秋のハーブスタンド

ボタニカルアートとアンブリッジローズ。
店内はハロゲンランプを使用しているため、
どうしても画像が黄色みがかってしまう。
しかしこれはこれでアンティーク風な趣が。





「甘いよーーっっ」
「甘すぎるよーっっ」
て、スピードワゴンの安達佑実夫の叫び声ではないが、
かなり甘いピントとなってしまったアイスバーグ。
それでも虫喰い一つ無い、この美しい花姿をお見せしたかったので。
ただひたすらに感嘆したオールドっぽい「氷の砦」である。






一輪なのに圧倒的な存在感を示す、グルスアンテンブリッツ






デッキに出させていただいての撮影。
お庭はいったい何百坪あるのだろうか。
ウチの狭い庭とは大違いで、本当にウラヤマシイ限り。





そしてヒップも真っ赤に実る、
秋のハーブスタンドさんでした。

ハロウイーン ～晩秋の一日～

清里・萌木の村より
すっかり秋の風物詩として定着したハロウィーンだ。





柔らかな午後の日差しに、映える赤く燃えた木。






魔女に黒猫にゴーストたち。
ハロウィーンは西洋のお盆である。






ロボットの表情と、頭の上に乗っけられたジャックランタンがお茶目。





もう少し経てば、赤い葉の絨毯が敷き詰められる。

八ヶ岳にて

紅葉が気になる毎日、せっかく八ヶ岳南麓に住んでいるのだから、
この時期を目一杯楽しまないとソンソン、てな気分で、
昨日のお休みも、もちろん上へ上へとドライブだ。




八ヶ岳横断道路の「天女山」の信号を上ると、
まわりはカラマツだらけに。
この木のすべての葉が黄色に染まるまでは、
まだあと数日かかりそうである。
そして天女山へ。

実はむかーし、まだ小学２年生だった頃、
２，３学期をこちらの小学校で過ごした時期がある。
（両親の田舎が南麓なもんで）
その時の遠足が天女山。
ズンズンとひたすら上に歩いた記憶が残っている。
西井出の石堂あたりは、家などほとんど建っていなかった。
同級生たちと、「うさぎおいし～かのやま～」
なんて歌いながら歩いた道は、
まさにこの歌詞を彷彿とさせるような、
子供ながらも胸がキュンと切なくなる、
そんな郷愁に充ちていた。
それが今ではとってもオサレな高原の観光スポツトに。
ああ、月日は流れに流れたのね。。




天女山から眺めた八ヶ岳。
やはり紅葉は今ひとつだったので、
次は「美し森」へ行ってみることにした。




ここの展望台も久し振り。
いやン十年ぶり・・
とにかく上れ上れで、心臓バクバクの、喉はカラカーラ。
着いた先のお店に飛び込み、躊躇なくソフトクリームを所望した。
季節はずれのこの時期は、４００円から２００円に値下げされているので、
かなり得した気分。
ちなみにジャージー乳から作っている清泉寮と同じものだが、
ウワサではこちらの方がよっぽど美味しいらしい。




左・牛首山　右・赤岳
せっかくの画像が荒いのがちょっと悲しい。





下界も少しづつ紅葉が始まっている。
地元の人によると、
「今年は紅葉が遅い。そして色も今ひとつ。」
だそーな。
朝晩の冷え込みが今イチ甘いせいなのか、
原因はよく分からないが、
それでも私にとっては、期待度大。
これからピークまではまだまだ上に行きまっせ～

～明日につづく～

今朝のバラ

ティプシー・インペリアル・コンキュバイン
やっとここまで開いた・・
（しかしまだ先が長そうで）





スーベニール・ド・マルメゾン
優しい花色。

ところで今日は、紅葉を見に再びドライブに出かけた。
近場で見頃スポットが沢山あるので、
休みの日はジッとしていられなくなる。
そして本日は美し森の展望台まで上がり、かなりのお疲れさん状態。
ちなみにコースは、天女山、美し森、萌木の村、ハーブスタンドさんで、
画像は明日以降にアップさせる予定だ。

緑のトンネルがそろそろ茶色に

これはウチへと続く私道で、
入り口から８００ｍほど先に我が家がある。
実はこの木々のトンネルの先に、
５０件程の家が建っているなどとは、
この道を初めて歩く人は夢にも思うまい。






上の私道にひっそりと自生している野菊。
実は１株だけ失敬して、庭に植え付けた。
とりあえずは枯れずに元気で咲いているので、
このままずっと宿根して欲しいけれど。

紅葉

曇よりとした休日。
スーパーへ買い出しに行くついでに、上までドライブしてみた。
上の画像は、甲斐大泉駅下の山梨緑化園。
標高は１１００ｍぐらいか。





そこから一気に上へ。
八ヶ岳横断道路の「赤い橋」こと東沢橋。
すぐ近くの駐車場から写す。
結構有名な写真スポットだ。





橋より川俣川を望む。
紅葉具合は８割方という感じ。





実は結構おそるおそるの撮影だった。
（何しろここでカメラを落としたら最後と思ったもので）
ちなみに我が家からは２０分くらいで、気分転換するのには丁度いい距離だ。





そして大泉の「くのぱん」さんに寄り、オヤツ用のパンを買って帰った。
（木の枝で「くのぱん」の看板が見えないぞ）
また来週の休みにでも出かけてみるつもり。

ティプシー・インペリアル・コンキュバイン

今朝はここまで開いたティプシー・インペリアル・コンキュバイン
全部開くにはまだまだ数日かかりそうだ。
左側の穴は、いつものようにバッタに食べれた。。






来年までサヨウナラと書いたものの、
まだ咲いてくれたスーベニール・ド・マルメゾン






グラスアンアーヘンは、３つ程蕾をつけている。

朝より

今朝６時の庭。気温は６℃。
もちろん家の中ではファンヒーターをつけていた。
横の土手は、春から夏にかけてはジャングルのように葉が茂り、
これからはハラハラと落ちて木々は丸裸に。
落ち葉を見つつ、少しばかり感傷的な気分にもなったりするが、
庭中が葉で埋まり、結局のところ掃除でウンザリの現実に引き戻される季節到来。





ピントが甘いティプシー・インペリアル・コンキュバイン
薄紙をはがすように、少しづつ開いている。
そして良い香りが。
最後の最後までキチンと開いてくれることを、
今は祈るのみ。

秋の深まりに

通勤途中で八ヶ岳に目をやると雪化粧している。
南アルプスの駒ヶ岳も薄っすらと。
一日中風が強く、空の塵が飛ばされて今夜は満天の星。
寒いながらも夜空を見上げつつ、愛犬の散歩を楽しんだ。
（帰宅途中、キツネに出会ったけれど）





画像は昨年の冬、初めてハーブスタンドさんへ出かけた時のもの。
こちらでは野外で冬越しが出来ないハーデンベルギアが、
室内で見事に咲いていた。






窓の外は冬枯れ。でも中は暖かな日差しが注ぐ。
そして一輪の白いバラ。

八ヶ岳は秋が深まり、
そしてあっという間の冬将軍だ。

来春は

パンジーとシルバーリーフで縁取った、
来春用チューリップ球根の寄せ植え。
ちなみに同じパターンで白とアプリコット、
薄いピンクのヒヤシンスの鉢もある。
それからシロタエギクに黄色いビオラを合わせて、
青系ヒヤシンス球根も。
今日はカサブランカ３球、ピンクのスカシユリ３球を植えて、
黄色い水仙もスノードロップ近くに植える。
ここら辺では春になると、黄色い水仙をやたらと目にするが、
群生している姿は見事である。
そういえば今年の春先に植えた別の黄水仙とスノフレークは、
来春出てくれるかしらん。





気むずかしい皇帝夫人。
ティプシー・インペリアル・コンキュバインの蕾が少しづつ開いている。
しかし侮れないバラで、この先キチンと開花するかは、
神のみぞ知る。

ドッグ・ホリデー

今朝の気温は６℃。
ちょっと寒いけれど快晴で散歩日和だ。
というワケで、今日も南麓在住マメタロウさんご夫妻にくっついて、
まきば公園までお散歩に行く。
（ちなみに朝の７時）
途中、紅葉する木をパチリ。






この少し上に「まきば公園」がある。





２匹で走った。





記念写真も撮った。
もう親友同士だね。
（Byポレ）


午後はラブのデリくんと丘の公園ドッグランへ。



一日に２度も友達と遊べてうれしいなぁ～




スモウも取ったし、デリくんとは前から親友さ。
（Byポレ）





ドッグランの後は、八ヶ岳倶楽部で贅沢なアフタヌーンティー。
なんてまあ、幸せな一日なの。
(By飼い主）





あと１週間もすれば、紅葉もピークかな。
（八ヶ岳倶楽部より）

散歩道で

良く晴れた気持ちのよい一日。
久し振りで八ヶ岳も雲一つなく見えてくれた。





いつもの散歩道より。
向こうの木がすでに紅葉している。
あれは山桜か。





野の道でよく出会う紫色の実。
種類は分からないけれど、美味しそうだったので、
一枚パチリ。
花のアレンジが出来る人ならば、
きっと花材に使って活けたりするんだろなぁ。





そしてウチの庭から一枚。
バッタに花びらを食害されたスィート・ジュリエット

雨上がりのバラ

ヒョロ長苗だけれど、よく咲いてくれるグレイパール。





一度でいいから、グレイッシュな色を見てみたい、
ピンクのシンベリン。
（ウチはいつもピンク色）

オメール

小さいけれどオメールが開いた。
中心部分の桜貝のような色がなんともいえず好きである。

他の品種でも、蕾をつけている枝がいくつかあるが、
朝晩の気温がかなり低くなってきているので、
あと半月もすれば、秋バラはもう終わりかも・・

秋のドッグラン

母屋サイトの日記と重複してしまうが、今日はお友達＆ワンコで、
清里「丘の公園」ドッグランへ遊びに行った。
清泉寮が年に一度のカンティフェアなので、混んでいるかしらん、
と案じたけれど、私たち以外は誰もいなかったのでラッキー。
メンバーは、東京からまるさんご夫妻＆スージィーちゃん、
神奈川からはこれみつさん＆ニッキくん、
ご近所のマメタロウさん＆サンタくん、そしてウチのポレ。





４匹で走る。
ここで２時間半ほど遊んだか。





その後、大泉の八ヶ岳倶楽部へ河岸を変え、
デッキ席で名物のフルーツティーをシェアして、
飼い主同士のオシャベリを楽しんだ。
なんて楽しい秋の一日。