緑が恋しくって

ここ数日間、まるで春のような暖かさの八ヶ岳南麓である。
それでついつい昨年の緑の画像を。
はい、そーです、ネタがないんですね～　その通りでございます。
で、いつものように大泉の「ハーブスタンド」さんの窓辺から。
枯れ野の今は、あと数ヶ月もすればこんな緑の季節がやって来る、
なんてちょっと信じられないけれど。





そしてウチのグリーンアイス。
いや、もちろん今は咲いてはおりません。
ああ早く、芽吹きの頃に、花咲く頃に、
今はとっても緑の季節が恋しいんですのよぉ～

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５０円処分苗

左から、宿根かすみ草、小浜菊、レモンタイム、イワダレ草、アジュガ
アジュガのみ１００円で、あとはすべて５０円のＨＣ処分苗である。
宿根草のため、一見枯れているように見えても、多分枯れていない。
なんだかいつも、このような苗ばかりを物色してる気がしないでもないが、
なんてたってビンボーガーデナーとしては有り難いかぎりだ。
とりあえず凍土が解凍したら、庭に植え付けて上げよう。
（実は今日は生暖かい南風が吹き、土が解凍していた・・）

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久し振りに見たら、激落ちしてました。これって結構ツライかも。

東京より友来たる

以前から雪遊びをしようと約束していた、犬友２家族が遊びに来る。
しかし、今日の八ヶ岳南麓はポカポカ陽気の上、
１２月以来まともな降雪はないため、スキー場の無料ドッグランは使用不可となり、
予定変更で普通のドッグランで遊ぶことにした。
↑の画像は、サモエド・ベルク＆ジュラ７歳誕生日のワンコケーキ。
ラビさんが買って来てくれて、ウチのポレもお相伴にあずかった。





左・ベルク　　真ん中・ジュラ　　右・ポレ
ジュラちゃんのケーキ一点集中目線がウケる。
もちろん床はヨダレの海。




午後、清里・丘の公園に行ったら閉鎖されていたので、
ブルーグラスドッグランへ。
３匹で貸し切り状態である。
全員シニア突入（７歳　ポレのみ４月誕生日でみんなに追いつく）のため、
やる気があるんだか、ないんだかのダラダラ遊び。





たいして活気もなく、最後に３匹で記念撮影。
目線がバラバラだ。
しかしポレは久しぶりに他のワンたちと遊べたことで、
大満足の様子。
もちろん飼い主もとても楽しかったのであーる。

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オオテマリ

ネタがないので、ここのところ昨年の画像大放出である。
ババーンと大きく、ライムグリーンがさわやかなオオテマリ。
今の季節に恋しい薄緑色だ。
八ヶ岳近くでは、一般的な庭木として沢山植えられているため、
５月初旬になるとあちこちで見かける。
もちろんウチにも１本あるけれど、まだ小さな苗木で、
花を見られるのは何年先か定かではない。
このライムグリーンの花色はやがて清楚な白へ変わり、
それもまたとんでもなく美しいのよぉ～

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西洋オダマキ

白いオダマキ。
昨年６月の風景だけど、どこで撮影したかは忘れてしまった。
今年はウチにも是非欲しい白色だが、どこかで苗が出てくれるかな～





これはウチのです。
八重のペチコート＆スカートタイプ。




顔よりもうなじばかりを見せる、八重の水色オダマキ。
これもウチのです。
今年はもうちょっと株が充実してくれれば良いけれど。
基本的にはバラと一緒のショットを撮りたい西洋オダマキでした。

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ノイバラ

冬は植物ネタに困ってしまう。
なにしろ冬枯れの風景しかないものだから、
ついつい昨年の画像を出してきたりして。

↑ご存じ日本のノイバラ、ロサ・ムルチフローラ
どこにでも生えていてポピュラー過ぎるせいか、
ここら辺ではあまり有り難みのないバラ。





しかーし、アーチにするとお見事、お見事。
これは明野町にあるフラワーセンターのノイバラである。
私もわざわざご丁寧に、３本ほど挿し木で育てているが、
どう仕立てるか、ずっと思案中。
（なにしろ大きくなるし・・）
オベリスク仕立てが第一候補なのだけれど、
やっぱりアーチにしょうかしらん。
ボテボテのカップ咲きと一緒にしても可愛いだろうなぁ。
皆さまはどう仕立てていらっしゃいますか？

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１００円クレマチス

ＨＣで１００円の処分苗がまとめて置かれていた。
黄ラスベリーやらクリスマスホリーやら、半分枯れていたり、
１００円でも買わない方がマシと思われるモノもあったが、
その中からクレマチスを見つけた。

左・カートマニー・ジョー　　　右・ムーンビーム

葉はパリパリの上、蔓先はバキッと気持ち良く折れるが、
もちろん完全に枯れてはいない。
というワケで、１００円という価格に引かれて購入する。
耐寒性は結構あるらしいが、
念のため室内の窓際に置いて様子をみることにした。
フフフフフ・・　春が楽しみである。
（と書いたものの、枯らしたりして）





さて、上の画像は夕焼けではなく、朝７時少し前の朝焼けだ。
いつになく真っ赤だったので、思わず撮ってしまったが、
山の向こうが燃えているようで。

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順位は落ち着いている様子です。

クリスマスローズ

うちのクリスマスローズではない。
そう、この窓辺、これはハーブスタンドさんちの花なのだ。
もちろん我が家にもあるにはある。
実は昨年ＨＣで、小さな苗を２株購入したものの、
植え替え後冷たい風が吹くたびに、葉がどんどんとパリパリになってゆき、
今では瀕死の重体に。
そこで昨日ハーブスタンドさんにお聞きしたら、
「或る程度の大きさになるまで、あまり寒い所に置くのはやめた方が良いかも。
風邪を引いてしまっている状態だと思う。」
と教えていただき、その日のうちに家の中に取り込み、
窓近くに置くことにした。




上のニゲルは可愛いなぁ～
ところで実はクリスマスローズは、
１０年前に一度育てていたことがあるのだよ。
吉祥寺で雑貨屋をしていた時代、
たまたま通販で購入した苗をお店の中庭に植えたていたのだ。
それはキチンと根付いてくれ、毎年花を見せてくれたっけ。
あの花、今はどうしているなかぁ。。




ところでティールームのハーデンベルギアも、相変わらず盛りと咲いている。
ちなみにウチのハーデンちゃんは、昨年蕾を付けたまではいいが、
日光に当てようと外に出していた時に強い北風に当たり、
あっという間に蕾と葉がチリチリになってしまった。
その後、一旦枯れかけたように見えて、今やっと小さな緑色の芽を出し始めた。
花を見るのは来年の冬に賭けよう。

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昨日はビックラこきましたが、今日はどうかな？

Birdfeederその後

１月初めに設置したBridfeederに、鳥がやって来た。
ヤマガラである。
山桜の枝に乗り、まわりの様子を窺っている。





ワイヤーに足をかけて、ヒマワリの種を引き出している。





上とは別のヤマガラ
いつもこの２羽でやって来るので、つがいかもしれない。
さえずり方は、チチチチチ、ビー、ビー、ビー、ビー、
とかなり大きな声で鳴く。
それからピーナッツエサは、人気がなく撤去した。

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↑いきなり数十位アップで、オバさんビックリこいたとです。

八ヶ岳はクレマチスがいっぱい

気候が合うのか、こちらではクレマチス・モンタナ系をよく目にする。
これは日野春ハーブガーデンさんのフェンスに絡まるモンタナ。






近所の庭に咲くクレマチス。
この組み合わせ、センスいい～

清里・牧場通りの家々は、みんなクレマチスを絡ませていて、
５月末の季節になると圧巻だ。
今年の見頃には是非画像に収めなければ。





昨年植えた我が家のクレマチス・モンタナ。
（エリサベスかルーベンスか忘れました）
おまけに花の時期を過ぎて植えたのにもかかわらず、
２輪だけ咲いてくれて、ショボイけれど健気で可愛い。
デッキ手すり部分に絡ませてあるので、
今年はもう少し咲いてくれることに期待して。

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テリアのキャンドル立て

関東地方は大雪だったとか。
しかしこちら八ヶ岳南麓では「おや～」と思うほどの、薄っすら程度。
それも朝のみで昼にはすっかりと溶けてしまった。
上は朝７時の画像である。
積もった雪を撮ろうと思ったが、あまりにも少ない量だったので、
思わずテリアのキャンドル立てを持って来て、セッティングしてしまった。
マニーの商品でちょっと可愛いでしょ。
これはマニーの雑貨を扱っていた友人からのプレゼントで、
吉祥寺でとても可愛い雑貨屋さんを経営していたが、
閉めてからもう７年という歳月が経つ。
なんだか懐かしいなぁ～
灯るキャンドルを見て、ついしみじみとした、
雪の朝なのであーる。

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春の香

スノーウィの一周忌で頂いたアレンジの花。
スィートピー、ガーベラ、チューリップ、すべてピンク色で、
まるで春の園のよう。
甘酸っぱい香りで満たされる、ちょっとした夢の世界。

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種を蒔きましょう

今年蒔く予定の種たちだが、
この他にまだ１０種類ほどある。
しかし温室でもない限り、寒いこの地域では、
４月ごろにならないと蒔けないのが悩みの種だ。
生育が途中のまま冬が来てしまったものもあり、
果たして春が来るまで枯れずに残っていてくれるか、
確認するのもちょっとコワイこの季節である。

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愛犬・スノーウィとバラのはなし

昨年１月１８日に１２歳で亡くなった、我が愛しき友・スノーウィ。
今いるポレのお父さん犬である。
上の絵は、イギリスの女流画家タンシィ・カレイさんに描いていただいた、
パステル肖像画だ。
ちょっとスネた表情がなんとも愛しくて大切に飾っている。
（実は１０年前の作品）
私にとっては最愛・最高のパートナーだったスノーウィ。
今でも世界、いや宇宙で一番愛している。
（もちろんポレも同じにね）

亡くなった日、スノーウィの亡骸にバラの花を沢山飾った。
しかし季節は冬ゆえ、庭には一輪も咲いておらず、
更には亡骸を入れるお棺にも敷き詰めるため、
ＨＣから山のように仕入れて来たっけ。




飾ったバラは、暫くの間咲いてくれ、
なんだか捨てるのが惜しくなり、




こんな風に水栽培にしてしまったのだ。
（ペットボトルがやたらとビンボーくさいけれど）
それから７ヶ月後。




一輪しか残っていなかった白バラだけが根付き、咲いてくれた。
白い犬のスノーウィに白いバラ、それはまるで偶然ではなく、
本当にスノーウィの意志が働いて、白バラだけを咲かせてくれたような、
そんな気がしてしまうのである。

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春を夢見て

これは今年に入ってからの庭。
先日のブログでもアップした画像だ。
それが昨年春は↓の画像だったとは誰が想像しよう。





ああ、今年も花咲く春を夢見て。

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