桜

ここら辺でも桜がほころび始めました。







東京では、すでに満開とのこと。
これからどんどん北上していくのですね。






明日から４月。
いよいよ春本番です。






庭の雪柳も咲き出して、少しづつ賑やかになっていく、
そんな我が庭でございました。

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中途半端なアーチ

前回の休みに途中まで設置したアーチ。
２年前に１９８０円という格安な値段で購入し、
箱のまま放置していたものです。
各パーツごとに差し込み、ネジを締めるいたって簡単な造りですが、
これが一人でやるとなるかなり大変で。
そう、片方を持ってくれる人がいないと、すぐに倒れてくるのですね。
それで四苦八苦して、気が付けば日暮れの時間。
結局片方のみ土に埋めて、次回に持ち越しとなったのです。
（おまけにブスブスとささっている、プラスチックの支柱が見苦しい～）






種から育てた苗。
がーーーっ、これがなんの花だか、よくわからないんですね～
小さなトレーにあれもこれも色々な種を蒔いてしまい、
もちろんプラスチックの名札は立てていたのですが、
ポットの移す時に、すでに分からない状態に。
とりあえず昨年地植えにしたのですが、無事に越冬し、
こんな固まりがいくつも・・
これで花が咲けば、「ああ、これだったのか」と納得するんですけど、
咲かなければ、どーしましょ。







ムスクマロウの白花種。
ツヤツヤした緑が綺麗。







すみれもボチボチ咲いてきました。






屈伸寝のふゆ。
この子はビッケに比べて、かなり器用な寝方をしますね～

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シュートが出た

オールドのヨランデ・ダラゴンから２本シュートが出ました。
ウレシイですね～
「バラの蕾が上がった」という話題をあちこちで聞きますが、
こちらはまだまだ。
やっと少しづつ葉が展開し始めた感じです。

昨日は、バラの１苗１苗に液肥を上げました。
アルゴフラッシュのバラ用を使用しているのですが、
１５０本近くある我が庭では、
１Ｌで購入しても、すぐに無くなってしまい、
お財布の中が痛い。
しかし花咲くまでの間、１週間に１度は散布して上げたいと思うのが、
ロザリアン心でございますね。






株分けその２のイングリッシユ・ダブル・プリムローズも、
やっと花芽が。






その１は、切れ間なく次から次へと咲き続けおります。






食器棚上の２匹。
左側の麦わら帽子は、勤務先の人から、
「ずっと被っていないので、庭仕事なんかに使ってぇ～」
と本日頂いたものです。
これを被り、首に回りにタオルなんざ巻くと、
「素敵な農婦」スタイルの出来上がり。
今年の夏はきっと活躍してくれることでしょう。

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苗の植え付け

お隣の黄水仙も、パァ～と開いて来ました。
こちらで一番よく見る種類で、どこにでも群生している、
生命力の強いタイプです。
通勤途中の川土手にも、
「これは誰かが球根を捨てて、それが根付いて勝手に咲いている」
と思わせるような、へばりつき群生咲きを見かけ、
そこだけが鮮やかで、とても目を引きますね。







昨夜、バイカウツギと一緒に届いたピンクのスズラン。
白は昨年、勤務先の方から頂き、
栗の木の下のシェードガーデンに植え付けてあります。
ピンクももちろん、その横に植えたのは言うまでもありません。






Mishellさんから頂いた白のカラーは、陶器の鉢に。





大好きな球根ベゴニアを今年も植え付けました。
右側の黒い固まりは、昨年の球根。
花が終わった後、掘り上げて今年用に取っておいたのです。
左は買ったばかりの新しい球根のパッケージ。






透明感のある、こんな素敵な花ですね～

その他に、ずっと放置していたエクボ花、ライラック、クレマチス、
そして昨夜やって来た、バイカウツギなどを、
やっとこさっとこ地に移して上げたのでした。






最後にマブダチ・ラブのデリくんと遊ぶポレを一枚。
いつもデリくんちの前まで来ると、
「ピー、ピスピス」
と鼻鳴きする、そんなポレちでございます。

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ここにも花芽が

ダブルプリムローズの白花にも、中央になにやら花芽が。
まだほんの小さい苗なのに、花が咲いてくれそうです。
大株に育て、もちろん株分けを目論でおりますが、
果たして今年は可能でしょうか。





デッキの手摺りに絡ませている、
地植えのクレマチス・モンタナにも花芽が上がって来ました。
デッキの色があまりにも暗い茶なので、
白に塗り替えたいと思いつつ、結局今年の冬は、
パーゴラ＆アーチを塗り替えただけで終了。
白ならばピンクの花色が映えてさぞや可愛いだろうなぁ～
と想像しつつ、結局は暗いまま・・
来年あたりにまたチャレンジ出来ればよいのですけど。





さて昨年極小苗でやって来た、
クレマチスのダッチェス・オブ・エジンバラにも小さな芽が上がりました。
枯れていなくて良かったですわ。






プシキニア・リバノティカ
春にこのクールな花色は少々寂しげだけれど、
かなり気に入っているワタクシでした。





さて、この２匹は何を見ているかと申しますと、
ブ～ンと部屋の中を飛行しているカメムシをです。
暖かくなってきて、冬眠から覚めたカメの奴らが、
やたらと部屋の中に入って来るのが困りもの。
この間など床にペチャンコとなって落ちてました。
そして死んでもカメ臭い。。
ああ、カメってヤツは。

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モンタナに花芽

もう、びっくりですわ～
昨年挿し木にしたモンタナの小さな苗から花芽が。
もちろん簡易温室で越冬させたものですけど、
モンタナは本当に生育が旺盛です。
路地植えのものより、一足早く花が見られるのが、
ちょっと嬉しいワタクシですね。






さくらんぼの花も咲き始めました。
とはいえ、これはご近所の庭より。
枝いっぱいに赤いさくらんぼの実がなり、
そして食べ頃かな～と思った途端、鳥たちに全部持って行かれます。
家の人は週末しか来られないので、収穫のタイミングが合わなければ、
毎年鳥たちのごちそうになっているようで。
ああ、もったいない。






ふゆ　春眠暁を覚えず






ここはスーパーの紙袋が入ったカゴの上・・







ＺＺＺＺＺ・・・

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プシキニア・リバノティカ

白にブルーのラインが入る、
プシキニア・リバノティカが次々に開き始めました。






その他に、もう咲き終わったスノードロップ、これからの水仙、
フリチラリア、チューリップと賑やかな球根エリアです。
実はここはパーゴラ下。
これからの季節はクヌギの木に葉が展開し、
絡ませたバラの花々が咲く場所となり、
日当たりが良いのは５月ぐらいまで。
そしてお次は、日陰好きのホスタなどにバトンタッチされて行きます。







チューリップもどんどんと成長中。
今年はアプリコット、茶系、白花ミックスなど、
６０球以上は植えてあるので、ものすごい楽しみですね。







眠気を誘う、ふゆのあくび。







苦笑を誘う、ポレの開き寝。

雨の休日はやたらと眠たく、
犬猫同様に朝寝、昼寝、夜寝をしてしまった、
そんな飼い主でございます。
（実は今もあくびが止まらない）

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またまた苗を頂く

神戸のMishellさんから苗が届きました。
いつものように物々交換ですが、
今回ウチからは、挿し木からのノイバラ（３年苗）、
そしてトキンイバラをお送りしたら、
こんなに沢山の苗を頂いてしまいました。
種類はアジサイ、ユキノシタ、セージ、アガパンサス、カラー、
そして夜来香の球根です。
大切に育てて行きますわ～






さて矮性の黄水仙が咲き出しました。






透明感のあるカナリアイエロー以外は苦手な黄色ですが、
水仙だけはなぜか別で、群生して咲いている姿を見ると、
「いいなぁ」と思うのです。
この花も最初に買った時よりは確実に増えているため、
放置しておけば、きっといつかは群生してくれることと。






庭の梅は８分咲き。
そしてウグイスは相変わらず、「ホー、ホケッピイ」と鳴いて。






食器棚の上で脱力中のふゆ。






カゴの中で睡眠中のビッケ。

２匹ともよく高い場所で寝ているので、
棚の上にでもベッドを作って上げようかと思う今日このごろ・・
（この場合ベッドとは、ダンボール箱のこと）

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ワイルドストロベリー畑

まずは今朝の南アルプス・甲斐駒ヶ岳を。






ここは家のすぐ横のワイルドストロベリー畑。
というか、要するにとなりの庭から越境して勝手に生えている場所なのです。
元は隣家がたった２株植えたことから始まりました。
（裏の松林から落ちてきた葉や松ぼっくりが汚いねぇ～）






少々ボケたが画像ですが、
５月にはこんな可愛い小さな白い花を沢山咲かせます。






６月の収穫。
しばらくの間は結構採れます。
そして生食よりもソースにすると、甘酸っぱい濃厚な味が楽しめて、
特にアイスクリームにかけると、もうたまらないんですわ～
今年ももちろん作りますわよ～

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すみれの庭

今年お初のすみれの花です。
ウチの庭には沢山自生していて、
気が付けば、すみれだらけになっていることも。
ゆえにある程度引っこ抜いて処分しないと、大変なことに。
そう、この花はウチではかなりの雑草扱い・・






とても可愛くて、好きなことは好きなのですけど。






気が付けばこんな感じですわ。






野道を歩けば、こんな白いすみれも咲いているし、






あるいは、紫のにも出会えます。
いっそのこと、みんな庭に植えて、
「すみれガーデン」なーんて名付けちゃいましょうか。

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頂き物のクリスマスローズ苗

いつもブログに遊びに来て下さるパルママさんより、
種から育てられたダブルのクリスマスローズ苗を頂きました。
上の画像は白。
大切に育てられたのがよーく分かる苗ですね。
実は我が庭のトキンイバラと物々交換です。





こちらはまだ芽が出たばかりのダブルのピンク。
しばらくは簡易温室内で育てて行きます。
白は来年あたりに花が咲いてくれそうなので、すごく楽しみ。
貴重なものをありがとうございました、パルママさん。






さて、汚らしい雰囲気のただ今の庭。
落ち葉をそろそろ掃除しなければ・・
ということで、本日はこの場所だけ落ち葉清掃です。






２時間かけて片付けました。
お陰で腰が・・
それでもまだ全部ではないので、
落ち葉掃きも開墾と平行にやって行かねばなりません。
どちらも腰にはキツイ作業でございます。
庭仕事って、ああ、体力勝負なのねぇ。。






なぜか座布団に食らいつく、ふゆ。






一度くわえたら、止められない、止まらない。






この時、足キックも入ってます。






ふと我に返る。






おまえ、バッカじゃない。
（それをずっと見ていた兄猫）

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マイブーム

今年のマイブームはズバリ、アサガオ。
サカタの通販でいくつか注文を入れてます。
（なぜか八重のコスモスも写っておりますが、お気になさらずに）
そしてまだ届いていないものも。

アーリーヘブンリーブルーは、通常のものよりも早咲きで、
イポメアは八重の濃いピンクのタイプ。
基本的につる系植物は大好きなのに
なぜ今までこの花に食指が動かなのかったのか、不思議でございます。






昨年コンテナで咲かせたチューリップを地植えにしたら、
鉢のものより生育が早いのです。
おまけに地植えにしていたことを、すっかり忘れていたし。
それと落ち葉も、もう片付けなきゃあねぇ。。






少々ボケっとしておりますが、プシキニア・リバノティカも咲き始めました。
とても小さな花。






クロッカス。
暖かい地域では、もうとっくに咲き終わってしまったのでは？
それにしてもこの白はまさに純白、なんて美しいのでしょうか。






夢中で尻尾をグルーミングするふゆ。
猫ってつくづく軟体動物・・






うーん、身体がどうなっているのか、ワケがわからん。

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今朝の八ヶ岳

朝は冷え込みますが、３月も下旬となれば、
八ヶ岳の雪もかなり少なくなっております。
暖かい地域では、ソメイヨシノもチラホラと開き始めているのでしょうね～
こちらはまだまだ。
それでも野道を歩けば、スイカズラやノイバラの新芽展開しており、
本格的な春はもうすぐそこまで来ているんですね。






ムスカリ。
こんな青色は大好きで。
少しづつ増殖しているため、
この場所がムスカリだらけになるのは、いつのことでしょうか。
しかし、そうなってくれたらウレシイんですけど。

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プリムローズ

知人から頂き、部屋の中で猫の餌食となったプリムローズ。
葉には、まだその痕跡が・・
このままでは丸坊主となり、枯れてしまうだろうの危機感で、
１月に外に出して様子を見ておりました。
しかし寒さに強いこの花は、ジッと花芽を蓄えて、
３月になってやっと咲き出したのです。
こうなりゃしめたもの。
次々と花芽が上がってくれそうですね。






ダブルブリムローズ。
とにかく魅力的な花でございますわ。







株分けしたもう１つの苗も花芽が上がって来ました。
後は白花の成長を待つばかり。
今年、その白い花にも出会えたら御の字です。






今日のふゆ。
ウン○をカキカキした手のままで、
ワタクシのフトンに突入してくれたため、
ガバッと起きて、そのまま水道でふゆの手を洗いました。
しかし水の冷たさに、しっかりと目が冴えてしまった可哀想な飼い主です。

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寒の戻り

ここのところ冷え込んでます。
今夜も寒い。
東京でも初雪が観測されたとか。
３月に初雪とは、やはりヘンな天候ですね。

それでも庭の花たちは、寒さに縮こまりながら、
再び暖かくなる時をジーッと待っているようで、
「がんばれよ～」
と密かに励ましの声をかけたりしているワタクシです。

白いクロッカスも、もうすぐ開きそう。
早春の花たちには、健気さを感じて、
寒さ暖かさに、ついつい一喜一憂してしまうのでした。






こぼれ種で芽が出て大きくなりつつある、ジキタリス。
多分これは白。






こんな風にワシャッと一つ所から芽が出てしまい、
間引きをしないと、成長が今ひとつになりますね。






一昨年の画像ですけれど、この花から種がこぼれ落ちて育っており、
花の強さを感じてしまいます。

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