静寂に包まれて

雪の朝、樹氷を見に佐久・海ノ口の別荘地まで出かけてきました。
ここは、ただひたすらのカラマツの道。
雪は降ったばかりなので、まだ凍結はしておりません。







空に伸びるカラマツの木。
音のしない静かな世界に包まれながらも、
私の頭の中では、WINDHAM HILLの「Ａ　WINTER'S SOLSTICE」の中の曲が、
ずっとリフレンしておりました。
（例えば「THE SIMPLE BIRTH」など）







「八ヶ岳高原ロッジ」の方に聞きましたら、
今日は霧が出なかったので、残念ながら樹氷は出来なかったとのこと。
自然現象だから、そのタイミングがなかなか難しそうです。
それでもこんな静かな雪風景に出会えたワタクシは、
「充分幸せかも～」などと、つい呟いてしまいました。







ロッジのロビーから見えるバードフィーダー。
ここには写っておりませんが、
シジュウカラが次から次へとやって来ては、
ヒマワリの種を啄んでおりました。







カラマツばかりでなく、白樺の木も。







八ヶ岳高原ヒュッテも薄っすらと雪化粧。







八ヶ岳には鹿が沢山います。
ふゆの兄弟ミーちゃん（名前はトラちゃんではなくミーちゃんに決定）
の飼い主さんは、この近くの川上村から通勤しておりますが、
先日鹿が車にぶつかって来て、ただ今修理中だとか。
ウチのブログに来て下さる、Papalinさんのお友達も鹿と交通事故して、
車が廃車になってしまったそうです。
ゆえにこんな立て札も必要なんですね～








別荘地を出て少し下った場所より、秩父連山を望んで。
少し標高が下がるだけで、また雪景色がグッと違いますね～

また是非樹氷をリベンジで見に出かけたいのですが、
道路が凍結していたらどうしましょうか。







最後に今日のふゆを一枚。

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Ｂｉｒｄ ｆｅｅｄｅｒ

久し振りのバードフィーダーです。
ヒマワリの種を取ろうとしているのは、ヤマガラ。
最近は日の出が遅いのと出勤の用意で忙しく、
朝、鳥たちをゆっくりと見ることが出来ません。
そして気が付けば、ファットボールがカラッポになっていて、
ＨＣに行けば在庫がなし。
お店に人に聞くと「１月中旬まで入荷しません」
なーんて言われて、鳥たちの大好物は１ヶ月先までお預けです。
それまではヒマワリの種のみで我慢して貰いましょう。
あとはミカンやリンゴでも切って上げますか。








さて、やっぱり今日も画像を撮れなかったワタクシ。
冬は庭ネタなしで困ってしまいます。
それで昨年の雪景色を引っ張り出して来ました。
これは近所の風景です。
今年はまだ降雪はないけれど、昨年は確か１２月４日あたりに、
いきなりドカンと降ってくれましたねぇ。
しかしその後、特に大きな降りはなく、
道路の凍結もあまり心配することのない冬でした。
今年はどうでしょうか。








暗闇のキャンドル。
もちろん雪上で灯しております。
冬をイメージした少し甘めの香りで、
小さなガラスの中は、もちろんスノーフレーク模様。
雪の日はこんなことをして、ちょっと遊んでみるのです。








さて家の中では相変わらずの、兄弟遊び。
ふゆが乗っかっているのは、スーパーの袋がてんこ盛りのカゴですね。
最近はここがお気に入りで、たまにビニールに紛れて寝ていることも。
ビッケは、猫の定番袋入りに夢中です。







知り合いは、猫の入った袋をグルグルとまわしたことがあるそうですが、
ワタクシもこの時誘惑にかられたけれど、すんでのところで我慢しました。
あー、でも、一度やってみたい～

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