散歩途中にて

愛犬ポレの散歩に出てるたびに、あちこちで目にする野の花。
この白い野菊（風？）は、どうやら日陰がお好きなようだ。
森の入り口付近でそっと咲いていることが多い。





葡萄畑。
袋をかけた以外にも、かけ損ねたのか、
それともわざとかけていないのか、
このような姿の葡萄を見かける。
品種は分からず、色からしてマスカット系なのだろうか。

昨日ご近所の果樹農家の方から、夏リンゴをいただいく。
秋のものより小振りだが、味は甘みと酸味がうまく調和した、
一足早い秋の味覚。
なによりも「取れたて」というのがウレシイ私だ。

夏の終わりのビューガーデン

ＨＰの日記にも書いたように、
高根町の「ビューガーデン」さんから、
「完熟桃が採れておりますので、是非お立ち寄り下さい」
とのお電話を頂く。
これは年間会員の特権ということで、ウホホホと出かけていった。




プルーンも美味しそう。





プラムは頂いたが、完熟であまーい。





桃のコンポート・ヨーグルトがけ。
完熟桃で作っているので、味は最高。
（飲み物とのセットで500円）




桃の産地・山梨では直売所も沢山出るし、あちこちから頂くが、
個人の庭で出来た桃は、また特別な感じがする。
こんなに沢山お持ち帰りをさせていただいた。

贈り物バラ

見事な剣弁高芯咲きの「ジェミニ」
もちろん自分で購入したワケではなく、
これもまた東京の派遣会社社長（女）からのプレゼント苗。
ここんところ調子よく咲いてくれる、ＨＴトリオの１つだ。
咲いている姿の存在感はピカ一。

修景バラといえども

あまり人気がないボニカ'84　
これが修景バラではなく、
オールドだったらきっと人気が出たと思うのだけれど。
カリスマ・ロザリアンが「このバラ大好き」と唱えば、
一気に人気が出るかも。
あ、でも梶みゆきさんの本でも取り上げられていたっけ、このバラ。
でも相変わらず人気は、ナイ・・





ロココのアップ。
な、なんてイイ色なの・・

白い花

名前は忘れたが、夏の間じゅう涼しげな白色で、
咲き続けてくれる優秀花。






大輪の白バラ「オーナ」
なぜか「雪の女王」を思い出す。
（どうでもよいが、鉢植えで移動させずにいたら、
鉢下の砂利土に根が張ってしまった←雑草並の強さ・・）

マルメゾン宮殿の思い出

あ、いや、このタイトル、このバラの名前です。
「スーベニール・ド・マルメゾン」ね。
ロザリアンの間で知らない人はいないと思うけれど。
春に咲いたきり、熟成期間２ヶ月半で蕾を５コほどつけて、
返り咲いてくれた。
これで秋はもう咲かずに終わるかも。
ま、いいんです、こちらはすでに秋の風情なもんで。

際だつ

アイスバーグのアップ。
どこまで真っ白で、まさに新雪の如く。
またまた蕾が沢山上がってくれたので、
ただ今通過中の台風の被害が出ないことを祈るのみ。
（枝が折れたら結構ショックかも）

バラではありませんが

トマト。
それは黄色いプチトマト。
「味は絶品」というコピーにつられて苗を購入。
とりあえず１コだけ成って色づいた実は甘かった。
ゆえにこの実も期待大。
やって来る台風で落ちなければ良いけれど。

鬱蒼とした

エントランスより右側の、ジャングル化した我が庭。
ヤブ蚊がブンブンと飛んできて、草むしりも結構ラクではない。
見えているシュートは、名無しのつるバラとピエール・ド・ロンサールだ。






たわわに実った、もとい咲いたＥＲのクラウン・プリンセス・マルガリータ
まるで果物のよう、と感じるのは私だけか。

開花

ジュリアが開いた。
昨年の「国際バラとガーデニングショー」で連れ帰って来たバラだが、
その苗には一輪の大きな花がついていて、会場内を抱えて歩いていると、
「そのバラはなんていうんですか？　何処で買ったのですか？」
と次々に聞かれた経緯がある。
昨年はあまり咲いてはくれなかったものの、
今年は本当に良く返り咲くのが嬉しい。

茶系バラ

渋色系バラは、昨今大人気であるが、
我が家では、このジュリアの他に、
カフェ、グレイパール、ラベンダーピノッキオ、
がとりあえずの品揃え。
写真のジュリアは今日のもの。
明日にはきっと綺麗に開いてくれるはず。
この蕾のままでも、うーん、渋くてイイ色～

シーフォーム

今日のシーフォーム。
こんなに可愛く咲いてくれた。
しかし匍匐前進ばかりのこのバラ、
地植えにしたもののこれからどう仕立てようか・・

高根町の雑貨屋さん

以前から気になっていた雑貨屋さんへ出かけてみた。
場所は高根町役場のちょい上、グラウンドのすぐ近く。



名前は「Verde」（ベルデ）
ドライフラワーと輸入雑貨のお店である。





お店の方にお話を聞いてみると、最初はドライフラワー中心だったのだが、
今は雑貨の方が人気があるので、それに押され気味だそうだ。
ちなみに私は、挿し木水栽培用の小さなガラス（多分キャンドル入れだと思うが）２つ、
（今まではペットボトル使用して、あまりにもビンボー臭かったから）
白いワイヤー風の小物入れ２つを購入する。






窓辺の布あしらいがセンス良い～
商品も好みだが、さりげなく野の花を生けてあったりして、
本当に素敵だ。
そして窓から緑が見えるのって、すごい贅沢だと思う。





小さいけれどティールームも併設。
今度は是非頂いてみよう。





そしてお庭にはこんな小屋もあった。
まさにカントリーコテージね。

お近くまでお越しの際は、みなさん是非お立ち寄りを。

なんてたって食い気

7/31に撮ったこの木の実（清里「萌木の村」内にて）
これは一体なんざんしょ。
熟れた実を見つけると、つい採取して食べたくなるのは私だけか？






シーフォーム「海の泡」という名前のバラ
とにかく枝は匍匐前進あるのみで、花は土に埋もれて咲く始末。
背の高い鉢に植えて、垂れ下がるようにさせたら素晴らしいかも。

庭の花

一夏中咲いているフロックス。
白の他に、ピンク、濃いピンク、白にピンクが入るタイプと
４種類ほど植えているが、やはりこの写真の白が一番好きだ。
現在我が庭で元気に咲いているのは、カラミンサ、日々草、ルリマツリモドキ、
ニコチアナ、薄いレモン色のマリーゴールド、
種から植えた名前の分からない白と藤色の花、などなど。
バラはぼちぼちと返り咲いている程度だが、
つるバラたちのシュートがすごい。
昨年地植えにしたピエール・ド・ロンサールも、すでに３ｍは越えている。
ロングジョンシルバーもしかり。
すでに来年が咲く時期が楽しみだ。



ＥＲの「クラウン・プリンセス・マルガリータ」
ちょっとオレンジがかったパウダーピンク系のバラは大好き。
ＥＲって本当に良く咲く種類が多い。