晩秋のハーブスタンド

ただ今、我が家の庭ネタが少ないため、
南麓秋づくしの風景でググーッと引っ張り続けるワタクシ。
そう、今日もまた大泉・ハーブスタンドさんよりです。
一番のお気に入り言っても過言ではないくらい、
大々好きなお店なのでお許しを。







季節ごとの花々がお店の入り口でウエルカムです。







まるでクラブアップルのようなローズヒップ。
春は一重のピンクの花がとても可愛いバラですが、
何度名前を聞いても忘れてしまって・・
バラ好きのワタクシとしたことが、スミマセン。






デッキの床も、ほら秋風景。
外に出ると風にのって、カラマツの葉がハラハラと降ってきます。
とてもロマンチックではありますが、掃除を考えると・・
ま、季節限定なので落ち葉掃きも大いに楽しみましょう！

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↑　今年はブロアー（葉を飛ばしたり、吸引したりする巨大ドライヤー）を
　　購入したいけれど、やっぱりホウキで掃きそうな、
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燃える秋に静かな秋

大泉・県道沿いのモミジより。
カレーで有名な「アフガン」さんあたりです。
この木が何本か植えてあるため、そこだけパーッと目を引きますね～
まるで燃えているような・・
情熱っの赤いバラ～　もといモミジ～♪







まだまだコスモスが健在の野辺山にて。
野辺山といえば、ワタクシはカラマツをイメージするのですが、
その見頃はまだこれからですね。
特に野辺山先のカラマツの山々は黄金色に輝き、
ため息が出るくらいに美しいのです。
１４１号線沿いのカーブ道ですので駐車が出来ず、
なかなか撮影は出来ないのですが、
まるで絵はがきから抜け出てきたような世界が広がります。







大泉・ハーブスタンドさんのデッキより。
自宅から毎日こんな風景が見られるなんて、
なんとまあ羨ましいことよ。







「色づいた葉たちがハラハラと落ちる様（さま）は、涙が出るくらいに美しい」
これはオーナーさんの弁ですが、
こんな風景を見ながら静かな時の流れに身を置くことは、
束の間の心の休息になるのかもしれません。
そしてワタクシは、少しばかりの寂しさや翳りを感じる、
秋の風景が大好きなんですわ。

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高原の花屋さん

ここは大泉、県道沿いの敷地にこの春から野外の花屋さんが出ています。
ずっと画像を撮りたいと思いつつ、なかなか機会がなかったのですが、
今日は寄りましたよ～
しかし花屋さんと言いましても、
こちらはドライフラワー用の千日紅と、
ヘリクリサムの２種類のみが置いてあります。






「いちご畑」に「ラスベリー畑」と、美味しそうな名前の千日紅。
こんな風に売られていると、ついつい手に取り買ってしまいます。
今日は日曜日だったので、結構なお客さんが車を止めて、
眺めたり買われたり。

お店の方に画像を撮りたいと申し出ますと、
「どこを撮ってもイイですよ～」
と気持ち良く許可して下さいました。







壊れかけた建物が作業小屋らしく、かつては牛などを飼っていたのでは？
と思わせるような雰囲気です。







入り口の端にさりげなく置いているヘリクリサム。







ガラスの入っていない窓辺には、飾りカボチャが。







トタンの壁も赤く色づいた葉がつたうと、
オシャレっぽくなるのが不思議です。
この葉はツタウルシかしらん。

昨夜の雨も朝には上がり、良く晴れた一日の南麓でした。
そして連日の暖かさゆえか、紅葉はまだもう少し楽しめそうですよ～

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ジキタリス

春に種を蒔いて育てたジキタリス。
とても小さな種のためバッと蒔いてしまい大量に発芽して、
沢山のポットに植え替えました。
人様に差し上げたりもしたのですが、それでも１５ポット程余り、
これは来年の植え付け用に。

しかーし、



今年咲かせたアプリコットのジキタリスから、
やはり大量の種がこぼ落ちて、またまた大量に発芽中。
上のポットのも同じアプリコットのため、
なにもそんなにはいらんぞ、ジキタリスという感じですか。
尤も放置しておけばこのまま冬が来て、枯れてしまうはずですね。
とりあえずは自然淘汰ということで。







本日のカミツキ猫ビッケ。
ただいま３ヶ月半になりました。
カミツキ度は相変わらず高く、
ワタクシの手は傷だらけの上、いつでもヒリヒリと痛く、
普通に撫でられるのは寝起きのボーッした時のみだけです。
最近ではカミツキながら、私の手を自分の前脚で押さえ込み、
キックまでくらわせてくれる始末で。
おまけにその時の目は、まるでクスリでラリっているような、
しばしの恍惚感を浮かべておりますね～
やばいぞー、この猫。

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八ヶ岳道草

蓼科からの帰り道、フォーカスポイントになる場所を見つけて、
少しだけ道草の画像撮影をしてみました。
上はなんともレトロな時代を感じる、
この錆感が味わい深いブリキの看板の、
八ヶ岳中央実践農業大学校前です。
向こうに見えるのは、もちろん八ヶ岳。






空を見上げたら、ウロコ雲が綺麗だったので。







銀杏が美しい場所を発見。
鉢巻道路からです。
高原に銀杏というのは自然ぽくなく、
いかにも植樹したものと分かりますが、
それでも美しい風景は美しいと。






そしてやっぱり撮ってしまいました、銀杏の絨毯を。

ところで蓼科在住の友人とオシャベリしていて、
白樺の話題が出たのですが、
「あれはね、買うもんじゃないの、そこら辺から引っこ抜いてくるもんよ」
と言われてしまいました。
これぞ高原に住まう者の論理です。
おまけに、
「だいたいねぇ～　白樺なんて見てくれはいいかもしれないけれど、
とにかく虫が入るから、家の横なんかに植えたら、
折れたり倒れたりしきて大変よ～」
とも。

ちなみに余談ですが、
ワタクシんちは、それこそ虫にやられ放題の松が、
裏の森に沢山生えているので、かなりのデインジャラス度なんですわ。
白樺の如きではない、倒木危険地帯です。
（それでも周辺は少しづつ切っておりますがね）
ま、白樺を植えようが松林の前に住もうが、
運が良ければ大丈夫だし、運が悪ければダメってことで。
行き当たり人生のワタクシには、まさにピッタリですね～

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蓼科ドッグホリディ

紅葉の鉢巻道路を走り抜け、蓼科まで犬連れで遊びに行ってきました。
向こうに見えるのは車山。
今回初めて上の道で走ってみましたが、
高速道路で行くのとさほど変わらないことが分かり、
これからは高原のロケーションを楽しみつつ、
バラクラなどにちょくちょく出かけてみようかと。

実は東京時代の友人が、ワタクシより遡ること４年、
蓼科に素敵なスウェーデンログを建てて、永住しているのです。
以前はピレニーズを２匹飼っていたのですが、
昨年２匹目を看取り、今は１歳のmix犬、
そして４ヶ月のポメラニアンを子育て中。






これが友人宅のワンコ。
左・チョコくん　　右・レイトくん
（バレンタインデー近くにやって来たからチョコ、その下だからレイト、
と思い切り安直につけた名前だとか）

この黒いmix犬チョコくんは、里親の会から４ヶ月で引き取った子で、
最初は外もダメ、風の音もタメ、傘を開くとブルブル震えるという、
とても臆病な子でした。
しかし毎日ドッグランに連れて行き、犬同士で遊ばせることにより、
ルールを学び、今では外が大好き、犬大好きの子になったそうです。
そしてレイトくんは、おおよそ小型犬らしくない、
野生児とて成長中でございます。






蓼科パークホテルのドッグラン。
敷地はそれほど広くありませんが、一日フリーで５００円はお安いです。
（オヤツとウン○袋付き）






従業員さんのワンコたちと一緒に。
どの子もみんなフレンドリーで、仲良く遊んでくれました。






ホテル近くの「乙女滝」
看板に「マイナスイオン２００００個」と書かれてありましたけど、
イオンがそういう数え方だったとは、初めて知りましたわ。
おまけに「マイナスイオンがやたらと多い場所」
なーんて書かれてある看板も見つけて、
「やたらと」はいらないんでないの～　
と、つい突っ込みを入れたくなったワタクシです。

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山胡桃を拾う

道ばたに落ちていた山胡桃を拾い、
カゴに入れてのリスフィーダー（？）です。
つい数日前も森の小道をリスが横断していましたが、
デッキの手すりに置いて、食べている姿を見られたら、
超ラッキーかもしれません。







庭のクヌギの木に、苔が生えているのを発見。
雑貨屋をしていた時代に、
お店のウエルカムとして入り口前に飾っていたアイビーを絡ませて。
蔓が梢まで上がってくれたら、もっと良い雰囲気になるかも。







シンベリンとして購入したＥＲですが、バラ友ユメさんから、
「マサコ（エグランティーヌ）みたいね」
と言われて、やっぱりそうか、お前もまたそうだったのかと。。
常々この花色を見て、不審に思っていたことは確かでした。
ま、いいんです、シンベリンはまた買うつもりゆえ、
これはこれで素敵なバラです。






一輪でも、その姿が見えなくても、
香りで存在を主張するニューウエーブ。

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深まる秋に

夏の華やぎはありませんが、秋は静かな時間が流れていきます。
人気（ひとけ）のない清里の牧場にて。






厩舎から顔を出している馬たち。






黄色に染まる葉と、奥に見えるログハウスとの風景は、
どこか外国の田舎にいるような錯覚にさえ・・






橙色のモミジにジャックランタンの取り合わせは、
日本と西洋の融合？？






草むらに落ちたモミジもまたオツかしらん。

この地に引っ越してきて、
季節の移り変わりを目で肌で常に感じられる日々が、
今の私の幸せです。

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八ヶ岳南麓・紅葉情報

霧の中の赤い橋。
紅葉はそろそろ見頃になって来た感じです。






渓谷も色づき、美しさを増して来ました。
実はこの赤い橋から画像を撮影する時は、相当な恐怖感があります。
下にグーッと引き込まれそうな、上からデジカメを落としそうな・・
おまけにこの橋って、平日はかなりのトラックが走行するんですよ。
で、立っていると、揺れる、揺れる。
デジカメのシャッターさえブレそうな、震度２以上はあるのではないかと。
揺れている時に橋の柵近くにいると、マジにこわいワタクシでした。







清里・清泉寮近く、キープ自然学校前の白樺林。
高原の秋の深まりを感じますね～






八ヶ岳高原ラインは霧で前が見えません。
ライトを点灯させながらのゆっくり走行で、
八ヶ岳倶楽部まで到着しました。

これが先日画像を載せられなかった、焚き火釜（？）です。
今日も懐かしい匂いを嗅いでいたら、すっかりと燻されてしまいました。
ああ、薫製になったワタクシ・・

丁度おばさまたちの団体が到着して、
柳生博氏＆奥様と一緒の大撮影会となってましたね～
そりゃ賑やかなこと、賑やかなこと。






八ヶ岳倶楽部・白樺の散策道。
晴れた日も良いけれど、こんな霧の中も趣があります。

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　　（・・と、思ったら、タンスの上から猫が落ちてきた）

ヒューケラが届く

通販で注文を入れていた、ヒューケラ（ツボサンゴ）が届きました。
左・キャラメル　右・ウィンターレッド
ただ今紅葉中です。
今までカラープランツはあまり興味が無かったのですが、
ヘンリーヅタの紅葉を見て、秋に華やぐ草がいくつかあっても良いかなぁ～
との購入です。
キャラメルは白い花、ウィンターレッドは赤い花をつけるので、
季節毎に楽しめるのがウレシイじゃありませんか。






昨日登場して貰った八重のゼラニウム再び。
白と緑の小さなこの花は、とても清楚なイメージです。






日当たりの良い場所だと、やはり花数が違います。
２．３日前の散歩中、土手や草むらに咲いているこの小菊を、
あと２本抜いてきて、庭に植え付けてしまいました。
日陰ではやっと一、二輪、儚げに咲いていただけなのに、
太陽を沢山浴びれたら、その数十倍の花が見られるなんて、
まさに光合成の偉大さよ。







バードフィーダーにヒマワリの種を継ぎ足して、フィトボールを入れ替えたら、
すごい数の鳥たちがやって来ました。
画像にはヤマガラがくっついてますが、
１つのバードフィーダーに３，４羽群がります。

それからまた見たことのない鳥を発見。
ネットで検索して調べたら、どうやらコゲラのようでした。
ということはキツツキ？
羽に横縞の柄が入っていますが、
ヤマガラたちの集団と一緒にやって来るのです。

また、８月に設置したバードバスも大好評。
水浴びもしてくれるし、もちろん水飲みにも使用で、
水は毎日取り替えているのを、鳥たちが枝の上から見ているんですね～
だから作業は怠れません。

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白い八重のゼラニウム

犬友Mishellさんから頂いた、珍しい八重のゼラニウムが開いてきました。
白とグリーンの花びらはワタクシ好みです。
明日はどのくらい開いているか楽しみなんですのよ～






ワタクシ一押しの大々好きな八重のペチュニア。
まだまだ蕾を沢山つけて、これでもか～と咲いてくれます。
７月末から１０月末まで花を切らせることなく、
ずーっと咲いてくれるなんて、なんとお買い得な花じゃありませんか。







季節はずれの忘れな草。
とりあえず寒くなる前に咲いてくれて良かったです。







オメール
ティーローズの趣がたっぷりですね～

そうそうティーといえば、先日かおりさんの台湾土産で、
とても美味しいフルーツティーを頂きました。
ピーチフレーバーでローズヒップが効いており、
見事なくらいの美しい赤い色と甘酸っぱいさが、
最高にワタクシ好みの味でした。
ビタミンＣはたっぷり摂れるし、美味しいし、
もう言うことはありません。

それからハーブ関連のお店で、
紅茶ベースで沢山のスパイスやら果実やらの入っている、
ミルクティー専用のお茶も買ってきて、愛飲しております。
シナモンも入っており、飲んでいるとクリスマスを思い出しますね～
普段はコーヒー党のワタクシでも、
目先を変えて色々楽しむのって、なんかこう心の余裕が生まれるようで、
ちょっとウレシクなるのでした。

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↑　勤務先じゃあ緑茶ばかりを飲んでいる、やっぱり日本人の、
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Ｃｏｕｎｔｒｙ Ｋｉｔｃｈｅｎ

富士見高原の有名な「カントリーキッチン」（カフェのサイトはこちら）
昨日は画像を載せなかったので、本日に数枚アップです。
2000坪の敷地に、レストランあり、パン屋さんあり、カフェありで、
県外からも沢山のお客様がやって来ます。

そういえば昨年の夏、東京時代にお世話になった方から携帯に電話が入り、
「今、カントリーキッチンにいるからすぐに来なさい」
と言われたことが。
「あの～今、仕事中なんですけど・・」
「え？　来られないのっ！？」
もちろん仕事でなけりゃあ、飛んで行きましたわ。






レストランは本格的なログハウスです。







こちらの可愛い家はパン屋さん
とても美味しいとの評判で、すぐに売り切れてしまうとか。





この日は残念ながら定休日で、中に入ることは出来ませんでしたが、
次回は是非リベンジということで、
またお仲間たちと出かけられたらイイなぁ、と思っております。
（ところでこの木、ミイラ男みたいなんですけど・・）

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↑　ビッケを獣医さんに連れて行ったら、とても良い子にしていたので、
　　「ウチではこんなんじゃありませんよっ！　カミツキ暴れ猫です！」
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ランチはイタリアン

１０月後半は、２日に一度のお休みが取れているワタクシ。
そして１９，２０日は今月唯一の連休です。
実は１９日は清里のフランス料理店にいつものお仲間で行く予定だったのですが、
予約の時点で「この日だけは都合が悪いんです」
と店側から言われてしまい、須玉の「おいしい学校」内にあるイタリアンレストラン、
「ぼのボーノ」へ急遽変更に。
画像はパン工房の看板で、もちろんパンも買っちゃいました。







1600円のプリモランチコースを頂いたのですが、
お味は美味しいのに、量が少なくて残念。
上のは、かおりさんが注文したお魚料理で、
「鯛のソテー」です。






これがワタクシの注文した「牛のナントカカントカ」
スミマセン、料理名を忘れますた。

１１時半に入り、２時過ぎまで居座ったワタクシたちですが、
「なにか甘いモノが食べたいね～」
ということで、
お次は富士見高原の「カントリーキッチン」さんへ車を走らせました。
しかし残念ながら本日は定休日。
それじゃ仕方がないと戻り道から「小淵沢リゾナーレ」へ寄り、
テナントショップを物色しているうちに、
「コーヒーショップじゃモノ足ない～　しっかりしたものが食べたい～」
と皆々様の声が。
「お腹が空きすぎて、手が震えてきた」
「お腹が空きすぎて、めまいがしてきた」
食べられるお店をあちこち廻ったのですが、
午後４時という中途半端な時間では、
どこもCLOESDの悲しい札ばかり。

結局集合場所のスーパーまで行き、
そこのお店で、ミニ天丼＆かけそばセットをガガッと食べ、
やっと落ち着いてたワタクシたちなのです。
お腹がくちくなったおばさんたちは、パワー炸裂で、
結局午後７時までオシャベリしたのでした。
食べて、しゃべる、これって一番のストレス解消かも。





色づいた蔦の葉が絡まる「小淵沢リゾナーレ」より。

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うどんこアッシュ

９月末にやってきたアッシュ・ウェンズディが開きました。
しかし本来のものより花びらの重ねも薄く、まるで八重咲きの雰囲気です。
色はグレイッシュな薄いピンク。
そして葉はうどんこに。
春同様のこの季節、やはりうどんこが出てきますねぇ～
同じデッキに置いてあるバラではこの他に、
ルドゥテ、クロッカスローズなどが比較的罹りやすいかも。
他に２０数鉢ほど至近距離で置いてありますが、
今のところ感染はしておりません。
どうせ冬は葉も落ちることだし、消毒せずにこのままおこうと考えております。







ティプシー・インペリアル・コンキュバイン
ゆっくりと開花中。






ところで猫話題。
ビッケの胴体はこんなに長くなりました。
猫の欽ちゃん走りが面白く、驚いた時のジャンプ力にもビックリです。
そして毎日デカくなる様子に驚愕するワタクシなのですた。

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青空と白樺

ここは大泉・日野水牧場さん敷地内の白樺。
高原といえば、まずこの木を思い浮かべる方が多いのでは？
確かに標高のある場所に沢山生えてます。
しかし、寿命が短いらしく早いもので３０年くらいだと聞きました。
（尤も８０～１００年と言われておりますが）
それにカミキリムシ等も入りやすいとか。
あとはやはり暑さが苦手ですかね～

ウチの辺の別荘庭でも植えている家が何軒かありますが、
枯れている木もチラホラと・・
たまさか東京あたりでも、
暑さに耐え大木と化している白樺を見たことがありますが、
やはりこれは稀と言ってもいいのかも。
しかし最近は品種改良でもされて、暑さにも強くなっているのでしょうか？

そういえば蓼科「ビーナスライン」を走行中に、
「白樺苗あります」
との看板を見かけて少々心動かされたワタクシでしたが、
ググッと堪えて通り過ぎました。
（なんてたって庭にはこれ以上、木を植えるスペースはナシ。
そしてバラたちのためにカミキリムシは御法度）







昨日、赤い橋の帰りに大泉のハーブスタンドさんに寄ってみました。
１ヶ月振りかしらん。
入り口付近では、スィート・ブライヤーのヒップがお出迎え。
（品種が間違っていたらスミマセン）






ティールームの白いバラ。
うーん、グラミス・キャッスルかしらねぇ。
名前を確認するのを忘れておりました。






いつ見てもため息が出るアレンジした花たち。

猫飼いの先輩であるオーナーさんにまた色々と質問攻めで、
大変失礼致しました。
「ビッケくんの目は、とてもイキイキしている」
と言って下さいましたが、
イキイキ＝イタズラ好き、
と同意語のような気がするんですがねぇ。。

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