 | Weblog


昨年まで住んでいた東京・三鷹のご近所さん庭のトキンイバラ。
このKさん宅は、今年の「趣味と園芸5月号」でも取り上げられていたが、
バラ歴10数年で、その庭はまさにバラ、バラ、バラの夢のような空間だ。
アーチだけでも10本以上あり、つるバラの仕立て方などは本当に勉強になる。
その庭で季節に先駆け最初に咲くのが、モッコウバラとこのトキンイバラだ。
何しろあまりに美しさに目を奪われて、
私もネットオークションで手に入れてしまったぐらい。





で、これが今年ウチで咲いたトキンイバラ。
しょぼ~い、、
上の写真の花となんたる差か。
しかし地下茎でどんどん増えてゆく性質ゆえ、
気が付けばアレ?こんなところから芽が出てる、
あ、ここからも、、てな具合で、来年が楽しみだ。
ちなみにそんなトキンイバラゆえKさん宅では、
あまりのすごさに「随分と整理した」とおっしゃっていた。
(実は今日、電話をいただいた)

バラと名前がついているが実際はキイチゴの仲間だそうな。
このグリーンがかった白い花が、ワーッと滝のように咲く日を、
とにかく今は夢見て。





最後にインスペクター・ブロームを。
うーん、どうしてバッタって花につくのだろう。
これってやっぱり食べている??


夕暮れドッグラン

2005-09-28 10:20:16 | Weblog


今日は仕事がお休みのため、夕方の散歩は清里丘の公園のドッグランまで出かけた。
時刻は午後3時半。人っ子一人犬っ子一匹いないかな~と思っていたら、
先客のフラットコーテットレトリバーの女の子がいた。
まだ4ヶ月で今日がドッグランデビューだそうな。
名前はデイジーちゃん





デイジーちゃんの飼い主さんとウチのポレ。
地元のお寺のご住職さんだ。





標高1100メートルの高原ドッグランは、緑が綺麗。
これからの季節は紅葉が美しく、冬は雪景色で凛した風景になる。
一度出かけたらお気に入りのドッグランになってしまい、
これからもしょっちゅう通いそうな予感が。





西に傾いた太陽を、木立の間からパチリ。
ずいぶんと日が短くなったなぁ。

10月にはお友達のワンコたちと一緒にここで遊ぶ予定。
今からとっても楽しみである。





最後に朝撮ったバフ・ビューティーを。





ポレとバラ

2005-09-26 23:26:22 | Weblog


今朝撮ったバラの画像は全部ボケまくって失敗。
というワケでアップする写真がないため、
とりあえず6月に撮った飼い犬ポレとピエール・ド・ロンサールを一枚。
2年前に980円で買ったヒョロヒョロ苗が、このように大きくなってくれた。
もちろん現在も成長中。






これは自分で脱いだ毛、もとい抜けた毛と2ショット


ハロウィーン

2005-09-25 22:40:20 | Weblog


ハロウィーンにはまだかなり早いけれど、
これは母屋HP表紙用に撮った画像。
リースは雑貨屋をしていた時代に、取引先の人に頼んで作って貰ったもの。
パンプキンライトは発砲スチロールのようなチープな素材で出来ている。
お値段は580円。電池を入れてスイッチを押すと、
青やら紫やらの光がピカピカだったり、ユラーリユラーリだったりと
ゴースト出現ぽく灯る。
小さなジャックランタンたちはキャンドル。
ちなみにただ今、頭の中では「ゴーストバスターズ」と「アダムスファミリー」の
テーマが交互にリフレン中。




雨の中、俯いて咲いていたホワイト・デュセシス・ド・ブラバン
それゆえに無理矢理手に取って撮影してみた。
もちろん映っている手部分はカットである。



今日もまた雨

2005-09-24 21:33:40 | Weblog


今朝のヘリテイジ





二つ目の蕾が開いたグロワール・ド・ディジョン


こちらの地域は雨ふりだが、台風はなんとか大丈夫の様子。
しかしカラッと晴れるまでにはあと数日かかる予報で、
洗濯物が乾かない・・
(なんてたってウチには乾燥機なる文明の利器はない)
そしてバラたちにも、そろそろ太陽の光が欲しいところだ。


微妙な天気で

2005-09-23 21:53:15 | Weblog


台風が来ているとかで、今日は晴れたり降ったり。
せっかくの秋バラがダメにならないよう、
進路が逸れてくれることを祈るのみだ。

さて、ピンクがかって開いたインスペクター・ブローム
相原苗ゆえ蕾も沢山ついているし、秋でこれだけ咲いてくれるのだから、
春はさぞや・・ 期待度大のバラ。





バッタと2ショットのイヴ・ピアジェ
ところでバラに良くバッタがついているのだけれど、
これって葉を食べているのだろうか。。





赤黒バラにハマリそうな予感のする今日このごろ。
来年のハーブスタンドさん苗は、赤バラを多く作るとオーナーさんが
おっしゃっていた。
とりあえず凍結で枯らしてしまった、アンプルール・ドゥ・マロッコは、
新苗で出すそうなので、これは絶対に買うつもり。
画像はフランシス・ドュウブリイ



ハンザを手に入れた

2005-09-22 22:31:01 | Weblog


今月号のBISESに掲載されていたバラのジャムレシピ、
そしてジャムにするとダマスクより美味しいと書かれていたバラ、
ルゴサの「ハンザ」苗を見つけた。
実は通販で探そうか、とも考えていた矢先、
今日買い物に行ったJマートで目に入ってしまったのだよ。
もちろん即買い。
しかし見ての通りの横張で、地植えにする場合2mの幅が必要らしい。
でも地植えにしないと、花が沢山咲かないしね~
花びらが沢山取れないと、ジャムは作れないし。
どーするかなぁ、地植え。





久し振りのニューウエーブ。
蕾は4つ程ついたけれど、とにかくこの花色、この香り、
どれをとっても本当に素晴らしくって。





アップでもう一枚。






スーベニール・ド・デリゼバルドン
この微妙な色合い、本当に美しい!
咲いてくれてありがとよ~ と、ついお礼を言った。

秋のバラ

2005-09-22 09:20:25 | Weblog


一斉にではないが、少しづつ開いてくれている秋バラたち。
特にヘリテイジ、スィート・ジュリエットなどが、まとめて咲いてくれそうな予感。
画像はジュリア。新芽展開すると必ず蕾がついてくれるのがウレシイところ。






双子のセバスチャン・クナイプ
私の好きなバラの5位内に入る。
なにしろこの色がとにかく好み。


少しだけ秋の風景

2005-09-20 22:27:26 | Weblog


どこを見てもススキだらけの、秋の野。







山法師の実も色づく。
小さなタネがあるが、味は甘くて美味しい。





そして我が庭のバラたち。
久し振りに返り咲いてくれた、コンテ・ド・シャンボール






春の花の2倍は大きく開いた、
スーベーニール・ド・デリゼバルドン




憧れのティーローズ

2005-09-19 22:33:23 | Weblog



8月に水栽培から土に植え付けた、挿し木のピエール・ド・ロンサール
新芽の展開がウレシイかぎりだ。
もう少し成長させたら、人様んちへ嫁入り予定。






今朝開いていた花びらギュウギュウの、グロワール・ド・ディジョン
来年の夏に、この花の子孫「バロンヌ・ヘンリエッタ・ド・スノーイ」
というティーローズがやってくる。
ちなみにスノーイという名前が、今年1月に亡くなった愛犬のスノーウィを
彷彿とさせるので、是非欲しいと思って。
まさに「首を長くして待つ」というのはこのことだろう。
今年は他の通販サイトでも、冬の大苗でこのバラを取り扱い始めているが、
ウチはティーローズで有名なナーサリーに注文を入れている。


朝の光

2005-09-18 22:10:36 | Weblog


山桜の木に設置した巣箱をデッキから撮る。
(春にはちゃんと鳥が来て、中でヒナを育てていた)
朝の光が気持ち良い。






またまた沢山の蕾をつけたヘリテイジ。
八ヶ岳に引っ越して地植えにしたら、本当に良く咲いてくれる。






ピンク、白、アプリコットの素敵なグラデーションを見せてくれた、
グラスアンアーヘン。


秋の実り

2005-09-17 22:00:18 | Weblog


ご近所の農園より
鳥用の葡萄なのか、袋がかけられていない巨峰。
ちょっと摘んで味見したくなる。





房で咲いたインスペクター・ブローム
とにかく可愛いので、気に入ったバラ。

そうそう今月発売のBISESを見ていたら、バラのジャムレシピが載っていた。
ジャムに合うのは、ハイブリットルゴザの「ハンザ」という品種らしい。
ダマスクより味が良いとか。
うーん、こうなればこのバラを見つけて、育ててみるしかないか。


そして私の休みは終わる

2005-09-16 22:43:42 | Weblog


2日間清里で遊び呆けた私であるが、
連休最後の日は大泉のハーブスタンドさんへ。
1ヶ月ぶりかなぁ。
今日は店内の写真ね。
(もちろんオーナーさんの許可済み)





で、今日の収穫は来年のカレンダーで、バラのボタニカルアートだ。
カレンダーなんて、もうそんな時期なのね・・
東京時代は輸入物でもなんでも、あちこちで選び放題だったのに、
さすがにこちらはなかなか素敵なものには出会えない。
でも一年中バラを楽しめるこんなカレンダー、
Jマートあたりじゃ売っていないな、多分。
とりあえず早々と来年用のを手に入れられたので、
年末に悩まなくてすむぞ。





ここ数日バラの話題がなかったので、
相原さんちからやって来た今朝の「マリー・ヴァン・ウット」を一枚。
ちょっと花びらが痛んでしまったが、
この剣弁高芯咲きが、これからどのように開いてくれるか。