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バラより少し早く、庭のピオニー(芍薬)が咲き始めました。
この場所には、ローズピンク、薄いピンク、白の3本を植えてありますが、
他にも数本、バラの葉陰で存在は薄く・・
というかマジに日光不足で咲かないかも、と心配になっております。
あ、いえ、この場所は日当たりが良いので問題はありませんけど。
私が生まれた東京の家に、白い牡丹の木がありました。
それは父が実家(八ヶ岳南麓・小淵沢)の庭から抜いて来たもので、
小さな家のシンボルツリーならぬシンボル花でした。
実は数年前までは、恥ずかしながら牡丹と芍薬の区別も考えたことがなく、
どっちがどっちだ?てな感じのワタクシでしたが、
今ではちゃんとその違いも分かり、
そして大振りな牡丹の花よりも、芍薬に惹かれております。
白い八重のアキレギア。
しかしトキンイバラの白に同化してしまい、
今一つ姿が分かりません。
今回咲いた中で、かなり気に入っているアンティークカラーのバーバスカム。
本来はもう少しベージュがかった色をしてますね。
なかなか開きそうで開かない、スーベーニール・ド・マルメゾン
今日は気温が30℃近くまで上昇し、
これでバラたちも少しは開いてくれるかと思ったものの、
やはりまだチラホラで。
そしてクレマチスのベル・オブ・ウォッキングは順調に開花中です。
さて今日はちょっとショックなお話を。
数日前に強風が吹き、仕事から帰宅すると、
ポスト巣箱の小さなドアがパカッと開いておりました。
あまり気にせずにそれを閉めて、一晩経ってデッキに出たら、
コケや獣毛の野鳥子育て用ベットが床に落ちていて、ビックリ。
あせって巣箱ポストのドアを開けると、
小さな卵が1つコロリと残っているだけで、
何にも無くなっていました。
「なにこれ?どうして?」
どうやら風でドアが開いた後、孵化したヒナたちが、
何の動物にやられてしまったようです。
それはヘビかイタチかカラスか分かりませんけれど。
昨年、ここで巣立っていったヤマガラたちは、
風でドアが開いてもまったく大丈夫だったため、
私も油断しておりました。
自然は厳しいと言われても、
折角孵ったヒナたちをみすみす襲われてしまったことは、
本当にショックで。
尤も普通の巣箱でもヘビが入って、
卵やヒナを飲み込んだという話はよく聞きます。
そして野生動物が住むこんな場所では、
日常茶飯事的にあることだとは知っていても、
次にもしこのポストで営巣が始まるようであれば、
あのドアは風が吹いても開かぬよう、
ガムテープで封印することに決めました。
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